全て
| カテゴリ未分類
| フォンダン(シュガーペースト)作品
| 独り言
| おうちごはん
| 家族ネタ
| お買い物
| 外食・買ったお菓子・貰ったお菓子
| 焼き菓子とパン
| ケーキポップ
| ごあいさつ
| アイシングクッキー・デコレーションケーキ
テーマ:今日のランチ(40153)
カテゴリ:おうちごはん
みなさんこんにちは~。さっき気がついたんだけどいつの間にかカウンターが6万回ってました(笑)どうもありがとうございます。
これからも(多少放置気味になる時もあるかもしれませんが)マイペースで更新して行くつもりですのでよろしくお願いしま~す♪ さて、最近勝手にお惣菜パンがブームになってるのと8月の初めに買ったお米が不味かったのが重なって、家でのご飯がずっとパンかパスタになってる我が家です(汗) 土曜日の朝は思いっきり寝坊してしまい、起きた頃には朝ごはんというよりランチの時間に近くなっていたので、バターミルクパンケーキとバジルのオムレツでのんびりブランチ。 シフォンケーキに入れるつもりで買ったグレープフルーツジュースとカフェオレボウルいっぱいに淹れたミルクティー、それにちっちゃなビン入りのケチャップなんかも置いてちょっとホテルの朝食の雰囲気を楽しみました。 そしてこのブランチを食べている最中に先週アマゾンでオーダーしてあった小包が届きました。 中身はキッチンエイドのスタンドミキサー用のフラットビーターと送料無料サービスを利用する為についでに買ったカップケーキホルダー。 このフラットビーターはアクリルのビーターの縁にシリコンのスパチュラがくっついたような作りになってます。これを使えばボウル内側の生地をきれいにかきとりながら攪拌出来るので、作業の途中でいちいちミキサーを止めてボウル内側の生地をヘラでこそげ落とす手間が省けるのです。何て画期的! カップケーキホルダーの方は、ケースの中にカップケーキを固定する突起物がついていて、デコレーションしてあるカップケーキもぐちゃぐちゃにならずに持ち運べるというものらしいです。 クリームごてごてのカップケーキを持ち運んでまで食べる機会はそうそう無いようにも思いますが(笑)とりあえず子供達が学校に持っていくおやつのマフィンもこれに入れたら可愛いんじゃないかな~と、、。それにたまにだったら甘いデコレーションのカップケーキを入れてあげてもいいかな? 画像左のPeggy Porschenの本は先月オンラインの本屋さんで買ったものです。 アメリカで発売になるまで待ってアマゾンで買うつもりだったけどなかなか入荷しないので、痺れを切らして「イギリスから世界中どこへでも送料無料」という素晴らしい本屋さんを見つけてそこで買ってしまったという訳(笑) ペギーさんの本はこれまでに出ている二冊も持っていますが、個人的には今回のCake Chicが一番良いと思いました。今までのも写真を見て楽しむ分には申し分無く素敵な本だったけど、今回のはそれぞれのお菓子の作り方の説明が結構詳しく載っているので、、。 素敵なデザインのクッキーやケーキの写真が盛り沢山で、可愛いお菓子が好きな人に絶対オススメです。 さて、ここで再度話をスタンドミキサーのフラットビーターに戻しますが、これが届いた後早速この羽根をミキサーに取り付けてクッキーの生地を作ってみました。 いつもだったら2~3回はミキサーを止めてボウル内側の生地をこそげ落とすんですが、この羽根のおかげで一度もミキサーを止める事無く綺麗に材料が混ざったクッキー生地を作る事が出来ました♪ クッキー生地は大匙一杯半づつ丸めて10枚だけ天板に並べて焼き、残りの分はジップロックバッグに入れてフリーザーへ。 焼き上がったクッキーは子供達のおやつに。。 このクッキーはその名も「The Thin」という薄焼きのチョコレートチップクッキーで、アメリカの料理専門チャンネル「フードネットワーク」で有名なアルトン・ブラウンという料理研究家のレシピです。外はカリカリ、中は少しだけネチっとchewyで、ミセス・フィールズのクッキーを彷彿とさせる食感。 ちなみに同じアルトンさんのレシピのバリエーションでひたすらmoist&chewyな食感を追求した「The Chewy」というのもあるんです。こちらは中力粉の代わりに強力粉を使い、そこに溶かしバターを入れて練り混ぜるという作り方で、これもなかなか美味しいんですよ~。 私も一枚頂きましたが、ちょっとだけカロリーを気にして飲み物は緑茶にしてみました。ってかカロリー気にする位ならクッキーを食べなければいいんですが(笑) 先週はほぼ一日置きにパンを焼いていたので粉の減りが早かったです。 今週はフランスパン用の粉を仕入れて久しぶりにリュスティックでも焼いてみようかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おうちごはん] カテゴリの最新記事
|