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カテゴリ:ジョギング
巷で流行ってますね。
同じハンカチがネットで高値で取引されたり、群馬のスーパーでは、販売せずに抽選でプレゼントする事にしたとか。 お買い物1,500円で1回抽選だそうです。w(°O°)w 確かに、そのハンカチ売るだけより、売り上げ増ですな。商魂逞しい… なんで、この話をするかと言うと、もちろん同じハンカチではないですが、私はかなり前からハンドタオルユーザーです。(`・ω・´)シャキーン もちろんジョギングにも持って出かけて、汗をかいたらそれで拭ってます。 そもそも学生の頃から持ち歩くハンカチはタオル地でした。 繰り返しますが、決して斉藤君の真似をしてるわけではありません。 でも、人が見たら真似してると思われるんでしょうねぇ… ネットでジョギングをしてる人の掲示板をよく見るんですが、ジョガーのちょっとした悩みの一つに「24時間テレビ」があります。 ここ数年、タレントが100kmマラソンに挑戦するのが恒例になりましたね。 あれです。 普段からジョギングしてるのに、あの番組の後ジョギングをしてると、あの番組に影響されて始めたと見られるのが嫌だと。(>_<) これって、自意識過剰なだけなんですよね。(笑) 実際、走ってたって、こちらを気にしてじっと見てる人なんていないんです。 でも、私を含めてジョガーの中には人の目を変に気にする人が結構多いようです。 ま、そうは言っても、翌日はしっかり走ってきましたが。o(^^)o ----- 知ったかジョギング ~ リバウンド いろんなダイエットを試して、いつも失敗してまた新しいのに取り組んでる人っていますね。 そもそもダイエットは、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やす事で、エネルギー(=脂肪)を減らしていくわけです。 運動不足の人が始めると、それまでの消費エネルギーよりぐんと消費量が増えますから、ダイエット効果が分かりやすいです。 でもその状態は都合よく長くは続きません。 体内に蓄積していたエネルギーが消費されて、急激に減って来ると体が危険信号を出します。 「このままだと、貯めたエネルギーを使い切ってしまうぞ!」 と。そこで体は「省エネモード」に入ります。 エネルギーの消費効率を上げて、少ないエネルギーで体を維持できるようにします。 つまり燃費をよくして、エネルギーの減り具合を少なくするわけです。 これが体重の下がり方が止まってしまう「停滞期」になります。 ダイエットを失敗する人は、ここで断念してやめちゃうんですね。 そうすると、我慢していた食事量が元に戻ったり、運動をやめたりすると、体は「省エネモード」のままなので、溜まるエネルギーが多くなってしまい、すぐに体重増になってしまうわけです。 停滞期に入った時に、ダイエットをやめないのがポイント。 しばらくすると、「省エネモード」が解除されてきて、また体重が落ち始めます。 リバウンドを繰り返すと、なかなか「省エネモード」を解除してくれなくなって、何をやっても体重が落ちない、落ちにくい体質になるらしいので、注意が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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