「当たり前」じゃない
町民運動会がありました。今年は例年と違って、ウチの町は調子が良くて、最終的に6町中で総合優勝しました!私も含め役員が、大会終了直後からの大会組織の反省会(打ち上げ)に招集がかかっていて、成績如何に関わらず、「自町の打ち上げ」は毎年未実施でした。しかし、さすがに「優勝できたのだから」と“子供会”で祝勝会をやろうと話が持ち上がりました。町民(町別)運動会と言っても、町内会ではなく子供会が主体となって準備や当日の運営をやっていたので。となると、予定にない行事で、準備の当番を決めていたわけではないので、いつも統括をしている事務局担当のお母さん方に段取りをお願いする事になります。場所の確保と、食事の手配。言ってしまえば「予約」をしてもらえばいい仕事とはいえ、時間の調整や出欠の確認など、それなりに手間はかかります。通常の行事でも、いつもお世話をお願いしているので、急なイベントでお願い事をするのは、自分的には申し訳ないばかり。勿論、小規模(例えばお父さん連中だけでやるとか)で、私ができる範囲の事なら自分でやるつもりでしたが、みんなで頑張ったので、奥さん方や子供達もみんなに声をかけることになり、連絡網の関係などで事務局にお願いする方が効率が良いと判断して今回はお願いする事にしました。んが、一部に、「そんなに手間のかかる事じゃないし、(事務局に対して)それほど気を遣う必要ない。」な感じで、希望の時間とか、色々好き勝手を言う人がいたり・・・係をやっているからって、なんでも「やってもらって当たり前」と思うのはどうかと思うんですよね。頭が固いとよく言われますが・・・(私)逆にそういう人にお願いしたらどうなるか想像が付きますけど。子供会は、みんなで協力し合ってボランティアで成り立つ組織ですが、例え普通の会社の中の仕事であっても同様に、周りの人に対する感謝の気持ちを忘れたらいけないと思います。お互いが気持ちよく行事に参加する為に。んな事もあったりしますが、祝勝会の時は一先ずその事はおいておいて、しっかり楽しもうと思います。また体重増えるなぁ・・・w