そりゃないぜ~ ナビ杯第3節FC東京戦
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、って初めてだけど、隣の体育館は学生時代によく来てて、懐かしい雰囲気を感じつつ、スタジアムIN。全然想像(だってビジター自由¥1,600)以上に、立派なスタジアム。「ミニ国立」って錯覚を感じさせますが、ピッチも近くて見やすく、こんな天気の日は、味スタよりもこっちがいいなぁ、と。ところが、ピッチレベルでは、芝の根つきがゆるいのか、スリップする選手が続出。昨季の大分のピッチを思い出しました。あそこでウッチー、怪我したんでしたよね。この試合が怪我明けのうっちー、裏をよく付かれてたのも、原因の一つだったのかもしれませんね。誰も怪我しませんように、と思ってましたが、FC東京の中村北斗選手が、ピッチのせいかはわかりませんが、負傷退場してしまったのは悲劇的でした。(交代で入ったのが決勝ゴールの大竹選手だから、というわけではないですよ、もちろん。)別に応援してるチーム、選手ではないですが、軽症と早期回復をお祈りいたします。中盤でを奪って前に早く、っていう似たようなチーム同士。中盤は激しかったですね。新潟としては、あんなに多くあったセットプレー、生かせなかったのが敗因の一つかと。最後は、新潟のCK。これがラストプレーかなぁ、と。残念ながら、M.リシャのCKは、ゴールラインを割ったわけですが、そこからのFC東京のGKで再開。「あれ、何で笛鳴らないの?」「え、鳴らないの?」ってあたふたしてた私。そのままふんわりと押し込まれて、あれ、ネット揺れてね?、あれFC東京選手が輪になってるし…いや~、ほんと、そりゃないぜ~。最後の新潟のCKの場面、ゴール決めて勝ち点3か、決まらなくても勝ち点1、って、もうちょっと賢くやれたんではないかなぁ。----2010/05/22(SAT)14:00KickOff のち駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 13,098人 主審 西村 雄一FC東京10前00アルビレックス新潟1後013SH4 6GK13 6CK7 20FK16 --得点--90+4'大竹 洋平今日のG裏のコール、なんだか、「う~ん…」って感じました。いつもとは違うやり方だったのでしょうか?ナイスプレーした選手のコールが、異常に少なくなかったですか?いや、別に、個人的な好みなのかもしれませんし、大したこと自分が出来るわけじゃないので、単なる、感想ですけどね。