家族の顔よりアルビの顔見に行ったやつね
インド出張最終日は、午前中にミーティングを済まし、午後は市内のディーラーコールして、夜の便でインド出発。早朝に日本に帰国して、疲労困憊の中、迷った挙句、そのまま大宮とのトレーニングマッチ観戦に熊谷に向かいました。45分4本のうち最初の2本見て帰るつもりだったんですが、若手中心の組が1,2本目だったので、3本目まで見て帰宅。#どうでもいいんですが、「主力組」「控え組」って呼び方、大嫌いなんす。で、帰宅後、その試合の写真をみて、うちの奥さんが言った一言が、本日のタイトルです。大変、心苦しゅうございます。試合内容的には、どうでしょう、1,2本目の若手組。噂の右SB35番君の裏が、よく崩されてました。CB33番(2種登録西村君?)のフォローも遅く、そもそも、右SB35番君、守備的MFアヤト、右SHフミヤとのユニットが、まぁ機能してなかったかな、と。2本目には、陽平のポカミスに、キクが雷を落としてましたし、1失点で済んでたのは、GKヤスの抜群の反射神経によるものでしたね。そんな後での3本目、スタメン候補組。見事なラインコントロール、左サイドでの、ヨンチョル、ゴートク、ミシェウの連携、右サイドだって、セイヤ、小林慶、ミカの絡み、まぁ、1,2本目とはまるで違うワクワク躍動感を感じさせてくれました。結局3本目は0-0でしたが、これならどういう結果であろうと、まぁ心配はいらないな、という確信をもってスタジアムを出ました。で、あ、そ、負けちゃったんだ。石川直樹のゴール見たかったなぁ。スタジアム行きバスの中で、お母上様に初ご対面させていただきました。「この歳でサッカーの追っかけなんてねぇ」、なんてご謙遜されてましたが、きっと、お喜びだったことでしょう。せっかくインド行ったんで、紅茶を奥さんにお土産。いや~、おいしい、おちつく~。これ実は10パックでなんと、日本円にして10円。現地のスーパーマーケットで売ってただけのものよ~