|
テーマ:恋愛できる私になろう(125)
カテゴリ:失恋について
彼女にふられたことを確認した後、とにかく自分を納得させないといけなかった。ストーカーはあまりにミジメだ(自分をふった相手を追いかける、なんてね)。
たぶん今ならブログに山のようにたまっていた気持ちを吐き出したり、またそれについて他の人からのコメントがあったりしてもっと早く落ち着いていたと思う(ホントについ最近までひきずってたから)。 しかし、その時は自分一人で何とか自分を押さえ込まないといけなかった。とにかく自分を納得させるような言葉をひねり出しては書いていった。 以下が、そのとき自分を納得させるために使っていた文章の一部(原文のまま)。 「結局は、お互いに好きで好きでたまらない、会うのにそれ以外の理由なんか要らないっていう相手を見つけられたなら、それだけでラッキーで幸せなことなんだ。 その幸せがいつまで続くかはわからないけれど、それでも出会えただけでも幸運なんだ。 少なくともちっともそう思えない相手と会っているよりかはずっといい。 人間の心なんてもろい、うつろいやすいものだ。 ずっと続くなんて期待すると必ず痛い目にあう。 ダメになったときはしかたないよ、あきらめよう。 もう土俵から降りてしまった相手をムリに引きずり上げても、もう前のような幸福感は得られないよ。 お互いに好きで好きでたまらない、という条件にはもうあてはまらないんだから。 相手が盛り上がらなければ結局自分の独り善がりな関係でしかなくて。ま、それじゃダメだよな。」 今見るとちょっと(いや、かなり)恥ずかしいが、・・・・。 あと他に2つの行動をとることで、何とかストーカーになるのは思いとどまった。 (あと2つはまたの機会に、かな?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[失恋について] カテゴリの最新記事
|