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カテゴリ:信じること
これにけりをつけておこう。
「疑う」ということは事実を確認しようとすること。 だが、疑う対象が相手の心の場合は確認はできない。(ただし、明らかな証拠が見つかるかもしれないが。) だから疑いが残るが、その結果束縛したいと思ったり、証拠(明らかな背信行為)を捜し求めることになる。しかし、それは「悪い結果」を自分から求める行為となってしまう。 その後の展開は、 a. 束縛したり疑うことで、相手にうっとうしがられ嫌われて別れる。 b. 証拠を見つけて、別れる。 結局は、別れる方向に進む行為である、と言える。 だから、どのようなときに疑ったらいいか、となると、 → 別れたい時 (相手が原因で別れるようにしたいとき、あるいは相手から別れ話を切り出すようにしたいとき) もし別れたくないけれど疑いが消えないならどうするか。 はっきりしていることは、相手に自分が疑っているということが伝わると、2人の関係ははっきり悪くなるということ。 だから、 → 相手に伝わらないようにこっそりと疑う のがいいのではないか(全くこりないな、あはは)。 というように、私は対処しようかなー(そのときこのブログが見られるとまずいけど)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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