新着記事一覧 | ワインの楽しみ

羽生善治の｢決断力」

決断力この本を買った理由は目次を見たときに、「選ぶ情報、捨てる情報」というのがあったから。捨てる技術は非常に難しい技術だと思う。勝負事に共通する真理がそこにある。

Jul 12, 2005

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グラン・タラパカ　シャルドネ　2003

チリワインです。以前カベルネソーヴィニヨンでそのハイＣ／Ｐにびっくりして、ファンになりました。カクヤスで売っていたので、ついふらふらと一本買い求めて試飲です。★★★まず、新樽を使用しているのか、ナッツ系の香りが際立ちます。三千円クラスの白ワインでみられる香りです。柑橘スッキリ系の辛口の味わいです。バランスと重層度を除けば、十分楽しめます。特にクリーム系の料理に合うと思います。

Jul 3, 2005

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レヴォルテ [2003] テヌータデルオルネライア

うなぎにあわせて赤ワインをということで、生臭系のお気に入りを開けました。香りは相変わらずあま～くていい感じですが、かなり酸味が立っています。自宅での保存状態のせいなのか、2003年のヴィンテージのせいなのかはわかりませんが、以前飲んだ2002年と比べるとややイマイチのような気もします。両方飲まれた方のご意見を伺ってみたいものです。

Jul 2, 2005

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プイィ・フュメ　ヴィエーュ・ヴィーニュ　[2003]　ブランシェ

暑い夏にはきりっと冷えたプイィ・フュメ！ふくよかかつ柑橘のはじけるバランスの取れた思わず「うま～い！！」と叫びたくなるやつです。マグロとアボガドのカルパッチョとあわせましたが、Ｇｏｏｄです。

Jun 26, 2005

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四十九日を終えて

義弟の四十九日を無事終えました。妻子を残して３２歳の若さで事故死したのは無念でしょうが、ようやく成仏してくれました。帰宅すると、生後３ヶ月余りの息子が泣き声で迎えてくれます。生と死は表裏一体だと強く感じます。強く太くたくましく、人生を謳歌したい。

Jun 26, 2005

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G.H.MummCordon Rouge

昨日は、以前同じ会社に勤務していて、２年前に退社した友人の好意に甘えて、この季節はシャンパン飲み放題と評判の、フォーシーズンズロビーラウンジのル・ジャルダンへ。２年前に転職の相談に少し付き合っただけだけれど、そのときに紹介したキャリアコンサルタントの方から、今でも貴重なアドバイスをいただいているという。そして７月から有限会社を立ち上げるそうな。個人事業者から法人成りするわけだ。やはり実力のある人は違いますね。ところでこのシャンパンはさすがにうまい！「フレッシュで繊細な酸味と、いきいきとして清涼感のある辛口な味わいがバランス良くエレガントな余韻・・・」という解説の通り。２時間で飲み放題らしい（といっても友人のおごりなので、いくらなのかは・・・？）何杯飲んだろうか。帰りはふらふらとなって、タクシーで家路に着きました。

Jun 18, 2005

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麻布十番のおいしいお店～カリフォルニアガーデン

今日は、キャンディデイトの立場に立ったコンサルに定評のあるサーチファームエイドウィズの竹氏さん懇意のお店、麻布十番にあるカリフォルニアワインガーデンにお邪魔。ここはワインだけでなく、料理も秀逸。特にパスタは絶品。ワインはソムリエの菅原さんが親切に教えてくれる。スパークリングワインから始まって、シャルドネ、ピノ（ロゼ）、カベルネフラン、ピノノワールと味わった。最後のワイン（写真）は映画サイドウェイに登場するワインとのこと。とにかくここでしか飲めないワインが豊富。楽しめるお店です。

Jun 14, 2005

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王妃の微笑、王様の・・・？？

大学時代の先輩宅にお呼ばれ。白ワイン４本をお持ちしましたが、おいしいシャンパンで始まり、先輩のご主人より出していただいた１本５００円というのがこの「王妃の微笑」というワイン。なんでも西友で売ってるらしいですが、なんのなんの僕が持ち込んだ１０００円クラスのワインよりおいしかった！写真に撮っとけばよかったですね。西友が近くにある方はお試しあれ。赤も白もあります。

Jun 11, 2005

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ZENさんの本は生々しさに満ち溢れている！

ガズーバ！　奈落と絶頂のシリコンバレー創業記でおなじみ、大橋禅太郎さんがコーチングの本を２冊出しました。読み物としてはこちらのすごい会議のほうがエキサイティングです。とにかく目から鱗の話が続々と登場します。この本を読んでZENさんに会いたいと思われた方は、ぜひ彼のコーチングを受けてみてください。マネジメントのみならず、チームリーダーの方にお勧めです。もう一冊のすごいやり方 Baby it’s you ( 著者：大橋禅太郎 / 倉園佳三 | 出版社：扶桑社 )ほうは、ノウハウ形式の贅沢なつくりの本です。

Jun 4, 2005

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SIMONSIG Chardonnay 2003

今日は生後３ヶ月の息子と留守番。ランチはカルボナーラ。市販のソースを買ってきて、茹でた面にあえるだけ。これくらいなら、僕でも簡単にできる。しかし、市販のソースって塩味濃いですねぇ。。。あわせたワインはこちら。バランスはもう一歩ですが、結構いろんな要素が主張してきます。最近は南アのワインもがんばってますねぇ。↓こちらのサイトでも扱っています。デリバリーワイン：http://www.delivery-wine.com/mail/simon.html

Jun 4, 2005

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Ch Lagrange 2000

熟成をしたほうがいいかなと思わせるポテンシャルを感じます。インクの香りが１０年後どう変化するか楽しみです。奥深さを感じます。樽の香りは控えめで、やはりもう少し立ってから開けたほうが楽しめると思います。

May 29, 2005

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Robert Mondavi Woodbridge Chardonnay 2002

カクヤスで何を買おうか物色したが、結局冒険できず（というか種類があんまりない）、これを購入。１０００円前後の品揃えはまずまずなんだけど・・・いわゆる甘苦いワイン。最初はナッツ・パイナップル系（いわゆる樽香）が来て、後味に苦味が残る。ミネラリーなワインは、最後が辛口で終わる傾向があるけど、これはそこまでは行かない。９９０円なりの味わいです。もっとも甘口が好きな人の第一印象はいいでしょう。なんといっても９００円でおつりがくる！

May 28, 2005

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引っ越しました

都心住まいから郊外に引っ越しました。乳飲み子を抱えての引越しが如何に大変か身にしみました。ダンボールの山に囲まれて、二晩目を迎えました。何か（たとえば油）が足りないと、料理も作れません。洗剤が見つからないと、洗濯もできません。海外旅行にでも行くつもりで荷造りをして、当面の生活を確保しておくことが必要ですね。反省・・・

May 25, 2005

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教育って大事ですよね

今日は福岡まで結婚披露宴に出かけてきました。最近少なくなった披露宴らしい披露宴というのでしょうか、職場の仲間も、昔の仲間も、親族も皆でお祝いの言葉を添え、ほのぼのとしたいい披露宴でした。びっくりしたのは、新郎とはまだ一月半のお付き合いしかないのですが、僕が持っている新郎の長所（感受性豊かで、勘がいい）をスピーチをされた多くの方が触れていたことです。１年半前に重い病気で１２時間に及ぶ大手術をし療養を余儀なくされたこと、そして、旧友であった新婦がはるばる福岡から大阪までお見舞いに駆けつけてきてくれたのが交際のきっかけだったこと、等を伺い、病気が彼を感受性豊かにしたのではないかとも思いましたが、ご両親の教育の賜物でしょう。「あの時は、死を覚悟した」と話されたお父様の嬉しそうなお顔が印象的でした。学校教育、家庭での教育、企業内教育などいろいろなシーンで教育の機会はありますが、自分が受けた教育の有難さを感じつつ、今度は自分の番と気持ちを新たにしました。久米繊維工業の久米さんがＩＴ経営百選に選出されたそうですが、Blogでも社員教育について紹介されています。４０～４２歳といった年代の方に会うと、教育の大切さの話になることが多いのですが、古き良き時代と平成世代の狭間の世代であるにとっては、「これでいいんだろうか」と迷うことの多い今の日本の状況です。田園調布雙葉小林潤一郎先生など地道に努力されている教育者もいらっしゃいます。よく勉強したいと思います。

May 22, 2005

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メッセージありがとうございます

義弟の葬儀が終わり、帰宅しました。ホットワインで少し懐古しつつ、生前を偲びました。思えば２月の終わりに、出産を控えた妻にと、ベビーベッドとベビーカーを（深夜２３時ころ！に）我が家に届けてくれたのがこの弟でした。届けてくれた後、「これからまた仕事に戻るので・・・」と帰っていったほど、深夜まで働きづめに働いていました。自分一人で運転する車で、自らガードレールに追突し、自動車事故にあったのも、ひょっとすると疲れがあったのかもしれません。今は冥福を祈るしかありませんが、残された遺児はまだ４歳、未亡人となった義弟の嫁は２３歳の若さです。彼の分まで懸命に生きなければ、罰が当たります。

May 16, 2005

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義弟急死の知らせ・・・

妻の末弟が自動車事故で急死した。知らせを受けてから、妻はずっと泣き腫らしている。残念だけれど、現実は現実なのだ。死は突然やってくる。神戸の震災の時に生き残ったのは運がよかっただけなのだ。親より先に死ぬ子供を持つ親はつらいよ・・・

May 14, 2005

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SAINT-VERAN EN CRECHES 2002 / DANIEL BARRAUD

比較的癖のない飲みやすい白。相応のお値段で、やはり値段にあった味わいはあります。ワイナリー和泉屋では売り切れですが、下のサイトにはまだあるようです。サン・ヴェラン・アン・クレシェ [2002] ダニエル・バロー********今日は引越しに備えて、荷物の整理。古い年賀状などを整理していたら、8年ほど前にお亡くなりになった方からいただいた直筆の葉書が出てきた。捨てるに捨てられなくなってしまい、結局また元の場所にしまいこんだ。15年前はまだEメールもなく、結構葉書や手紙をやり取りしていた。EメールはＰＣがクラッシュするとなくなってしまうけれど、葉書は保存されるもんですねぇ。暑中見舞いや、旅先からの絵葉書なんか、情緒があっていいなぁ。葉書も捨てたもんではないですね。

May 14, 2005

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シャトー・ピション・ロングウ゛ィル・バロン 2000

幸せな気分になれるワインです。コーヒーの香りを思わせる樽香が心地よいです。今飲んでもおいしいですよ。

May 7, 2005

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神保町の中華レストラン

先日飲んだ Chablis LA CONFRERIE DES DOMAINES Guillaume VRIGNAUD 2002 は、翌日もあまり変わりませんでした。昨日は神保町にある「餃子の三幸園」でビールジョッキを片手に、餃子をたらふく食いました。食べきれないくらい注文してしまって・・・・帰りはにおいぷんぷんだったんでしょうねぇ。。。

May 7, 2005

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Chablis LA CONFRERIE DES DOMAINES　Guillaume VRIGNAUD　2002

このワインについてはちょっとお勧めできないかも。明日もう一度飲んでみます。

May 3, 2005

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Ch Montus Cuvee Prestige 1998

今日の夕飯は、鰤の切り身をからっと揚げたものに、バルサミコ酢をベースにオレンジを加えて煮詰めたソースをかけたもの。自宅に残っているワインも後１１本。獣の香りが病みつきになる、アランブリュモンのシャトーモンテュス・キュヴェ・プレステージを選びました。結論を先に言うと、このワインはやや臭みのある骨付きラム肉を塩コショウでいただくときにぴったりです。今回もとってもおいしかったのですが、ややアンマッチかな？ワイワイワインさんで買うと安いですよ。

May 1, 2005

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お宮参り無事終了～アンヌ・グロ２日目

息子のお宮参りが無事終了しました。病院以外での外出は初めてで、チャイルドシートも初体験でしたが、気持ちよさそうに寝ていました。帰って料理する気もなかったので、惣菜を買い込み、ワインに備えました。昨日に引き続きアンヌ・グロ様です。相変わらず、パワフルなぶどうジュース（アルコール入り）です。普通のヴォーヌロマネの１０年ものの方が、枯れた味わいがあっておいしいと思います。まだまだ実力は出てないようです。ダニエル・エチェンヌのシャブリは、開栓後一週間たって、ミネラル香が出て来ていい感じです。(^O^)

Apr 30, 2005

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CLOS-VOUGEOT Le Grand Maupertui　Anne Gros 2000

５月下旬に予定している引越まで、あとわずか。ワインの消費にもピッチがかかりつつある。ＧＷ初日の今日は、明日のお宮参りの前祝をかねて、久しぶりに１万円超のアンヌグロを開けることにした。最初はスモーキーなマスクがかかっている。時間がたつにつれ、酸味が立ってくる。ぶどうジュースをアルコールが支えているって感じ。半分を残して、明日また飲んでみます。

Apr 29, 2005

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ケンカの仲裁など・・・

疲れて名古屋から出張で帰宅する満員電車の中で、小競り合いがあった。よくある酔っ払い同士のケンカかと思っていたら、なにやら雲行きが怪しく、片方が放ったパンチが思いっきり相手のチンに命中し、血みどろになりそうな気配。さすがに放っておけなくなり、次の駅で殴った方の胸倉を捕まえて、「降りよう！」と引っ張って、駅のホームに降ろした。そうすると、最初は興奮してこちらに殴りかかろうとしていた３０代くらいの男が「ケンカはよくない。貴方は止めてくれたのだから感謝しなくちゃいけない。」と言い出した。駅員が、ケンカの当事者同士と勘違いして、我々を止めようと仲裁に入ったが、その男は、「この人は仲裁してくれた人で、ぜんぜん悪くない。ありがとう。」と逆に僕に握手を求めてくる始末。腑に落ちないのは殴られ損の電車に残っている気の毒な男の方だが、そちらを気遣う余裕はない。興奮している男が怖かったので、相手の言うことをフンフンと聴いてやるので手一杯。結果、殴った男と殴られた男を分離して、大事にはならずにすんだ。殴りかかった方の男の心理状況はどうだったのだろうか。　目の前に気に食わない男がいた。　自分でも気づかぬうちに肘撃ちを食らわしてしまった。　相手の男がそれをとがめてきた。　引っ込みがつかなくなった男は逆に怖くなり、先制パンチを繰り出した。　引っ込みがつかなくなり、誰か止めてくれる人間を待っていたが誰も手を出さない。　そこへ、胸倉に手をかけて強引に電車の外に連れ出してくれる人がいた。　格好はともかく、自分は相手から殴られずに済んでほっとした。ということなんでしょうか。あくまで推測ですが。思わず男の胸倉をつかんでいた自分も怖いですが、まあ自分がちょうど降りる駅だったので、目の前に改札があり、必ず駅員がいることを知っていたので、とにかくホームまで連れ出して駅員に引き渡せばよいという計算があったのは事実です。殴られた方には申し訳ないですが、乗客の方も被害にあわずにすんだことだし、みんなまあよかったんじゃないでしょうか。でも、ちょっと普通の状態じゃない人を相手にするのは勇気がいりますねぇ。ああ、怖かったぁ・・・

Apr 27, 2005

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Chablis Vieilles Vignes Daniel-Etienne Defaix 2000

今日のランチは、オイルサーディンとブロッコリーのパスタ。ケッパーを添えて、塩梅を整えました。だいぶ上達したのか、今日は本当のアルデンテ！！思わずワインを開けようっと。と、迷った末、残っている白ワインは一本を除いてすべてシャブリ。「我が息子よ。おーしゃぶり・・・（爆）」冷蔵庫に冷えているものから抜き出したる一本はこれです。ダニエルエチェンヌって、解説によると　シャブリの最高の区画を２５ヘクタールも所有しており、　ちょうどその区画は、キンメリジャンの南東向きの３８度　の最高の傾斜にあるのです。とあります。ただまあ、辛口苦みばしっていて、シャブリらしいって言えばそうなんだけれど、最近、柑橘ミネラルたっぷりを飲み慣れてしまっているので、ウーンイマイチ。パスタが美味かっただけに「残念！！」。

Apr 24, 2005

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渋谷エクセルホテルにて

弟が「結婚する予定の相手のご家族と一緒に会食するので出席してくれ」というのでのこのこ出て行ったら、「5月5日に婚姻届を出すので証人に」というではありませんか。それならもう少し早く知らせておいてくれよ～～と思いましたが、ま、めでたい話なのでよしとして、ロバートモンダビ・プライベートセレクション・ソーヴィニヨンブラン・セントラルコーストなんぞ飲み干しました。お相手のご両親は伊勢丹ご勤務とか。おっともちろんスーツは抜かりなく伊勢丹で購入した物を着ていきましたとも！いい日和でまずはめでたしです。

Apr 23, 2005

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Clos de Vougeot Drouhin La Rose 1999

1999年はブルゴーニュの当たり年。ドゥルーアンはかのメオカミュゼの畑に隣接しているという。だから？8千円以上した割には・・・スモーキーでまだ寝ているかのよう。

Apr 22, 2005

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Chablis Domaine de Pisse-Loup 2001

今日もランチはアサリのボンゴレ。菜の花にブロッコリースーパーストラウトを散らしていただきます。ワインは「ドメーヌ　ド　ピス　ルゥ」これが蜂蜜系でとってもいい感じ。ヴェリタスの解説をご覧ください。まさにこの通りです。

Apr 16, 2005

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ル・ブルターニュでガレットを食す

神楽坂のガレットのお店、ル・ブルターニュに会社の同僚と行って来ました。今日で３回目。夜に行くのは初めてでしたが、予想通りお客さんの大半は女性。まずはシードルで乾杯。辛口とはいえりんごの甘みもほのかに漂います。ボリューム満点でおなかいっぱい。いずれもおいしそうで選択に迷います。

Apr 13, 2005

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今日のトリビア～キュヴェ

“スペシャルキュヴェ”なんて言われるように、醸造桶を意味するキューヴから来た言葉だそうですが、桶一つ分の中身のワインのことを指すのはご存知ですよね。もともとは日本の元禄時代に、欧州向けの密輸用に、薩摩藩が樽屋久兵衛に作らせていた、久兵衛樽が起源で、その後欧州で葡萄酒醸造に不可欠なものとなっていったそうです。しらなかったぁ・・詳しくはこちらのリアルワインガイド112ページをご覧下さい。

Apr 10, 2005

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レタスとアンチョビのパスタ

今日のお昼は、我が家の定番パスタ。ただし、作り手はいつもと違って私。手取り足取りご指導いただきながら、15分ほどで出来上がり。なかなか美味しい！！先日の白ワインが残っていたので、昼間っからワインで乾杯！今度から写真に撮っておこう！

Apr 9, 2005

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ボンゴレビアンコ

最近、週末はパスタを作ることが多い。先週土曜日は、ブロッコリーのパスタ。昨日は、オイルサーディンのパスタ。今日は白ワインとアサリのボンゴレ。昨日開けた VdP D'OC Chardonnay Reserve Berthomieu　の残りを使って、仕上げると最高！　美味い!最高のでき！

Apr 3, 2005

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VdP D'OC Chardonnay Reserve Berthomieu 2002

極めてコスパの高いワインのはずだが、今回は外しました。保存状態がイマイチだったからかも。恵比寿ガーデンプレイスにあるワインショップPartyWineやワインマーケットParty（http://www.partywine.com/shopping/index.htm）でもっともポピュラーかつ売れている白ワインです。ワイン初心者の方も、飲みなれている方も、これはお勧めです。

Apr 2, 2005

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Le Bahans du Ch. Huat-Brion 2000

2000年のオーブリオンのセカンドを開けました。2000年ヴィンテージはもう市中ではなかなか見ませんが、入手したときは4～5千円くらいだったような気がします。たっぷりとした味わいと果実味がはじけます。安心して身をゆだねられるボルドーです。葡萄の香りが充満したワインの海を、舟に揺られながら漂っている気分になれます。

Mar 26, 2005

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赤ちゃんを授かりました！

３月２日に男の子が生まれました。先日退院し、一緒に暮らし始めています。４０を過ぎてからの子供なので、体力的にきついですが、厄年にもいいことはあると気持ちを切り替えて、がんばる気持ちがわいてきます。

Mar 20, 2005

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Chablis 1er Cru UNION DES VITICULTEURS DE CHABLIS　1997

飲みなれたワインですが、シャブリではＣ／Ｐに秀でたこの農業協同組合のものはお勧めです。今回飲んでみて感じたのは、「シャブリは金属だ！」です。そういうものと思って飲めばおいしいです。なんといったって２千円しないんですから！！

Mar 19, 2005

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Clos Vougeot "Musigni" 2000

引越に備えて、在庫一層に拍車がかかってきました。残る２０本のうち、白を除けば４～１５千円級のワインが目白押しです。本日開けたるはGros Frere et SoeurのClos Vougeot "Musigni"です。色は薄いけれど、香りは果実味爆発の濃厚なワインです。２０００年は「クロ・ド・ヴージョNo.1」かも・・・！

Mar 12, 2005

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ＭＲＩは異常なし

前回検査から3ヶ月経ったのでＭＲＩで脳の撮影。大きさは変わっておらず、問題なし。次は1年後で良いそうな。「多分、×××（病名）と思うんだけどなぁ・・・」って、お医者さんは言うじゃなぁい。あんた、いい加減病気なら病気とはっきり言ってくれよ！それじゃあまるで「頭を開けてみないとわかりましぇーん」て言っているのとおんなじじゃあない。残念！！

Mar 9, 2005

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Chambolle-Musigny 1er Les Grands Murs　2001

ええっとフレデリックマニヤンの2発目です。前回より一回りお値段も高かったやつです。前回より香りはすぐ前に出てきます。気持ち樽香も強めかと思われます。天津甘栗をグラスに沈めて飲んでみました。意外に合います。擬似マロングラッセですね。でもセブンイレブンのおでんは合いませんでしたが・・・・（爆）

Mar 2, 2005

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人間ドック・・・

朝から人間ドックへ。10時半には一通りの検査が終了。結果が出るのは、午後3時半！！o(´^｀)o ウー・・・会社に出るには中途半端。本屋で本を買い込み、待つこと4時間。ようやく順番が来て、医師の講評開始。動脈硬化の危険因子、中性脂肪、コレステロールと、尿酸値でひっかかりました。まいったなぁ。。。お酒が飲みにくくなってしまう・・・

Mar 1, 2005

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Chambolle-Musigny 1er Les Charmes　2001

久しぶりのピノ。しかもご存じFrederic Manienのシャンボールミュジニー・プルミエクリュです。濃いですねぇ。甘みを感じます。薄くてはかなげなピノのイメージとは正反対です。

Feb 25, 2005

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飲まずにプレゼントしたワイン

先週末に義弟が我が家に来てくれたので、お土産に Barolo Brunate 1996 (Elio Altare)を持ち帰ってもらった。今週末は義母が我が家に来てくれるので、お土産に Ch Fontenil 2001(ドミニクロラン）を持ち帰ってもらうことにした。なんと気前のいいことか！！

Feb 24, 2005

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Ch Coucheroy 2002

これは超おすすめです。アンドレリュルトンさんのグラーブの白です。解説によれば・・・「レモングラスやパインの香り。燻煙、バター、ナッツ、ミネラルなど、熟成に由来する森の下ばえや麝香、グーズベリーの香りが現れる。最後に来るほろ苦さが心地よい。」とありますが、ホントその通りです。1380円とは思えません！今は品切れのようですが、見つけたら即ゲットです。

Feb 18, 2005

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花粉の季節・・・

最近どうも鼻の利きが今ひとつになったような気がしています。朝起きると決まってグシュグシュしていますし。。。ワインを味わう楽しみの一つである香りを、最近は楽しみきっていないかもしれません。コメントが最近イマイチなのはワインのせいではなく、自分のせいかもしれません。コメントを読んで「変だなぁ・・？」と思われたなら、ひょっとするとその結果かもしれません。悪しからずご了解くださいませ。いよいよ花粉の季節到来だぁ！

Feb 12, 2005

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Les Pagodes de Cos 2001

鶏肉を赤ワインソースで煮込んで食べました。迷った末、コスのセカンドを開けました。パンチがありますねぇ。。。明日もまた飲んでみようっと。

Feb 11, 2005

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LEON DE TARAPACA Cabernet Sauvignon

ある方の送別会の二次会で振舞われたのがこのワイン。びっくり仰天、久方ぶりに美味いっ！て叫んじゃいました。ええっ980円ですか！！お買い得ですよこれは！降参です。

Feb 10, 2005

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フェッツァー　メルロー

今日は出資しているファンドのファンドマネージャーの方々と膳丸で会食。膳丸はサントリー系のダイナックが運営するお惣菜系の居酒屋さん。意外にワインも多く品揃え。やっぱりサントリーですかねぇ。結構話して食べて飲んで、一人３千円は安い！フェッツァーは確かカリフォルニアの有名なワイン（という記憶しかない）。ということで、グラスワインをオーダー。イチゴ系の果実味たっぷりのワインでした。

Feb 7, 2005

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Cote de Rouffach Riesling Rene MURE 2002

キャベツにゴマだれをあえたもの、煮魚（銀むつ）と一緒に食す。甘い料理にぴったり合います。まるまるとした夏みかんのさわやかでたっぷりとした果実味、そしていきいきした元気な酸！　はちみつのような風味やミネラル分も感じられ、しっかりした味わい。・・・とか？

Feb 3, 2005

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Ch Faugeres 2000

サンテミリオンのグランクリュ。うなぎと一緒に食しました。冬だからでしょうか。冷えすぎていたせいか、香りが上がってきません。手のひらで包んでしばらく温めていたら、樽香が立ち上がってきました。冬場は温度に気をつけないと、いいワインが台無しですね。

Jan 23, 2005

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生きたい・・・

外出先から家に帰って、ＴＶのチャンネルをひねったら、たまたまこの番組を放映していた。あいはら友子が医師である旦那さんの経験をもとに描いたストーリーらしい。テレビを見て涙することはめったにないことなのに、なぜか号泣してしまった。最近いろいろな出来事があったので、涙もろくなっていたのかもしれないけれど、生きることの意味を再認識させられました。

Jan 22, 2005

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