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カテゴリ:camp
秋も深まり夜はかなり気温も低くなってきたため今年最後のキャンプとして、友人と2家族で丹沢のバウアーハウスへ2泊3日のキャンプへ行ってきた。 ここのキャンプ場は、2002年に我が家が最初にキャンプを行ったところで、とてもよく整備されているが、サイトは境界が程度に仕切られており、高規格キャンプ場で見かけるような造成されたサイトのような造りでないのが気に入っている。 当日は東名が渋滞したものの正午前には現地に到着し、コロナビールで乾杯、ボルシチの缶詰とサンドイッチで昼飯をとる。 その後、子供たちはハンモックで元気に遊び、大人は設営の残りに取り掛かる。夜はかなり気温が低くなることから、今回はウイングタープに加え、友人のスクリーンタープの中で食事をすることにした。 1日目の夕食は、最近購入したCoppolaのSOFIA 2004で乾杯。Cristalのように薄いピンクのセロファンに包まれ、エチケットも女性好みのもののためあまり期待はしていなかったが、余韻は長くないものの、レモンや麦わらの香りを楽しんだ。 スクリーンタープの中では、餃子鍋やダッチオーブンで作った白菜と豚バラ、餅の重ね蒸しを食べながら、ビンテージは違うがReal Wine Guideで安旨ワインとして表紙を飾ったLa Passion 2005を抜栓。 ラングドック・ルーションでグルナッシュ100%から作られるこのワイン、確かに1000円ちょっとの価格からすれば、結構パフォーマンスが高いと思うが、グルナッシュが好きかどうかが先ず評価の別れどころかと思う。 このワインを3本購入するか、ブルゴーニュやボルドーの3000円クラスを1本購入するかと問われれば、後者を選択することにするだろう。 念願の焚き火をして就寝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.06 19:58:26
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