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カテゴリ:travel
大分出張からの帰り、空港までホバークラフトに乗ってみようと考えていた。 ホバークラフトという乗り物は知っていたが、これまで乗ったことがなく、国内で唯一民間で就航しているのはこの大分ホバーフェリーのみらしい。 めるちゃん1さんの御宅で遅くまでワインをいただいていたが、翌朝はすっきり目覚め8:30発のホバー乗り場へタクシーで向かう。 口腔からは昨夜いただいたMouton Rothschild 2000の香りが立ち昇ってくる。 乗り場まであと少しというところでタクシーの無線にホバー欠航との連絡。但し、空港まではタクシーで送迎してくれるとのことで安心するもホバークラフトに乗れなかったのは残念。 乗り合いタクシーの乗客が集まるまでホバークラフトの乗り場で待っていると、けたたましい音と共に空港から帰ってきたホバークラフトが別府湾から上陸。 水上から巨体が上陸してくる様は迫力があった。 結局、乗客は4名のみでタクシーで送迎。天候不良で欠航というよりは、乗客が少なすぎてホバークラフトを運航させるよりタクシーの方が安上がりということではないだろうか。 次回大分へ行くことがあれば、今度は乗船してみたいと思う。 155名の定員に対し、4名の乗客ではやはり無理か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.26 17:11:21
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