[カテゴリ未分類]の記事一覧 | 写真家・南川三治郎のヨーロッパワイン紀行と酒中日記

霞庭まつばら

今日の昼食はアトリエ近くの霞庭まつばらでご主人松原さん肝いりの西京焼定食をいただきました。

November 28, 2011

伊勢で人気のフランス料理、カンパーニュ

伊勢で人気のフランス料理、カンパーニュでパスタ・コースをいただきました。シェフ肝いりの海の幸、山の幸に恵まれた地の素材を生かした料理は絶妙な味でした。

November 24, 2011

伊勢の夜

気のおけない友人と居酒屋に繰り出し、酒を酌み交わしながら話が弾んだ夕食でした。

November 22, 2011

ボジョレー・ヌーヴォーの試飲

毎年11月第3木曜日に解禁される、ワインの新酒ボジョレー・ヌーヴォーのデギュスタッショォン（試飲）をする会がありました。　以前はその年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたもので、ワイン業者が主な顧客であったのですが、その後、いつの間にか解禁日をイベントとして、大々的に売る方法が確立され、現在では一種のファッションにさえなっているようです。　ブルゴーニュ・ボジョレー地区とそれに隣接する地区で摘み取った葡萄を、約３ヶ月の間に即席醸造されたワインは粗削りではありますがフレッシュ！ワインを肴に話が弾み、新しい友達とも知り合え、楽しい一夜でした。

November 19, 2011

吉野山からおいしい柿をいただきました。

奈良県の桜の名所でもあり、熊野古道の出発点でもある蔵王堂に近い吉野中千本の坂本家さんから今年も美味しい柿をお送りいただきました。この柿は歯ごたえがしっかりと、カリッと歯で噛むと甘みが口の中に広がり、とても美味しいので評判です。マノンちゃんは匂いだけで満足です。

November 15, 2011

松茸ご飯は究極の秋の味覚

先日、和歌山県みなべ町でのレクチュアーのとき、地元の肝いりから耳打ちされた、裏山に隠してあったという松茸が届いた。早速、大きい松茸は手で裂いて炭焼き、小さいほうは包丁を入れて薄切りにして炊き込み、松茸ご飯に。香ばしい匂いと独特の歯ごたえが嬉しく、ついついワインも進んでしまいました。お供は：Vosne-Romane? Marconsorts 2007でした。

November 12, 2011

秋の味覚、ぎんなんご飯

体にもヘルシーなメニューをと、野菜御膳。銀杏ご飯の味はまた格別でした。

November 9, 2011

和歌山県田辺市　銀ちろ

和歌山県田辺市の写真愛好クラブ“AMA” 　の例会がクエ料理でその名をつとに知られる“銀ちろ”で開かれました。　海の幸、田畑の幸をふんだんに使った料理の味は抜群！和気あいあい楽しい夜でした。

November 8, 2011

南紀　みなべ町立図書館でのレクチュアー

今朝早く羽田を飛び立って、南紀白浜に降り立ちました。幸い心配したお天気もよく、レクチュアーが始まった時には満員の盛況でした。”アトリエの巨匠たち”語っても語りきれないほどのエピソードがありますが、かいつまんで皆様に聞いていただきました。応援してくださった皆様、多謝！！

November 6, 2011

松茸とVosne-Romane? Marconsort

久しぶりに自由が丘・美好さんにお願いをして岩手産の松茸を食べました。土瓶蒸しは海老と併せて香りよく、食感を楽しみ、土鍋で炊いた松茸ご飯も美味しく秋の山の惠を堪能しました。10月も今日が最後ですね。明日から11月、最初の週末は和歌山県みなべ市へ講演会へ伺います。どんなことを話そうか、いろいろ考えながらわくわくしています。お供は：Vosne-Romane? Marconsortsでした。

October 31, 2011

T.Y.HARBER

気持ちのよい日はテラスで一杯いきたいもの。ランチミーティングを兼ねて品川運河沿いのT.Y.HARBERへ行ってきました。ここはいつも若い人で溢れていますね。久しぶりにクラフトビールとアメリカンフードを楽しんできました。

October 29, 2011

『アトリエの巨匠たち』展　和歌山県みなべ町立図書館　開催中！

南川三治郎写真展『アトリエの巨匠たち』和歌山県みなべ町ではじまりました！！和歌山県みなべ町立図書館「ゆめよみ館」で僕の写真展「アトリエの巨匠たち」が始まりました！また会期中11月6日（日）には僕の講演会を行います。ようやくたどり着いたローマでキリコと対面、なんと撮影時間はわずか3分！イタリアの冬山での交通事故、シャガールとのエピソードなどアトリエでの巨匠たちと実際に交わした言葉を、また外国人写真家として初めて撮影を許されたヴェルサイユ宮殿にまつわることなど、主にヨーロッパにフォーカスをを当てて取り組んできたとっておきの話をお話します。場所：みなべ町立図書館　〒645-0002　和歌山県高郡みなべ町　503-1　TEL: 0739-72-1410日時：2011年10月28日～11月9日　AM 10:00～PM 6:30南川三治郎講演会『アトリエの巨匠に会いに行く』日時: 11月6日 (日) 午後2時から(開場は午後1時30分）場所: 南部公民館3階　視聴覚室 ☆無料ですが整理券が必要です！

October 27, 2011

大いなるフレンチ田舎料理　ビストロ・リヨン

ギャラリーE&Mでの僕の個展『アトリエの巨匠たち』も好評のうちに終了し、昨夜はその打ち上げをかねておいしい料理とワインを食しようと、大手町サンケイビルB1にあるbistro Lyonに繰り込みました。田舎風パテ、６種類のきのこのガーリックソテー、牛ほほ肉の赤ワイン煮としっかりした味付けボリュームもあり、カオールとの相性もなかなか。オーナーの嶋啓祐さんは、フランスのワインを飲み歩く旅に小著『特級ワイン街道』を小脇に抱えてブルゴーニュの黄金の斜面を駆け抜けたと聞きたちまち意気投合、ワイン談義とフランス田舎料理の四方山話に時の経つのを忘れてしまい、年内にまた第二ラウンドということでお店を後にしました。お供は：ボルドーとブルゴーニュの中間点に位置するカオールのLa Pi?ce.ちょっと重めですが味わいよく、お肉料理にぴったり、大満足の夜でした。

October 25, 2011

MSN産経ニュース　週末美シュラン

本日ののMSN産経ニュース”週末美シュラン”に「アトリエの巨匠たち」展の記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

October 15, 2011

「アトリエの巨匠たち」展にハービー山口さんとご一緒に。

「アトリエの巨匠たち」展に昨日は、ハービー山口さんが来て下さいました。ポンチャンも一緒に記念撮影です。夕方から僕のレクチャーがあり、熱心なファンの皆さんと1時間半にわたり語りました。その後、質疑応答では今回の暗室作業、作品制作に関することとエディションナンバーについてが論点になりました。

October 14, 2011

「アトリエの巨匠たち」展で佐々木譲さんとご一緒に。

昨日は直木賞作家の佐々木譲さんがお忙しいなか、写真展の会場に駆けつけて下さいました。僕が取材で海外に飛ぶ時は、必ず佐々木さんの本を小脇に抱え持っていくファンでもあるのですが、僕の初期の本「推理作家の発想工房」の背表紙がバラバラになるくらい読んでくださってる・・・。というお言葉に嬉しさと同時に胸がジーンと熱くなりました。展示してある30点の作品を一枚一枚ゆっくりご覧いただきながら撮影時のエピソードなどをお話をし、実に貴重なひと時でした。ありがとうございました。

October 10, 2011

皆様に感謝！「アトリエの巨匠たち」展、ヴェルニッサージュの夜

現在、ギャラリーイー・エム西麻布で開催中の僕の写真展『アトリエの巨匠たち』のヴェルニッサージュが6日夜催されました！僕も学んだ東京工芸大学の先輩で、日本写真家協会・田沼武能会長はじめ多くの先輩、関係者の皆様、ドラの会のお仲間が三々五々集まっていただき、久子ちゃん悠花ちゃんポンチャン手作りのフィンガーフーズに舌鼓を打ちながら和気あいあい賑やかな秋の夜でした。お供は月山ワイン山ぶどう研究所の”月のささやき”白と赤、ブルゴーニュ・パストゥーグラン2008でした！！

October 9, 2011

キラ星のごとく輝く20世紀のアーティストの姿を捉えた「アトリエの巨匠たち」展がスタートしました。

昨日から東京西麻布のギャラリーE&Mにおいて、僕の処女作であり代表作でもある『アトリエの巨匠たち』展が始まりました。本展では、フランスから取り寄せたアルシュ紙を印画紙に加工し、これに僕が1974から1998年の間にインタヴューをしたミロ、ダリ、シャガール、デ・キリコ、リクテンシュタイン、フランシスなど30人のアーティストの姿を焼き付けた作品群です。会場でお目にかかれるのを楽しみに！

October 6, 2011

写真展「アトリエの巨匠たち」ご案内

爽やかな10月になりました。山形県白鷹町AYu:Mでの「華麗なるヴェルサイユ宮殿」展が好評のうちに終了しました。おかげさまで好評で大勢の方々に観ていただきました。また、いつの日かお目にかかれる日を楽しみにしています。10月5日から東京西麻布のギャラリーE&Mにおいて、僕の処女作であり代表作でもある『アトリエの巨匠たち』展が始まります。本展では、フランスから取り寄せたアルシュ紙を印画紙に加工し、このうえにアーティストの姿を焼き付けた、二つとして同じものが出来ないオリジナル・プリント展です。会場でお目にかかれるのを楽しみに！

October 1, 2011

伊勢神宮に新しい神馬がお目見えしました。

真っ青に澄み切った秋の青空のもと、伊勢神宮では御馬牽進式が厳かに執り行われました。内宮には空勇号が、外宮には笑智号が皇室より牽進され、今日は晴れのお披露目の日だったのです。　空勇号はおしとやかな感じでのお目見え、式が終わったあとは好物の人参をパクパクともらって食べていました。　笑智号はお転婆さん。御垣内での牽進式でも手綱を引く神職を手こずらせていました。

September 27, 2011

華麗なるヴェルサイユ宮殿展　山形県白鷹町AYu-Mでの連休

連休は山形県白鷹町で開催中の「華麗なるヴェルサイユ宮殿」写真展の関連イベントで充実した3日間でした。23日は華道家の假屋崎省吾さんをゲストに、ヴェルサイユ宮殿をテーマにデモンストレーション＆トークショーが行なわれ、集まった200名の皆さまと一緒にユーモアたっぷり、オシャレなトークに、なんと、びっくり！スペシャル・プレゼント！ピアノ演奏までご披露いただき、僕も美しく魅了された一日でした。もちろん假屋崎先生の作品は会場に展示されています。最終日の今日は”王妃マリー・アントワネットとヴェルサイユ宮殿”をテーマに僕のスライド・トークショーが行なわれました。東京や仙台、山形市内から100名近くご参加いただきました。14歳でウィーンのハプスブルク家からフランス・ブルボン家へ嫁いだ2つの王家を結ぶ世紀の結婚式までの婚礼街道をお話しました。

September 25, 2011

華麗なるヴェルサイユ宮殿展（山形県白鷹町）

いま、『華麗なるヴェルサイユ宮殿』展を山形県白鷹町文化交流センターあゆーむで開催中です（10月2日まで）。近郷近在の皆様が多数おいでいただきおかげさまで盛況です。今日はまたうれしいお土産をいただきました。　紅花で染めたみやま和紙白鷹人形と白鷹町特産の紅花から抽出した小町紅、純米酒蔵人考です。山形の方はみな温かく、差し入れのおはぎやぶどうも美味。山形弁もすっかり気に入りました。ありがとうございました。

September 24, 2011

世界遺産　ヴェネツィア展　はじまる

魅惑の芸術-千年の都　世界遺産「ヴェネツィア展」が江戸東京博物館で今日から始まりました。　ヴェニスの街を急ぎ足で見ても、とても一日では見切れない、ヴェネツィア市立美術館郡(ヴェネツィアを代表する13の館からなる組織）とヴェネツィア貯蓄銀行の至宝の数々が江戸東京博物館で一堂のもとに見ることができる好企画です。出品作品約140件の多くが日本初公開ということで、東京を皮切りに、来年秋まで日本各所で開催されます。昨日は内覧会・レセプションに出かけてきました。この展覧会に併せて、世界文化社から公式MOOK『ヴェネツア　美の遺産を旅する』が出版されました。アドリア海上に築かれたヴェネツィアが、いかにして千年の栄華、栄耀の歴史を刻んできたのか。ヴェネツィア再発見をこの秋お楽しみください。

September 23, 2011

『ヴェネツイア美の遺産を旅する』が発売されました。

9月23日から東京江戸博物館で開催される、魅惑の芸術ー千年の都　世界遺産「ヴェネツィア展」にあわせて、公式MOOK『ヴェネツア　美の遺産を旅する』が発売されました。この4月、ドゥカーレ宮殿から特別許可をいただいて撮影した宮殿内の写真をはじめ、いまでは撮影許可をいただくことも困難な”サン・マルコ大聖堂”のバジリカ内陣の写真など豊富な写真が掲載されている一冊です。

September 18, 2011

秋の味覚　秋刀魚

今年は秋刀魚が豊漁とか。秋の味覚をいただこう・・・と近くの一汁三菜に。脂がのりきった秋刀魚はことのほか美味でした。

September 17, 2011

66歳の誕生日

昨日は66歳の誕生日、FBFからたくさんのお祝いメッセージをいただきました。還暦をとうの昔に過ぎたこの歳になっても嬉しいですね。ありがとうございます！夜はご近所のGATTO NEROさんではスタッフからデザートで祝ってもらいました。グラッチェ！　来月には東京で久しぶりに写真展を開催します。生涯現役、生涯勉強、サンジローはまだまだ頑張って疾走しますョー。

September 15, 2011

初島　みやした

昨日は久しぶりのDay off.　熱海マリーナからヨットに乗って初島へ。大きな波もなく快晴のセーリングは気持ちがいい。昼食には毎度お馴染み”みやした”へ。日に焼けた笑顔でみやした家族が迎えてくれた。さっそくカリカリ明日葉、カサゴのから揚げとイカ刺しをつまみに明日葉酎ハイを飲む。〆はあっさり岩のりラーメンだ。気のおけない仲間と新鮮な磯料理に舌鼓を打ち、この夏にグッバイ！

September 11, 2011

「華麗なるヴェルサイユ宮殿」初日トークショー

山形県白鷹町で開催中の「華麗なるヴェルサイユ宮殿」初日トークショーにはたくさんの方にお集まりいただきました。ヴェルサイユへ行った時のことを思い出した、実際は人が多くて見れなかった、どうしたらこんな大きなプリントができるの、などなど感想をいただきました。次回25日（日）は王妃マリー・アントワネットがウィーンからヴェルサイユまでお輿入れする道中の様子などスライドを映しながらお話します。どうぞご期待ください！僕は23日～25日まで会場に詰めています。作品ついての質問や会場で販売している本にサインもお書きしますので気軽に声をかけてください。23日（祝）は華道家の假屋崎省吾さんが僕の写真展に花を生けてくださいます。チケットは既に完売のようですが、サイン会はトークショーの前後に開催です。

September 9, 2011

アル・ケッチャーノに食べに行った！

山形県白鷹町AYu-Mで”ヴェルサイユ宮殿”をオープンし、帰りに道草を食って帰ろうと鶴岡に足を伸ばし、アル・ケッチァーノhttp://www.ques.co.jp/alchecciano/ でランチ。小皿料理の美味しいこと！素朴な味のパスタ、庄内産、旬の野菜など、こだわりがうれしい。お供は2009月山ワインSoleil levantと、月のささやきでした。

September 5, 2011

『華麗なるヴェルサイユ宮殿』展が始まりました。

昨日から始まった写真展『華麗なるヴェルサイユ宮殿』展は山形県白鷹町AYu-Mを会場とし、４つのエリアに分けられています。鏡の回廊が展示している部屋は一番奥のエリアです。天井が高く王室礼拝堂の天井画はうまく収まりました。今回展示レイアウトを担当してくれた学芸員の宮本さんと施行のシグマさんが頑張ってくださいました。

September 4, 2011

華麗なるヴェルサイユ宮殿展

ヴェルサイユ宮殿の全貌を捉えた僕の写真展『ヴェルサイユ宮殿』展が今日から山形県白鷹町AYu-Mで開催されます。一昨日、昨日と２日がかりの展示準備も無事終わり、今日から10月2日まで展示されます。　デジタル写真全盛の時代になった今日、フイルムを使って撮影した展示作品群は、10年前に作ったプリントとは思えない素晴らしいカラー・プリントの色鮮やかさを今に保持、関係者一同感激！　最大2.40m x 6mの作品群が並ぶさまは壮観です。心配していた台風の影響なく素晴らしい秋晴れ、今日は14時から僕のトークショーがあります。ぜひお運びください。

September 3, 2011

慌ただしかった8月最後

今日は一日慌ただしい日だった。朝から中日新聞で連載中の「聖地　伊勢へ」の原稿書き。これが一段落して、９月３日土曜日から山形県白鷹町AYu-Mではじまる「華麗なるヴェルサイユ宮殿」展のプレス関連とトークショーのための資料作り。　そして、夕方、今日から銀座ニコンサロンで始り僕も審査員の一員として加わった『ニコンフォトコンテストインターナショナル2010－2011入賞作品展』の展示をチェック。世界153に及ぶ国と地域、過去最高の60,000点以上の作品のなかから選ばれた入賞作品が展示されています。是非ご覧ください。その後、審査員、関係者の皆さんと棟続きの銀座ライオンで打ち上げパーティー。話は弾み、僕だけ立ち去るのは偲びがたかっのたが、宴たけなわの頃、中座して写真展準備のために山形県白鷹町へ向け山形新幹線の最終に乗る。近づいている台風が少々心配だが、今晩は赤湯泊まり。

August 31, 2011

上野公園　韻松亭の花篭弁当

昨日は今話題になっている上野の東京国立博物館平成館で開催中の『空海と密教美術展』を見ました。普段の拝観では恐れ多くも目近にこれらの仏像などを拝観することも叶いませんが、この展覧会では至近距離で、それも明るい照明のもとつぶさにその崇高さ、美しさに感動することができました。いにしえの美を目一杯に溜め込んだあとは、目を瞑れば明治の風景が思い浮かぶような独特の風雅な雰囲気の韻松亭におもむき花篭弁当に舌鼓を打ちました。

August 27, 2011

いなべ市　農業レストラン「フラール」

僕の故郷三重県いなべ市の岐阜県境に近い所ににある"いなべ市農業レストラン「フラール」" では、この地域で穫れた野菜を使った料理を食べさせてくれる農業レストラン「フラール」が評判です。お客の見ている前でシェフが調理するのも見所で、シェフもその秘術を誰彼なく公平に教えてくれるのも評判です。今後アグリツーリズムとしてうまく展開していくことを願っています。

August 24, 2011

恵比寿　筑紫楼

一雨降って、凌ぎ易くなりました。朝のウォーキングも快適、初秋の風を感じます。昨晩は久しぶりに、ふかひれの土鍋そばを食べに恵比寿・筑紫楼へ伺いました。昔と比べてオシャレになりましたね。洒落た箸置きなんて無かったですからね。老酒のロックをいただきながら懐かしんだりして…。FBも少しづつ慣れてきました。我家の猫も登場したりして、コメントをいただくと嬉しいですね。さて、来週から山形へ写真展作品の搬入があったり、忙しくなりそうです。作品収納用木箱24個を4tトラック1台に積み込み三重県の倉庫から山形県白鷹町へ向け運びます。

August 20, 2011

お好み焼き祭りin六本木

昨夜は”あつーい、こういう日には暑気払いに限る！！” とばかり、ご近所でこのお好み焼きin六本木をプロデュースされた長友先生と一緒に岩田さん、安達さん、ぽんちゃんと夕涼みと洒落込みました。流れる汗をものともせず、東京・大阪・広島・岡山…名物の焼きそばやお好み焼きに舌鼓を打ちおおいに暑さを吹き飛ばした一夕でした。僕は期間中また行こうと思います。都会の真ん中、仕事帰り、家族連れおおいに楽しめますよ～！！お供は：Macon-Village 2009。

August 18, 2011

夏の日の思い出

今週早々にパリの友人から「サンジロー、ヴェルサイユ宮殿の本を出したい人がいるのだけれど、写真見せてあげてくれない？」との問い合わせがあった。しかし、僕の『ヴェルサイユ宮殿』は10年以上も前の仕事。コレクション・アーカイヴの中から、適当な写真を探すのが大仕事。4日間かかってようやく今朝仕事が完了。数ある写真の中でも最も思い出深い写真は“ネプチューンの泉水”。数あるヴェルサイユ宮殿の噴水の中でもネプチューンの泉水は一番大掛かりな仕掛けで最も美しい。幅50m、奥行き100mにおよぶ噴水群がいっせいに噴きあがる様は壮観だった。

August 13, 2011

ビストロ南　でのイタリアワイン会

　昨夜は東京・九段下にあるビストロ南で開催された＜イタリアワインの会＞でおいしい料理に舌鼓を打ち、オーナーの南さんによるワインの解説と、用意されたワインに合う料理を楽しみました。実は南さんとは最近始めたFBでお知り合いになりました。イベントの企画なども友達同士案内できたり、昔仕事をした友人に再会したり結構ハマっています。　　南さんのワインに関する懐深い蘊蓄は比類のないもの。また洒脱な話ぶりに大いに食べて飲んだ一夕でした。お供は：右からプロセッコヴァルドッビアテーネブリュットトレヴィジオール,ソアヴェエンヴィリアオットマーゾ2009,サッサイア（二酸化硫黄無添加）2009　ラ・ビアンカーラ, サッサイア2009 ラ・ビアンカーラ, 幻のビガートサッソマリネッラ1991,サンジョヴェーセ2007ウンブリアラ・カライア,バルベラ・ダスティブルーラヴェル 2003 トリンケーロ,ブレイザダスティルンケット2001トリンケーロでした。

August 9, 2011

夏の栄養源　鰻丼

土用の丑の日はすぎてしまいましたが、昔から養鰻の地として、県庁所在地と親しまれている津市で、折からの酷暑に立ち向かうために栄養を・・・とばかり、ちょっぴり甘辛いタレでしたが美味しく鰻丼をいただきました。

August 6, 2011

鈴木三重県知事に会いに！

　今日、午前10時に中日新聞・土岐三重総局長に同道いただき若き三重県のホープ鈴木知事に面会。　現在進行中の「式年遷宮プロジェクト」のご報告をし、僕の作品を県に寄贈しました。

August 4, 2011

五十鈴川の川風に吹かれて

今日から3日間伊勢滞在です。車がないと不便だし、車があると食事のお伴のお酒が飲めないし・・・。思案六歩したあげく、近場の五十鈴川のほとりのてこね寿司屋に。川風に吹かれながらの味はまた格別でした。

August 2, 2011

旅のアルバム発送

6月にドラの会でウィリアム・モリス＆バーナード・リーチ「アーツ・アンド・クラフツ英国紀行」を旅をしたフォト・ブックが出来上がってきました。今回はFUJIFILMのフォトブックで作りました。ほんの少し前まではアルバムに綴じていた写真もデジタルの登場で手軽に作れるように。表紙はハードカバーで仕上がりもまずまずです。明日にはお手許に届く予定です。旅の思い出を振り返ってご家族皆さんと楽しんでください。

August 2, 2011

六本木　リゴレット

昨晩は暑気払いをかねてご近所の野添ご夫妻と六本木ヒルズウエストウォーク5階にあるRigolettoへ。眼前に迫り雨に煙る東京タワーを楽しみながら旨い店の情報や歴史小説と楽しい会話が弾み我々が帰る頃は超満員でスタンド・バーも外人で溢れている。週末は早朝5時まで営業で六本木ヒルズの映画を深夜観終わったあと立ち寄れるという。メニューも小皿のおつまみからピザ、肉料理もしっかりグリルや窯で調理され我々の年齢にあわせて脂身を取ってくれるというサービス。カラフで赤ワインを飲みながら舌鼓を打った週末の夜でした。ちなみに我々はスカイツリーもいいけれどやっぱり東京タワーだね。と納得しながら家路につきました。

July 29, 2011

日本料理とイタリア・ワインのマリアージュ

ここ数日は朝晩が涼しく快適です。節電の夏には在り難いのですが例年より蝉の声が小さく感じます。何か関係しているのでしょうか。昨晩は久しぶりに自由が丘・美好へ行ってきました。茄子の田楽、鮎の吸いもの、南蛮漬け、ホタテと牛蒡のしんじょう揚げ、〆はきつね蕎麦と野菜中心に美味しく頂ました。ちょうどカウンター席の壁には僕の作品が掛かっていました。お供は: 日本料理にもピッタリのイタリアのトスカーナ地方の名門、Caparzo　2006 Burunello di Montalcinoでした。

July 25, 2011

土用の丑の日

昨日は土用の丑の日。例年であれば”美味しいウナギに舌鼓”ですが、今年はウナギを食べる気力もなく、栄養のの補給に・・・と近くのカフェへ。いただいたのはプロシュートとサラミ、チーズの盛り合わせ、辛辛スパゲッティー。お供はキャンティー・クラシーコ　デキャンタでした。

July 21, 2011

丸の内カフェ・レクチャー終了。

昨夜は丸の内カフェにおいて「王妃マリー・アントワネット花嫁の道行き」レクチャーを開催。台風のなかたくさんの方にお越しいただきました。話しているうちにだんだん興奮してきて、プロジェクターを担当してくれたニコンカレッジの米岡君から「先生時間を早めないと…」ということでスピードあげて1時間半、王妃マリー・アントワネットが花嫁としてウィーンからヴェルサイユまで旅した様子をお話しました。僕も皆さんと共にとても楽しく過ごしました。雨の中ほんとうに有難うございました。お知らせです。9月3日から東北地方では初の世界遺産「華麗なるヴェルサイユ宮殿」写真展を山形県白鷹町「白鷹町文化交流センターあゆーむ」で開催します。詳細は追ってお知らせしますが、会期中僕のトークショーを2回します。1回目9月3日は『華麗なるヴェルサイユ宮殿』、2回目9月25日には「マリー・アントワネット花嫁の道行き」をテーマにお話をします。お近くの皆さま是非お越しください。

July 21, 2011

真夏の夜のワイン・パーティー

暑い日が続きます。ワインを飲んで暑さを吹っ飛ばそう・・・と、ワイン好きの仲間が集まり、シェフ・Pon-chanの小皿料理に舌鼓を打ちました。お土産にいただいた美しい薔薇にマノンちゃんはうっとり。お供は：Moet &Chandon Ros? Imperial, Domaine Francois Lamarche 1er Cru Vosne Romanee Malconsots, Hospices de Beaune 2002 Bauneでした。

July 15, 2011

丸の内カフェのご案内

　　ﾐｭﾝﾍﾝ：ﾊﾞｲｴﾙﾝ選帝侯の離宮ｱﾏﾘｴﾝﾌﾞﾙｸ棟の「鏡の間」。　丸の内カフェ「王妃マリー・アントワネット　花嫁の道行き」レクチャーを7月20日（水）19時から開催いたします。僕が旅をし撮影した写真を映しながらお話しします。　ハプスブルク帝国女帝マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットの結婚式は、兄を花婿の代理にウィーンのアウグスティーナ教会で挙行された。妃となったばかりの14歳の花嫁は4月21日朝9時30分、フランス国王ルイ15世差し回しのガラス張り6頭立,ベルベットと金で飾られた大型馬車に乗り、ヴェルサイユに向けて出発した。母マリア・テレジア女帝との涙の別れ・・・。　ウィーンからヴェルサイユまで世界遺産となっているメルク、ストラスブールをはじめ直線距離で1260km、花嫁一行は25日もかけてのお披露目かたがた、のんびりの花嫁道中であった。家庭画報特別編集　王妃マリー・アントワネット「美の肖像」（世界文化社／写真・南川三治郎）より丸の内カフェ「王妃マリー・アントワネット　花嫁の道行き」日時：2011年7月20日（水）19時から（受付18時40から）参加費：1,000円申し込み：丸の内カフェ(残席あと僅かとなりました。）

July 12, 2011

六本木で見つけた”ぶどう酒食堂さくら”

地下鉄六本木駅から徒歩１分もかからない所に”ワインショップ・ソムリエ”を見つけました。ワインの品揃えが抜群！現地に行ってもなかなか手に入らないお宝物のボトルがずらり。なかには１９４５年～のシャトー・ムートン・ロートシルトのコレクションも壮観でした。この店に併設されているのが”ぶどう酒食堂さくら”仕事帰りにワインを一杯、おつまみ一品で家路につくのも悪くない・・・と思いつつ、結局は白・赤ワインと４皿のおつまみをペロリといただいてしまいました。

July 8, 2011

築地ﾗ・ｼｭｴｯﾄﾄﾞｩﾎﾞﾝﾇｰﾙ

築地るかなびにお勤めの真部さんおススメのフランス料理のお店ﾗ・ｼｭｴｯﾄﾄﾞｩﾎﾞﾝﾇｰﾙにドラの会の吉田さんとぽんちゃんと食事会。僕は鰯の前菜にｻｰﾓﾝのﾗﾀﾄｭｰﾕ添え野菜の彩りもよく気軽な雰囲気で、とてもリーズナブル。よく冷えた白ワインが喉に滲み、美味しかった！健康の話から本の話、怒りの政治批判、はたまた9月の旅行の話まで…真部さんは僕がイタリアで大怪我をして帰国後右足の再手術を慶應病院でした時からのお付き合い、ずいぶん長い付き合いだ。4人で楽しい夏の一夜でした。

July 5, 2011