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カテゴリ:書籍関連
最近さ、意味不明なタイトル多すぎじゃないか俺?
これはきっと俺はここを読んでくれている仏様以上に慈悲深く優しい方々に何を伝えたいのか理解に苦しむ俺がいる。 まぁ、きっと俺にも何か思うことがあって書いてるんだと俺自身が信じることにしようじゃないか。 というわけで今日も恒例?の俺の趣味丸出しな個人的オススメコミックス紹介。 今日は2作品のみでしかもどちらも作者は同じ作品達 ドリムゴード(1) 作者:中西達郎 出版社:マックガーデン 1~5巻発売中(5巻完結) 内容はファンタジーモノだけど作者さんの考えが非常に好みだった作品。 すごいとしか言いようがないね。 作者曰く「100個伏線張って50個くらい使えれば良かったと思ってた。」らしいとカバー裏で作品に出ているキャラに言わせるという大物っぷり。 その言葉が真実なのかどうかは置いても本編内でも解き明かされてない謎が山のように・・・ まぁ、それを自分で想像しながら読むのがまた楽しいと思わせてくれる作品。 主人公も三人いるという素晴らしさに俺は惚れましたw 作品自体は好き嫌いがはっきりとわかれると思うけど個人的には伏線多くて謎が多い作品は大歓迎なので好み。 読み返す度に新しい推測ができて飽きさせない作品。 さて、このブログに足を運んでくれてなおかつドリゴを読んでる方々は本編中に出る予定の無かったと言われる「機動獣王パンドリアボックス」が本編に1コマだけ出ているのですが初見で気づいた人っているのかな?(勿論、俺は気づかなかったw) 次に2作品目 クラウン(1) 作者:中西達郎 出版社:マックガーデン (1~3巻以下続刊) 現在、月刊コミックブレイドという雑誌で連載中の作品。 前作であるドリムゴードを上回るのではないかと思わせるくらいのシナリオと熱く激しいバトルシーンの連続。 第2巻の敵味方のメカ決戦は思わず興奮してしまう内容だった。 そして、もはや恒例といっていい謎解きをしながら自分なりに推理しながら読ませようという作者の意図が丸見えなくらいの伏線の数々。 だが、伏線の数だけ面白さがあるわけで続きが気になるわけです。 前作で好評だったのかカバー裏での番外小説も健在でこちらもあわせて本編を読むと更に謎と面白さが膨らむというお得(?)な作品。 とりあえずどちらの作品も格好いい台詞の言い回しが豊富で心ときめくものがあります。 興味がある方は是非、ご賞味あれ・・・。 書いてて思ったのだがリンクを作成する時に楽天ブックス内に「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています。」というところに掲載されてる作品の中に仕立て屋とバーテンダーがあるのは俺のことをいってるのかそれとも別の誰なのか・・・気になるところ。 もし、違う人ならきっと趣味があうのだろうなぁとか思いつつ今日はこの辺で・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.23 22:35:04
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