物持ちが良いというよりケチなだけ
俺のことですね。この度、愛用の財布が天に召されました。10年頑張ってくれました・・・。姉から貰ったものだったので女物だったのですが色が黒だったので気にせず使ってみれば早十年・・・。ちょっと前(といっても半年くらい前)から小銭を入れる部分の側面がくたびれて穴が空き小銭がよく落ちるようになっていたのですが「まぁ、ポケットに入れて小銭は管理すればいいか」なんて思って使っていたらお札を入れるところもダメになってしまったので慌てて新しいのを購入決定に・・・高校時代にも少しくたびれたからという理由で同じメーカーの同じ財布を買おうとしたのですが当時のバイト代では購入する余裕が無く諦めたまま今に至ったわけですが・・・そして、今回は社会人になってお金に少し余裕ができたので購入したわけですよ。メーカーは前と同じメーカーで前のと似たような形のをチョイスして通販で購入。本当は前のと同じのが良かったけどさすがに10年前の財布なんて製造してるわけないので諦めましたw今回の件で改めて自分の部屋の物を見てみると新しいのがほとんど無い・・・何年も前に発売したのや明らかに世代遅れの品がたくさんある・・・。これは物持ちがいいとかではなくてケチとか買うのが面倒だから変わってないんじゃないかと思ってます。家具とかは定期的に買い替えするのは厳しいが私服とか日常に使う物が全然変わってないってどうよ?逆に定期的に買い換えてる物を探してみたらスーツとパソコンが定期的に買い換えてることに気がついた。スーツは集め?始めたばかりだがパソコンは1年もしくは半年ペースで自作するか追加のパーツ買ってやったりしてるのがよくわかった。そういうところから分析すると仕事や趣味で使う物はまめに買い換えてるのかもしれない。新しいスーツを買うのはある意味趣味でもあるし仕事にも使う、パソコンも趣味だし家に仕事を持ち帰って家のパソコンで仕事することもあるので良いもの、良い環境で使いたいという思考からきてるんだろうなぁ・・・。これを機会にもう少しプライベートで必要になる物を買い換える癖をつけよう・・・。このままじゃスーツが私服になってしまう・・・(いや、それはそれで大歓迎なんだけどね?)