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テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:~旅行~
京都好きな友人と2泊3日二人旅。
ほぼ初めての京都に浮かれ~の割に前日荷造り直前に何故かターミネーター3鑑賞。 審判の日を止めるのではなかったのか? 運命は変えられるのではなかったのか?? 1と2はなんだったんだよ。。 抜かりなく準備したはずが東京駅に向かう電車内でデジカメを忘れたことに気づきしばし呆然。 取りに戻る時間もなく、連れにメール。 待ち合わせ場所で会うと「ネタじゃないの?」と・・・。 電池は充電して8本も持ってったのに・・。 7:10東京発の新幹線ひかりで一路京都へ。 宿泊先のホテル京阪京都は京都駅からも近く、チェックイン前でも荷物預かってくれて便利。 大荷物を預かってもらい観光開始。 1.金閣寺 金!金!!金!!! 黄金に輝いてるよ~~! 初っ端のせいか妙にハイテンションで“金閣寺を頭にかぶっているように見える”写真を撮ってみたり。 安民沢という池の中央部の島にある「白蛇の塚」と間違えて手前のお地蔵さん(?)の写真を撮ってみたり。 金閣寺は正式には「鹿苑寺(ろくおんじ)」というのですか。 「金閣」は金の建物だけを指すのですね。 いまパンフ見て知りましたよ。
2.大徳寺 最初何処から入ったのか、どう歩いたのかわからなくて、何を見てるかイマイチわからなかった。 何気なく通り過ぎた赤い建物は名の有るものだと、ガイドブックと突き合わせてやっと気づいてみたり。 静かで人も少なく、散歩にちょうどいい雰囲気であったので、しばしウロウロと。 そこで何気なく入った道、実は高桐院へと続く参道。 この石畳の参道はマジでイイ!!! 京都来ちゃいましたぁ!というカンジで。 拝観料を払って中に入ると茶室などが見学できます。 専用のスリッパが置いてあるので庭に降りて散策も。 本堂の縁側には赤い毛氈(というのか?)が敷いてあり、座って美しい庭を見渡すことが出来ます。 苔に覆われた地面、石灯籠、竹。 私達を含め数人しかいないので喧騒は全くなし。 見とれていると先刻降り出した雪が勢いを増し、庭園がだんだんと白くなっていく。 再び見とれ至福。 風で竹がぶつかり合う音が響きます。 寒かったけどそれを補って余りあるくらいの幸せな時間でした。 あのまま放っておいたらまだまだ座っていたでしょう。
3.京都御苑 せっかく雪が降っているので「雪+梅の花」という野望を抱き、高桐院を後にし京都御苑へ向かう。 前日に北野天満宮で梅花祭を開催しており、梅満開を祈りつつ。。 ひろ~い・・・・。。。 なにもなぁ~~い・・。。 金閣寺といい、アホな感想ばかりだが、本当に広々だ。 広くても手入れが行き届いてるのかゴミなどは落ちてなかったな。私が見た範囲では。 ちなみに雪はやんでしまいました。。京都御苑に向かうバスに乗る前に。。 梅園に向かう途中に満開の梅を1本発見。 梅園の梅で満開なのは数本・・・かな? 梅の幹が好き。 緑色の部分が。 高桐院より人多し。 ここの樹木はみんな太くて、微妙なところに歴史を感じた。
4.晴明神社 映画を見たわけでも、誰かのファンなわけでもなく。 鳥居をくぐった所には「一条戻り橋」。 お参りする前に土産物屋を覗くと“晴明桔梗紋”グッズが盛り沢山。 “晴明桔梗紋”って・・・バチあたるかな?・・・・一筆書きの☆マークのこと。 一条戻り橋の前で記念撮影して終了。 5.錦市場 有名なスポットだとは露知らず。。 「浅草の仲見世」と連発していたらちょっと怒られた。というか呆れられた? 自分の中でそんな位置付けになってしまったのでコレといって買い物も観光もしなかった。 途中で神社があってお参りしたな。名前は失念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2005 03:45:35 AM
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