カテゴリ:コーチング
SE時代の後輩から、本の感想メールが届き、
私自身、不思議なほどのパワーと感動を感じましたので、 本人の了承を得て、その感想メールの一部を紹介します。 すごくわかりやすかったです! 特に例えが「そうか」と驚くほどわかりやすく理解できました。 能動的に聴くと言うのは親業のセミナーで知り、子供にも行っていますが、 どうしても感情的になり、うまくいかなくて身につきませんでしたが、 失敗してもいいだと 本を読んで思いました。 子供の気持に寄り添う努力を続けます。 それと…自分について気が付いたことがあり、うれしくてなりました。 私は幼いころ家庭が複雑だった為か、 気持をごまかすために頭で考えないように モヤモヤさせたままにして感じないようにし忘れると言う事をしてきた様に思います。 自己承認ができていなくて、 自信が無く不安を感じていました(幸か不幸かそうは見られない)。 本を読んで自己承認の大切さ、 自己承認するためには自分を知る事を始めるとあり 頭もクリアーになってきてました。 彼女のメールを読んで、私は、「気持ち円グラフ」の実践を薦めるとともに、 思い浮かんだ言葉、 ”一隅を照らす” を送りました。 するとさらに・・・ 自分探しで過去たどる一方、 上野さんのメールで『一隅を照らす』があって… 私は、中学のころから願いは一貫していていたとに気が付きました。 そして自分が幸せを追求することに後ろめたさを持たなくてもよく、 幸せでいれば、それが相手の幸せにもなると、 『一隅を照らす』は、自分だけ幸せになるのではなく相手も幸せにする、 win-win とつながりました。 いじめに関しては、自分のできることで、 毎週学校に行くので(図書館ボランティア)、 もう一度本を読んで聴き方を勉強し、 図書室に逃げてくる子供がいたら、 話を聴いてくれる大人の一人でいてあげたいと思います。 だんだん自分の気持がわかってきたみたいです。 この歳になって自分に気付き感動を感じられる事がうれしいです。 ありがとうございます。 感動ってすばらしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.03 10:56:19
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