前人未踏の講師道を行く　　　　　　　　　　　　　・・～仕事は世界を愛するひとつの方法～・・　　　

[７つの習慣] カテゴリの記事

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• やっぱｗｉｎ－ｗｉｎでしょ☆

  本日は７つの習慣Ｊ三昧でした＾＾まずは、保護者向け講座。生徒用のイベント、チャレンジカップに、保護者としても取り組んでみよう！ということで、目標を作って頂きました。もちろん、賞品対象外ですが。実は、賞品は・・・オーストラリア旅行！！などなど。豪華です。本大会のゲストも豪華豪華。昨年は、本間正人さんの司会。勝間和代さんが審査員の1人。今年も、4月26日の本大会が楽しみです＾＾；私も保護者の人と一緒に、自分のチャレンジカップテーマを考えて、マイルストーンゴールを作り、パワーが出てきました。それから、個々には頑張っているものの、あまり生徒同士の交流がなかったクラスで・・・チームチャレンジにも取り組むことに！そしたら・・・なんと！「７つの習慣Ｊの仲間になろうよ！」というチラシを作って、皆に配るというではありませんか！！あなた達、そんな素晴らしいことを考えていたの！？ビックリしました。あらためて、与えない教育の威力を感じました。これは、私のコーチング技術というより、ファシリテーション（７つの習慣Ｊでは、相乗効果を発揮するための話し合いの仕方として習います）の多大なる効果もあります＾＾最後に、庄内通へうつり、モニター生の授業。今回、初めてｗｉｎ－ｗｉｎが出てきました。これまた、予想以上に皆の心に響いたようです。やはり、世に広めたい、ｗｉｎ－ｗｉｎ☆ＮＰＯの名称にも使いたいので、本部にライセンス確認中です。。

  2008.11.18

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• トヨタ式を７つの習慣視点で見る【１】

  実は最近、ＴＰＳ（トヨタ式生産方式）に夢中です！楽すぃいい！そして、その「しくみ」の根幹にある思想は、まさに「７つの習慣」だとわかってきたこの頃です。そう・・”トヨタ式を７つの習慣の視点で分析する”これが楽しくてたまらない(*^日^*)　　　さらに、その分析に基づいて「新しいしくみ作り」ができたらいいなぁ。。。　　　と考える、トヨタ式製造業コンサルタント・修行中のわたくしであります((^┰^))ゞでは”トヨタ式を７つの習慣の視点で分析”した一例を。トヨタ式では、小さな改善の積み重ねが、基本です。これを成功させるポイントは、７つの習慣で言う「第２領域」の活動だとことではないでしょうか。「第２領域」とは、重要かつ緊急でない活動　です。トヨタ式改善は、緊急で必ずやらなければならない第１領域ではない。しかし、第２領域の活動をすることにより、第１領域の時間が減り、第２領域にかける時間が増えていくのです。これは、トヨタでは、改善により少人化できた分の人員をさらなる改善に当てているということが、当てはまります。そして第２領域は相当に意識しないとできない。というわけで、第２領域を続けるための「しくみ」がＴＰＳにはあります。さて７つの習慣で、第２領域の活動をするために、大切なことは実は、第３領域（緊急だが重要ではないこと）の活動を減らすことなんです。トヨタ式の「ムダとり」がまさにコレ！！！「ジャストインタイム」の考え方も！？（ここはまだ私には不明瞭）ということで、トヨタ式むだとり改善は、超有効な第２領域活動をできる「しくみ」であると言えると思います。うむ～。スゴイなぁ。。。しかし、そもそも私が７つの習慣を読もうと思ったきっかけは、奥田碩さん（トヨタ取締役相談役（前会長）　　　　　　保守的だったトヨタを改革した社長と言われています　）の「本書は世界の財産です。」という推薦文を見たから！ＴＰＳの根幹に７つの習慣的思想があることは充分うなずけます。

  2007.10.08

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• Ｗｉｎ－Ｗｉｎクラス

  皆さん、「クラス訓」「学級訓」ってありました？わたしは、自分が中学生の頃はなかったような・・・子どもの学校では、先生が「学年の目標」として掲げています。７つの習慣Jを半年前から受けているＲ君。中学１年生になって、皆でアイディアを出し合って「クラス訓」を作ったそうですそこで、彼が提案したのが・・・「Ｗｉｎ－Ｗｉｎクラス」だそうです意味もちゃんと説明したら、皆わかってくれたらしい。お～！すばらし～！先生はうれし～！！と、その話を聞いて喜ぶ私に、「あたりまえじゃ～ん。いいと思ったものは教えてあげなきゃ！」うんうん。そうだね。私も著書に、Ｗｉｎ－Ｗｉｎについては書きました。先生向けの本なので、先生からＷｉｎ－Ｗｉｎの考え方を、生徒に伝えてもらえたらと思い・・でも、自分の生徒が、クラスの皆に教えてくれるとは！！！もっと素晴らしいねちなみに。もうひとつ考えたのが・・・「新友⇒親友⇒信友⇒心友（真友）」だそうです　　　こっちもいいかも～「クラス訓」について検索してみたらこんなページを見つけました。「福沢心訓 七則」を真似て自分訓やクラス訓を作る授業。これすごいっ！私的に作ってみました。一、世の中で一番美しい事は、美しいものを美しいと素直に認められる心 一、世の中で一番悲しい事は、先に子どもや孫が亡くなること昨日の愛知立てこもり事件。亡くなられた警察官の方のお祖父さんの姿に　でした・・・

  2007.05.19

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• ７つの習慣Ｊ　体験

  あなたも「７つの習慣Ｊ」を体験してみませんか？？？いよいよ年度末。今日は、中学の卒業式。「７つの習慣Ｊ」を受けている生徒の半分近くは中３生、卒業ですね。高校受験が終われば、塾はやめる・・・まぁ、当たり前のことのようですが、教える側は寂しさひとしおです。。。受験が終わっても「７つの習慣Ｊだけは続けたい」と言ってくれる生徒がいると聞くと、やはり嬉しいですね。だって、小中学生だけでなく、高校生にも必要なことですからね。第２の習慣で、進路を考える第３の習慣で、時間管理を身につける高校生こそ必要だと思います。また、７つの習慣Ｊ、対象は小学４年生からです。４年生＝１０歳＝１／２成人式なんて言われかたもあります。特に１０歳というお年頃は・友達のグループ化（社会性を身につけていくはじまり）・努力、がんばる、が好きになる・知的好奇心アップ(自分に必要な情報を積極的に取り入れたい）７つの習慣Ｊを始める適齢期ですね。社会性は家庭では教えにくい学校では人格教育には注力できないことですから。もちろん中学生も！！目標を達成するために必要な・目標の設定の仕方・あきらめないで、努力を続ける力・振り返って、自分を見つめる力がつきます。そして・仲間と成長し合いながら、自分を磨く力このプラスのエネルギーはすごいです。中学生のクラスでは、この効果が一番高いと感じています。そんな大人でも難しいことを、どうやって・・・？？？？という方に。来年度の新規講座開講に向け、保護者の方向けの「７つの習慣Ｊ説明会、体験授業」を行いますよ！島田橋校　３月１８日（日）　１０時半～１２時庄内通校　３月２１日（水・祝）　１０時半～１２時ＩＴＴＯ個別指導学院にて。申し込み、お問い合わせは　こちら　　または各校舎　島田橋校　　庄内通校まで。よろしくお願いいたします。

  2007.03.07

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• 『全会必実』

  全ての出会いは必ず実りがあるとってもステキな人に出会えたわ～！もうその想いだけで、嬉しい実りです。またその気持ちが相手に伝わることで、相手にも嬉しい実りになるでしょう。なんか、この人とは気が合わないみたい・・・。そんな相手はいます。そりゃいますよね。そんな相手ほど、その人の中のダイヤモンドを見つけたとき、とっても輝いて見える。たくさんの学びがある。新しい発見をできることって、深い実りです。理解さえたその人にとっても、深い実りになるでしょう。だから、『全会必実』全ての出会いは、必ず、そう、必ず☆もれなく☆実りがあるんです。いや、実りがあると信じることこそが大切だと思うのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日は、通算３回目の「自分さがし２」の授業をしました。『７つの習慣Ｊ』の中のプログラムです。最後に、自分なりの「座右の銘」を創ります。何度、予習をしても、授業をしても、そのたび、新しい発見があります今回は『全会必実』でした。

  2006.09.28

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• 講師力とは

  まもなく、講師試験を受けるという方の相談を受けてきました。私の「７つの習慣Ｊ」の授業を見学にいらっしゃり、その後いろいろお話しをする中で、「講師力」について、私自身がたくさんの気付きをいただきましたちなみに、お子さんは来週から７つの習慣Ｊを受講されるそうですさて。授業は前回の日記に書いた「自分制限パラダイム」でした。「私にはまさにタイムリーな話題でした！」彼女は講師試験に向けて勉強をする中で、「私は質問された時の受け答えのコミュニケーションが苦手。　元々それが得意な人はいるはず。　そういう人は講師に向いている。　つまり、私は講師にはむいていないのではないか。」という悩みが出てきて、それがやる気をそぐ原因になっていたことに気付いたのです。どうでしょう？講師に向いていないのでしょうか？「仮に、元々受け答えのコミュニケーション（つまりは、ファシリテーション）が得意で自然にできている講師の人がいるとして、ではその講師と、それとも、努力をしていいファシリテーションが出来るようになった講師と、あなたなら、どちらの人から講師業について学びたいですか？」そう自分で質問しながら、ふと気づきました。「講師力は、人それぞれであっていい。」プレゼン力に優れた講師圧倒的な知識量を持つ講師例え話が上手な講師・・・私は、集中力と承認力の講師だと思っています。自分なりの講師力を発見することが、自分の自信につながり、結果それが伝える力になる　　　　　　　それにしても、強力なプログラムです、自分制限パラダイム！

  2006.09.07

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• 勇気付けの言葉たち

  最近の子ども達はしばしば「ムリ」という言葉を使います。いや。子どもだけじゃない？かも！？人は、過去の小さな失敗経験や誰かに言われた一言で、「無理」とか「苦手」とか「できない」といった自分自身を制限してしまう「見方」や「考え方」をして、自ら限界を作り出してしまうことがありますこのような考え方を、「７つの習慣Ｊ」では「自分制限パラダイム」と呼んでいます。　　（「パラダイム」というのは「モノの見方や考え方」を表す言葉です。）第２クールに入って、初めの3時間はこの「パラダイム」について徹底的に学んでいるんです。そして、これが結構盛り上がるンですねーこの「無理・苦手・できない」と思っていたことが「事実」ではなく、「単なる見方・考え方の一つ」であることに気付くことができれば、｢自分はできない｣というパラダイムから解き放たれるのです。そして、そのため演習をいくつも行ってきました。その一つが「自分への勇気付けの言葉」を自分で作ることです。・失敗はこわくない・できるかできないか、ではなく、するかしないかだ・パラダイム転換をすればできないことはない・見つけよう！まだ見ぬ自分のすばらしさを・・予想以上に生徒達から、どんどん言葉が出ました☆それから、講師の先生や教室長さんからも・・もちろん、私からもそして、それを寄せ書きにして、校舎の壁に飾りましたみなさんは「勇気付けの言葉」持っていますか？作ってみませんか？

  2006.09.03

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• 名言・・気にすることなく

  あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。 気にすることなく、作り続けなさい。 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。 気にすることなく、助け続けなさい。 あなたの中の最良のもを、世に与えなさい。 けり返されるかもしれません。 でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。 気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（マザー・テレサ）「気にすることなく」これは、「結果」に対して。「７つの習慣」の中では、自分の言動は、「影響の輪（自分でコントロールできるもの）」の中にあるけれど、自分の言動の結果は「関心の輪（自分のコントロールできない事柄）」【行動を選択する自由はあるものの、その行動の結果を選択する自由はない】と表現されています。結果が思い通りいかないと、すぐ自分に自信がなくなってしまう人へ。結果を出さないといけないと思うあまり、第１歩が踏み出せなくなる人へ。結果が、自分の望み通りにいかないことはあります。「対　人間」なら、なおさら結果はコントロールできませんよね。「結果はコントロールできないんだ」と思えたら、結果に対して落ち込んだり、不安に思ったりせず、自分のコントロールできることに本気でベストを尽くす。それが、自分なりの、最良のものを与え続ること。勇気をもらえる、私のとっておきの名言でした・・・って、かなり有名だった！？

  2006.08.11

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• これが真の「Ｗｉｎ－Ｗｉｎを考える」

  この1学期に、ある中学校で痛ましい事件がありました。3年生の生徒が校舎の５階から飛び降り（自殺未遂）。理由はなんと、「定期考査の結果が悪かった方が死ぬという約束を友達としたから。」というものだったそうです。今子ども達に何が起こっているのでしょうか？「勝ち負け」に必要以上にこだわることはどんな結果をもたらすのでしょうか？競争そのものは大切なことです。では何が間違っているのでしょうか？私達は通常「自分が勝つことは相手が負けること」という考え方になりがちです。しかし「勝つ」ということは「良い結果を得る」という意味にとらえると、「どちらか一方ではなくお互いにとってよい結果となる」という考え方ができます。この「お互いが良い結果＝ＷＩＮ」になる方法を考えることが、７つの習慣の第４の習慣「Ｗｉｎ－Ｗｉｎを考える」なのです。これは競争を否定しているわけではありません。例えば、サッカーの試合をする時は勝つために全力を尽くします。お互いが勝つために真剣に戦うこと。それがひいてはお互いの成長をもたらすことにつながる・・・これが「Ｗｉｎ－Ｗｉｎ」の考え方です。つまり、長期的視野にたって「Ｗｉｎ－Ｗｉｎ」を考えることこそが大切です。現在の状況で「Ｗｉｎ－Ｗｉｎ」を選択するのではなく、将来的に「Ｗｉｎ－Ｗｉｎ」になるために、今、考える。そう、Ｗｉｎ－Ｗｉｎを「考える」習慣なのです。

  2006.08.02

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• 爽やかに・・・さようなら！

  火曜日6時からのクラスで、いつも元気いっぱい！元気すぎ！！騒いだり、怒ったり、時に鋭いコメントと優しい気遣いのあるYちゃん。5年生。昨夜は彼女の最後の「７つの習慣Ｊ」でした。「7月終わりに引越しをするので塾をやめる。」その知らせを、私は教室長さんから、東京から帰る新幹線の中で聞きました。。　　皆がいるというのに、涙がこみあげてきて・・・　　　　　寂しさと愛しさでいっぱいでした　　　　ちなみに、トイレに隠れた後は、ずっと寝た（ふり）で名古屋まで「友達とけんかしちゃうのがストレス」「だから誰かをいじめたくなるの」「考えるの嫌い！お話を聞くだけの授業がいい」などなど・・・ずいぶんアピ－ルしてくるYちゃんでした。けれど、ある時の授業の中で「もしも自分の分身がいたら・・・　　一人は７つの習慣Ｊを受けていて、　　　　分身の自分にはその間に何をさせる？」という質問に対して・・・カリキュラムの流れとしては、「分身が別の役割をすることによって生まれる相乗効果」にもっていくはずが・・「もう一人の自分も７つの習慣Ｊを受けるよ！！　だって、私が覚えてないことも、もう一人がちゃんとわかったらいいから。　それに、二人だったらもっと楽しいし」と答えてくれたYちゃん。こんなｃｕｔｅなYちゃんに私がこの７つの習慣Ｊを通して彼女に何かきっかえを与えることができたんだろうか・・・もっとしてあげれることがあったんじゃないだろうか・・・そんな思いが（涙）になったのかもしれません。しかし、昨日のお別れで（涙）ではなく、（笑顔）で彼女を見送ることができましたそれは私自身、後悔のない授業をしてきたから「授業も一期一会」この言葉をいつも胸に「影響の輪」に徹しつつ今の私なりに、本気で精一杯やってきたから爽やかに・・・さようなら！が、できたのだと思いますありがとう　Yちゃんありがとう　７つの習慣Ｊありがとう　多くの人の励ましや支えがあったからこそ今の私がいること本当に感謝します

  2006.07.26

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• 「区切り」という力

  中田ヒデ選手の引退発表・・・皆さんは彼のホームページのメッセージはご覧になりましたか？・・・http://nakata.net/いろいろな感想はありますが、ひとことで言うならば、私は、「区切り」の力を感じました。さて、そろそろ夏休みが近づいています。大学の講義が今週よりお休みになり、ひと段落の私です・・・（ほ）７つの習慣Ｊの授業も、第１クールを終了したクラス春クールを終了したクラスそれぞれ「区切り」を感じています。さぁ。「区切り」の力を借りて、振り返ってみましょうか。・この３ヶ月でできるようになったこと。・やりたくても、やりきれていないこと。そして・・私の中でひとつの「区切り」をつけようと思っています。やはり「選択と集中」なんでしょうね。　　捨てるもの　と　新しい世界　　流れていく時間の中で　　故意的に「区切り」を意識し　　静かに・・でもしっかりと歩き続けたい　　自分の信じる道へ　　私はあきらめない

  2006.07.06

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• 意外と(?)響いた『相乗効果を発揮する』

  ７つの習慣の中の「第６の習慣：相乗効果を発揮する」これは、お互いが違いを歓迎する（相違点を尊ぶ）ことにより、違いを活かしあうこと。違うからと反発するのではなく・・違う部分を我慢するのではなく・・・違う部分を認めるのではなく・・・違う部分を尊敬するいや、もっと！違う部分を祝うくらいの勢いで・・・とはいうものの。正直、７つの習慣の中で一番習慣化しにくい、わかりにくい内容だと思っていました。でも意外にも子どもにはＨｉｔしたんです。授業では「そんなことができたらいいけど、実際は難しそう」なんて感想だった子も、「やったよ！相乗効果！友達とうまくできたよ！」と翌週に報告してくれた子が何人も『相乗効果は難しい』というのは、私の勝手なパラダイムだったのですね本当に子ども達からたくさんのことを気付かされます。Ｍｙ　Ａｎｇｅｌちゃん達！ありがとう

  2006.06.27

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• 松井選手と第１の習慣

  先日、試合中のけがにより骨折。連続試合記録が途切れたとともに、初めての長期戦線離脱にを余儀なくされた松井選手彼の記者会見でのコメントを読んで、　彼は７つの習慣の第１の習慣「主体性を発揮する」を　　究極に身に付けている方なんだということを感じました。この状況に対して「自然と気持ちを切りかえることができた。」では、どう気持ちを切りかえたのか？と思って読んでいくと、「今後への不安は？」という記者からの問いに対してこう答えています。「あまりない。今まですべてが順調だった。　心の中で、いつかこういう日がくるんじゃないかとおびえている自分がいた。　おびえてまで試合に出続けた方が良かったかどうかもわからない。　今こうなって、違った心境でできるかもしれない。」そして「今まで以上のものを出せるくらいの気持ちで戻る。」どうでしょう？おびえていたほどの困難、トラブルに遭遇した時にそれを乗り越えることのできるもの。それは、「責任転嫁」をしない。つまり、けがのせいにしない。けがをした自分がこれからどうするか。【自分の身に何が起こるかではなく、　それにどう反応するかが重要なのだ。】（ｂｙ　コヴィー博士）この習慣を完全に身につけているからこそ、「自然と気持ちを切りかえることができた。」のではないでしょうか。これは単に「前向きな考え方」とか「ポジティブ思考」というレベルを超えたまさしく習慣。心のあり方。だと感じました。「７つの習慣Ｊ」の中では、第1の習慣は「自分が選択する」という名称になっています。そして、７つの習慣の第1の習慣のいろいろの要素の中から、まずは「責任転嫁や犠牲者ぶらず、自分自身のこととして考える」という部分に絞って生徒たちにお伝えしています。・・・ちなみに、名古屋生まれ名古屋育ちの私は大の中日ファンです。・・・

  2006.05.20

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• Ｇ．Ｗ．に「７つの習慣Ｊ」を体験しませんか？

  昨日より、７つの習慣Ｊの体験キャンペーンが、　ＩＴＴＯ個別指導学院の３校で始まりました体験授業を受けた生徒さんからは、「授業を全部これにしてほしー！」「ゲームは楽しく為になった。最後の話はマジ感動しました。」保護者の方からは、「深い内容でした。私自身がいろいろと考えました。」などなどの感想を頂きました。私自身、確かな手応えを感じ気合が入ったのと同時に、自分自身の課題に気付いた昨日でしたさて、これからゴールデンウィークにかけての体験授業の日程が決定しましたこの機会に「７つの習慣Ｊ」のプログラムに触れてみてください。・・・　７つの習慣Ｊ☆　体験授業　日程　・・・　　　　　　生徒向け体験＆保護者説明会　　　保護者向け講座・体験４月２４日（月）　１０：３０～１１：３０　　師勝校　　４月２５日（火）　１０：３０～１１：３０　　島田橋校４月２９日（土）　１０：００～１１：３０　　島田橋校　　　　　　１３：３０～１５：００　　師勝校５月１日（月）　　１０：３０～１１：３０　　師勝校５月２日（火）　　１０：３０～１１：３０　　島田橋校５月６日（土）　　１０：３０～１１：３０　　島田橋校　　　　　　１３：３０～１５：００　　島田橋校 校舎の場所は　　こちらこらご確認下さい。　島田橋　庄内通り　師勝体験授業のお申し込みやご質問は　まで　

  2006.04.23

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• 充実

  金曜日の夜に東京から帰ってきました。今回は研修の第１クール、前半は「７つの習慣」のセミナー。後半は「ファシリテーター」の研修でした。来週に第２クールがあり、その最終日に「基礎終了検定試験」があるんです。・・・というわけで、帰ってきてからも試験にむけて猛勉強中という具合で・・研修内容については、もうこれは想像以上に質の高い内容と講師やトレーナーの方々。「充実」という言葉はこの研修の為にあるのではと思うほどの圧倒的な中身の濃いカリキュラムでした。そして、厳しさも想像以上　朝８時半から夜９時半まで研修した後に、大量に宿題を出されてへとへと。　なんせ前日も宿題を終えて寝たのが４時だというのに。ところがこれが元気なんですよ！私！！ロールプレイに対してものすごーく的確なフィードバックをトレーナーの方からいただいたからなんです。自分の課題が明確になったこと。それは、ここ３年ほどずっと悩んでいたが原因のわからない欠点であったこと。克服ポイントが見えたことが、こんなにもすっきりしてモチベーションを上げることだとは・・・自分でも驚きました。これをどう乗り越えるか！もちろんここにかかってます。でも、同時にこの研修で本当の自分のミッションが明らかになり、自分の課題にも前向きに取り組むことができそうです。やる気に火がついた

  2006.03.04

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