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カテゴリ:小説
彩雲国物語(隣の百合は白) 年末武術大会の賞品は、アノお方の恋愛指南!?秀麗を振り向かせるため、国王・劉輝が男を見せる!?(「恋愛指南争奪戦!」) それは、少年・邵可が修羅の道を行く理由となった、たった一つのお伽噺。(「お伽噺のはじまりは」) 悪鬼巣窟の吏部尚書にして、天つ才を持つ男・紅黎深が、大ボリューム書き下ろしで登場。 妻・百合姫との数奇なる物語、絳攸との運命の出会い、そして悪夢の青春時代が今ここに。超豪華外伝集。 外伝の短編集が出ました。 少年陰陽師の短編集と違って、こちらは後半書き下ろしあり。 表紙のセンターを飾っている黎深の若い頃の話です、お子様絳攸も登場。 名前だけで、出てきてなかった百合姫、またこの人も強い女性でした。 もうね、出てくる女の人、みんな強くたくましいってどういうこと!? しかもまたしても王家関係だしなー。 王家関係か仙人関係しかレギュラーになれないのか。 アニメのほうは「白虹は天をめざす」までやりそうな雰囲気。 そうじゃなきゃ、藍家の三つ子とか出してこないよね、わざわざ。 十三姫も決まってるみたいだし、ここらへんの話になると、王様とか側近とかあんまり活躍しないからなあ。 どんどん、すごい新キャラが出てくると、初期メンバーがかすんでいくっていうパターンになっちゃってるよね。 白虹~読んで思ったのは、実は悠舜も王家に近い人かなーってくらい。 ものすごーく思わせぶりにしておいて、忘れた頃に回収ってのはやめてほしいんだけどな…。囲碁ネタとかさ。 文句いいつつも、今後が気になっちゃうので出ると読むとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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