ロザリオとバンパイア 第13話(最終話)
「月音とバンパイア」とうとう最終回、月音の処刑はどうなる?ドラゴノーツ見た後だから、どんなトンデモ展開でも大丈夫!というか、ロザバンならなんでもありだし~で納得できそうな気がしてた。今回はOPなしというか、ED曲にOPでした。理事長がなんとかしてくれるかと思ったら、猫目先生には手を出すなと、逆だったー。バスの運転手さんとは関係なかったか、第1話で月音の入学書類落とした人?出番あれっきりかと思われたルビが再登場。ロザリオはずれずに、牢から抜け出せなかったモカを助けます。処刑場に乱入、空を飛べるクルムとルビが月音を助け出し、下ではモカたちが公安委員会と対決。九曜が月音を追いかけて行ったので、モカもそっちへ向かいます。今度は屋上で対決か?と思ったところで、九曜の炎で月音死亡?モカのロザリオをはずして力尽きるという、お約束な形に。モカのキックで飛んでった九曜は妖狐の姿に。桁違いの力でみぞれの氷でも防げない炎を出します。そこに颯爽とギン先輩乱入。さすがのウェアウルフ、やっぱり去年公安委員会に対抗して、つぶされた過去があったようです。それでも、新聞部が残ってたのは、ギン先輩がそれなりな力持ってたせいかな。バンパイアモカは月音に自分の血を与えます。血を与えすぎたせいで、力が出ずに、九曜に殴り飛ばされて、いよいよ九曜にやられると思ったところで、月音覚醒?モカを抱きかかえて別の屋根の上に跳んで逃げてました。ジャンプ力とか、上がってると思うんだけど、そのへんはスルーっぽい。九曜を後ろからウェアウルフになったギン先輩が抑え、そこにモカのキックで決着。九曜を倒したのは月音ってことにされて、人間疑惑は間違いってことになり、めでたしめでたし。最後はかぷっちゅ~じゃなくて、ただのちゅ~でした。シリアス展開で謎こうもりの出番がないかと思ったけど、〆はこれでないと。あまりに、パンツすぎて、笑うしかないって、いっそ突き抜けるとかえってすがすがしいと思えるアニメでした。おばかなアニメのおばかな感想を読んでくださった方、ありがとうございました。前回の感想はこちら。【最大ポイント3倍!!】「ロザリオとバンパイア」キャラクターソング 6 ザ・かぷっちゅ/赤夜萌香(水樹奈々),黒乃胡夢(福圓美里),仙童紫(こやまきみこ),白雪みぞれ(釘宮理恵),橙条瑠妃(千葉紗子)[CD]↑最後まで販促は忘れない