カテゴリ:からだ
朝になると、昨日の虫さされの場所が熱を持っていた。
かゆみ止めの薬を塗ったら、余計かゆくなった。 これはおそらく血行が良くなったからだろう。 しかしこの腫れ具合と熱の持ち具合からしてブヨに刺されたものと思われる。 だとするとあの2ミリほどの虫がブヨになる。 あのサイズでこの威力… 本当に恐ろしいです。 子どもの頃、内ももをブヨに刺されて、膝から付け根まで腫れ上がった事がある。 キンカンを塗っても、ウナを塗っても、ムヒを塗ってもダメたった。 1週間以上この調子だった。 配りものに来た近所のおじさんが 「こりゃひどいな、ブヨか。ヘビイチゴがいいぞ」 と教えてくれた。 ヘビイチゴとはヘビイチゴの焼酎漬けのことで、その頃おばあちゃんが作ってくれたのが 家に置いてあった。 それを塗ると1日で腫れが引いた。民間療法恐るべし。 それを思いだし、ヘビイチゴを今ティッシュに含ませて貼っている。 でも不安だ。 なぜなら、かつて使ったヘビイチゴは年代物だったのに対して、今度のヘビイチゴは1週間も 経っていないのだ。 先週、お母さんがヘビイチゴを摘んできて漬けたのを目撃している。 多分成分が微々たる量しか液の方に出ていないと思う。 土曜日の結婚式にも腫れている可能性大。 こりゃワンピースは無理だなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2007 10:10:41 PM
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