感覚が鈍ってます
最後の だった今日。疲れましたよ。なんかね先週休んだので、もう感覚がなくなってヒドイもんでした。最初に、フォアとバックの練習の時点で最悪 ちゃんと打てない。ヘッポコ。音もね、「ぽか~ん」って感じの気の抜けた音。ちゃんとミートしていません その後のボレーもなかなかヒドイ。でもさっきよりはマシ。サーブは結構入ってビックリ 最後の1時間は試合をした。実は4戦3勝1敗。結構すごくて驚きつつも嬉しかった 疲れたけれど、交友関係も広がったし、楽しく運動できてよかったです。実は今日、とんでもないことを子どもにしてしまった… ホントごめんね… あざにならないといいんだけれど…(←体罰ではありませんよ)何が起きたかというと、私が6年男子に膝蹴りをしてしまった… (ワザとじゃないよ、事故なの)ちょっと説明するね。中休みの後の時間帯の「読書タイム 」に6年生がみんな図書室に来ていた。そこで、読書量の少ない6年生に声かけをした。 「いい?6年生ってさ、時間がないのはよくわかるんだけれど、4月~9月の貸出冊数がね 1/3の人が10冊以下なんだよ…。これって寂しくない?」ちょっと情けなく思ったらしく、ざわついてきた。 「それでね、自分がこの半年の間にどのくらい借りているか知りたい人は聞きに来て」って話をしたら、わんさか聞きにやって来た。おかげでカウンターはごった返す。そんな中、10冊以下の男子が挫折したいと本を返しにやって来た。 「もうちょっと読んでみようよ。無理かな~」 「えぇ~、外国の話がいいかも」 「無理?頑張れないか…。じゃあ、外国文学にする?」何て言っていたら、後ろから ド~ン って私が押され、さらに男子を押してというかぶつかって、その子が倒れたんだよね。ちょうど横を向いて眠る体制。そこへ私が覆うようにふっていった 「あぁぁぁぁ 」逃げろって言える状況ではなかった。悲鳴が精一杯。避ける、踏ん張る、どっちかしなきゃって思っても、悲しけれど落ちていく私。そして膝が腿に入ったそりゃ痛いよ しかも背も小さいし、細いし、そんな子に大人が振って来れば大変だよ。その上、それが女ともなれば…。思春期の男の子にはさぞかしツライだろう それはそれは、謝りまくった。 「ごめんね、大丈夫?どこが痛い?立てる?」 「平気… でも痛い… 死んだ…」 「ちょっと大丈夫?」 「うん、平気だって」結局元気に立って出て行ったけれど 「あざとか出来ちゃうかもしれないよ。後でどこか痛くなったら教えてね」と伝えた。後で話すと、ちょっと今日は厄日だったそうで、いろんな人にぶつかったりしていたようだ。それに、恥ずかしくて死にそうだったらしい。確かに耳まで真っ赤だった。ホッとしたのは実はそんなに痛くなくて、私があんまりにも困っていたので言い出せなかったそうだ。放課後、担任の先生にそのことについて説明した。 「そりゃ恥ずかしいよな。あいつなら平気だよ」って言ってくれてホッとした。何もないといいけれど、明日とにかく本人に聞いてみよう。事故は事故でも、やっぱり「どいて」とか「危ない」とか言えれば良かったのにと、ひたすら反省