★☆ 女と映画 すべての女の人生はまるで映画そのもの ☆★

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愛すべきクセものぞろいの脇役たち！
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★★★☆☆（子どもと大人も一緒に楽しむことができる貴重な映画＾＾）

ハリー・ポッター映画。

弟４作目です！

つい最近、本の人気が出たと思ったら、

あれよあれよと、年月は過ぎ、

映画化は、現在弟６作「ハリー・ポッターと混血のプリンス」

も製作スタートしています！

これまで、英国/米国合作映画でしたが、

５作目の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」からは、

米国オンリーの製作体制になったようで、

アメリカの映画産業の力強さを目の当たりにするようです。

（カネになる映画はひッさらっていくのは得意中の得意♪）

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さて、ハリー・ポッターといえば、

紅一点の女の子、ハーマイオニー演ずるエマ・ワトソンを

取り上げたいところですが、

今作で、印象的な脇役を演じていた女新聞記者を

見てみたいと思います！＾＾！

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英国のベテラン女優ミランダ・リチャードソンが、

魔法新聞の女記者を演じています。

ハリーたち、４人の挑戦者たちの試合模様を

記事に取り上げるべく、数回にわたって姿を見せています。

選抜選手たちの写真撮影、ハリーとハーマイオニーが一緒にいたところを

パパラッチ、ハリーの夢の中の裁判の場面、新聞の動画枠に出てきます！

彼女、とっても、ウザい役です。

ド派手なスーツに、濃いー化粧で、ずかずかとやってきては、

ほしい情報だけ、掴み取っては、めちゃくちゃな記事を書いて、

自己満足する女です＾＾；

でも、やるときはやるんです。

例えば、法廷の中では、おちゃらけずに、

しっかりと手でペンを持って、ノートに審判の状況をメモしていたり。

勘違い紅一点という、変なおばさんです。

でも、とっても自分に自信を持っていて、

勘違いでも、周りに有無を言わせず、新聞記者として

生きながらえている類の女性と思われます。

（新人をけちらしたりしてね。）

うそっぱちばっかり書いてっ！とハーマイオニーは怒りますが、

そんなのおかないなしといわんばかりに、

眼鏡を持ち上げてポーズを取る姿が新聞のはしっこに映っています☆

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４０歳くらいなんだけど、

会社や組織の中で、やたら威圧感だけはあって、

こわもての存在になっているお局さま的。

↓
ミランダ・リチャードソンさん、私生活では、
子どもはいなくて、特に欲しいようでもないようです。
あるいみ、役柄に共通している感アリです！

最近出演したメジャーな映画だと、
「めぐりあう時間たち」「スリーピー・ホロウ」なんかがありますネ。


↓映画の中のミランダ。
ハデ好き。
この４つの中ならば、グリーンかオレンジを選ぶ人ね。