キャリア・デベロップメント研究所

全588件 (588件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 12 >

• 宮崎～高鍋農業高校～

  月曜日､沖縄火曜日､大分昨日は､福岡そして今日は､宮崎に入りました｡明日は､山口です｡｡｡空は雲ひとつない､清々しい～お天気です今までの高校でのお仕事で初めてですが､本日は生徒さんたちの寮でのｶﾞｲﾀﾞﾝｽ実施でした｡“寮”に入れていただくのは初めての体験でしたので､ちょっとﾜｸﾜｸしました｡ｶﾞｲﾀﾞﾝｽを実施する“学習室”という部屋に行く間に､生徒さんたちのお部屋の前を通りました｡2人1部屋のこじんまりとした部屋で､ﾍﾞｯﾄと机､ｸﾛｰｾﾞｯﾄがあり､ﾎﾝﾄ､後は人が通る隙間くらいしかありませんでした｡でも､とってもきれいにしてありました｡受講者30名｡みんな それぞれに個性が光っています♪言葉で説明するのはちょっと難しいのですが…｢人に教える｣ということと｢人を育てる｣ということは違うんだな～と実感します｡往々にして私たちは､自分たちの経験から色々と“教え”たくなります｡もちろん必要な情報を､全て生徒さんたちに“教える”ことも大切なんですが…それよりも生徒さんたちが､自らの“ｷｬﾘｱ”にたいして主体的に意欲的に取り組んで行けるように､ｻﾎﾟｰﾄしたいと臨んでいます｡明るく笑顔で元気よく

  2009年07月30日

  コメント(1)

• 40歳のキャリアデザイン

  沖縄から最終便で福岡に戻ってきて、そのまま博多駅に移動して大分：中津に入りました。今回で最終です。先週から年齢別(30歳、35歳、40歳)に始まった「キャリア開発研修」最後は40歳対象でした。受講者は40歳の方々が一番多かったです。ユング氏は「40歳は“人生の正午”」だとも言っていました。真の個性化は、この40歳以降にはじまるのかもしれません。レビンソン氏は、ミドルエイジの課題として4つの項目に折り合いを付けていくことだとも言っていました。１．若さと老い　まだ残っている“若さ”の良いところと、少しづつ感じ始める“老い”の良いところを統合できれば、実りある時期を過ごすことが出来ます。２．男らしさと女らしさ　「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きてゆく価値がない」３．破壊と創造　人生の前半では、破壊性が強い傾向にありながら、その破壊性に対する責任を自覚しない傾向にあった。まずは自己の“破壊性”を認め、それに責任をとるということを自覚することが必要です。４．愛着と分離(*分離とは、自分の内面を深く探索するチャンス)　愛着あるものを自分から抜き取った姿を想像し、自分の内なる声に従って「自分が創造していきたいものは何か？」を探索する。自分を見つめることは自己の成長に必要です。年代的なものがあるのかもしれませんが、本日も最後のキャリアデザインのプレゼンは大切なものにつながった貴重な時間となりました。。。2009年7月21日　30歳のキャリアデザイン2009年7月23日　35歳のキャリアデザイン

  2009年07月28日

  コメント(0)

• 沖縄～美来工科高校～

  昨日の最終便で福岡空港を出発し、沖縄入りしました。ホテルに到着したのは、もう夜中の12時前移動は疲れます…でもそんな疲れをも吹っ飛ばしてくれたのが、ここ、沖縄県立美来工科高等学校の3年生たちでした。参加していた生徒さんたちは、みんな男子でした。朝10時～16時まで、一生懸命に受講してくれていました。夏休みにも関わらずこのガイダンスが成功だったかどうかは、短期的には来年の春には「就職率」として表れるでしょう。でも、長期的には、もっと大きな影響としては、彼らがこれからの人生をどう送っていくのかに表れてくるのだと思います。人に関わる仕事では、私のやり方で本当にいいの私は役に立っていると、常に自分とも向き合っていきます。またいつか、彼らと出会うことが出来たとき、私なりの答えが見つかるのかもしれません…

  2009年07月27日

  コメント(0)

• 

  執着と愛着

  きっと気がついている。それが何なのか。 手放すのが怖くてすがる。分かってほしいだけ？苦しくなるだけ…あなたが進みたいと思っている心の障害になるだけ…じゃ～、こっちならいいの？きっとそれも、すでに気がついている。それが何なのか。思いが断ち切れないほど大切なもの。とらわれてしまうもの…強く惹きつけ、とらえて離さない力。そうしないではいられなくなる…我を忘れてしまうかもしれない…どちらからも解放されていい。。。

  2009年07月26日

  コメント(0)

• 

  フィッシュマン

  朝から講座に参加して。前回の反省を踏まえて、行動を変えてみて。やっぱり色んなものが見えてくる…講座が終了して、トレーナーと「フィッシュマン」へ行きました。 今年1月にオープンしたお店です。3名で予約をしていたのですが、席に案内していただくと、手書きのＷｅｌｃｏｍｅカードがあり、心遣いに嬉しくなりました。そして、たくさん注文したうちのひとつが、これ「バーニャカウダ」 オリーブオイルにアンチョビやにんにくの香り豊かな温かいソースに、新鮮野菜をつけて食べる、北イタリアの郷土料理のことだそう。野菜は日によって変わるらしいです。これらは、前原、耶馬渓、佐賀の七山村、糸島、熊本などへオーナーが足を運び、「生産者の顔が見える、安全なものを」と選んだこだわりの野菜たち。私は初めての味で、とってもソースが気に入ってしまいました。帰りには、“白い袋”をお土産に頂きました。何かな～と思って中身を見たら、“手作りえびせん”でした♪

  2009年07月25日

  コメント(0)

• 35歳のキャリアデザイン

  前回に引き続き、昨日は35歳の方々を対象にした「キャリア開発研修」でした。今回は、スタート時からちょっとやっかいな感じでのスタートとなりました受講者のお一人が、とってもマイナス的オーラ(笑)を発散させていたのです「キャリアなんて、そんなん分からんもんな～」「何で、大体自分がこんな研修を受けないかんのか」私の色んなパートが騒ぎだします。だからこそ、そこで自分とつながり、相手とのつながりを感じて、センタリングします。30代前半までは、まさにクル(ラ)ンボルツ博士のいう「Planned Happenstance ～計画された偶然理論～」が理解しやすい。現実的にキャリア形成は予期しない偶然の出来事(人事異動、上司との関係、転勤や倒産等)の積み重ねなのではないでしょうか。自分がどんなゴールに向かって進んでいるのかなんか分からない。とにかく目の前に出てくる問題や課題にその時の自分がもっている力を振り絞って取り組み、乗り越えていく。やっとその問題を乗り越えたと思ったら、また次の問題・課題がやってくる。その繰り返しの中で、仕事への力をつけていったのではないでしょうか。でも、30代も半ばになるといつもいつもそんな全力で問題や課題をクリアしていくという段階ではなくなるのではないでしょうか？仕事への経験もそれに伴った能力も備わってくると、いつもいつもそんな力を振り絞って取り組む程のものではなくなってくる。もし今の自分がぬるま湯に浸かっているような、楽な居心地がいい状態なら、そろそろ自分の目指す方向性、専門領域を選ぶということも必要なのかもしれません。シャイン博士のいう「キャリア・アンカー」にも通じる、まさに自己の内的キャリアを統合する作業です。そして最後、各自、自分の「キャリアデザイン」の発表をして研修終了となったのですが、前出のマイナスオーラを発していた受講者…「研修に参加して本当によかった。もしこの研修に参加していなかったら、自分はただぬるま湯に浸かっていただけになったかもしれない。自分の専門性を高めたいと思いました。」と、受講者の方々の前で堂々とプレゼンしてくれました。ありがとうございました。今日もまた、皆さんから元気をいただいて帰れます。2009年07月21日「30歳のキャリアデザイン」

  2009年07月23日

  コメント(0)

• 皆既日食

  友人から、今日の皆既日食に合わせてメールが届いたので♪ ちょっと、ご紹介。 皆既日食は、それまでの古いエネルギーシステムが死ぬ日。再び太陽と月が離れた時は新しいエネルギーシステムが始まります。 22日に生まれ変われるように、古いものは全部終えておくということです。 人を恨むと幸せは絶対手に入りません。 2009年7月22日、日食が起こります。 11時35分●新月と重なるという超ミラクルな日。 人生のリセットの大チャンスの時です。 今日の日食で、実際にいらない物を片付けるのもいいし、自分なりに捨てるということを意識して、整理していくことが大事だと思います。 捨てられるものは捨て、やめたいものはできる限りやめる！ きっと、すごいことが起こります！ 人から受けた嫌な思い出は、いつかどこかで、自分が投げつけた事。その人にしてなくてもです。 誰かの幸せを願って、こっそりしていたことも、巡り巡って自分に幸せが還ってきます。 今までされた嫌な事、全部許しましょう。 元は、自分が蒔いた種。 自分で刈り取るだけのこと。 どんな理由も許しましょう。 それが、「嫌な事の連鎖」を止める一番効果的な方法。 今日はリセットされた新しい幸せな運命に切り替える大切な1日になりますよ。

  2009年07月22日

  コメント(2)

• 30歳のキャリアデザイン

  大分、中津に来ました。30歳の方を対象にした「キャリア開発研修」です事前に受講者の方々から「“キャリア”と聞いて何を思いつきますか？」というアンケートをいただいておりました。本当に様々なご意見を頂いたのですが…・有名な大学を卒業している人で、頭の回転が速く、専門的な知識が豊富で、より複雑な仕事をこなせる優秀な人・いわゆる「キャリア組」とよばれる国家公務員１種試験に合格後、採用された幹部候補の人・自転車などの荷台・物を運搬する器具、台車など・菌を保有している人　etc…まだまだ“キャリアデザイン”という概念が日本においては浸透していないことを実感させられました今回の研修をスタートする前に、趣旨である「キャリア」の概念をなるべく分かりやすく、説明してからのスタートとなりました。Ｈａｐｐｙなキャリアデザインとは…自分が仕事を通じて、活かされている♪と実感できて幸せだと思える状態だと思っています。それは、自分ではない他の人の基準で「高収入」だとか「他よりも役職が上」などというものではない。あくまでも自己の内的なもの。興味や能力、価値観といった、自己のアイデンティティーが納得できるかどうか。極端な話晩年に自分のこれまでの職業人生を振り返った時に「あぁ～、1つ1つは大変なこともあったけど、これまでに経験したことはそれぞれに意味があったな～、自分らしい仕事に巡り合ってきたな～」なんて、思えることなのかもしれません。だからこそ、この30歳という節目に、自らの「キャリア」を考えていただきたいと、短い時間ですが、1日をかけて研修を実施致しました。

  2009年07月21日

  コメント(0)

• 自分を活かす

  午前中は、企業で従業員の方を対象にした「キャリアカウンセリング」。昨年に引き続きのご依頼です。・採用のときと話が違う配置で、気持ちをどう処理したらいいか分からないでいたり…・失敗を引きずって、上司とも上手くコミュニケーションが取れなくなってしまっていたり…・仕事とプライベートをどう充実させていけばいいのか悩んでいたり…それぞれに、内的世界を感じます。午後は、大学で学生の方を対象にした「就職コンサルティング」。もちろん、就職だけが全てではないので、就職以外の相談もたくさんありますが。・内定の報告と合わせて、就活の終了報告に来てくれたり…・やっと最終面接までこぎつけたので、面接対策に来たり…・ことごとく不採用の結果をもらい、心がくじけそうな状態で来たり…諦めてしまった学生、諦めずに悔いが残らないように活動を続けている学生…葛藤を繰り返しながら、将来を模索しているようです。そして夜は、勉強会。今まで学んできたことを、改めて違う視点から振り返り、ワークをして体感をします。　人間は何かしに生まれたものだ。何もしないために生まれたのではない。　それなら何をしたらいいか。　それは自己を完全に生かすように努力すること、隣人のためにつくすことである。　真に自分を正しく生かすものは、　自己の完成のために働くと同時に他人の自己完成に役立つ人である。　自分を真に生かして、他人に真に生きる道を教えたものこそ、　真に自分を生かしたものと言えるのだ。　　　　　　　　　　　　　　　『人生論』（武者小路実篤）より私には、たくさんの方の「(相手の)望む変化」へ関わらせていただく機会に恵まれています。まだまだ未熟で、クライアントを前に自分の力のなさに自信をなくしてしまうこともあります。だからこそ、自分を育てることもとっても重要だと思っています。そのことで、自分が幸せに暮らせるようになるだけでなく、その自分の能力を活かして何かの役に立つ、誰かの役に立つことができるのなら、こんな嬉しいことはありません。それは、家族のためかもしれないし…　友達や大切なパートナーのことかも知れません。人の役に立てる、社会に貢献できる…　このようなことは、自分が生きてきた意義や自分の存在価値にもつながる、自分を生かすことではないかと思われます。まずは、自分にできることから

  2009年07月15日

  コメント(0)

• キャリア基礎研修

  昨年度も実施させていただきました。入社２年目の社員を対象にした「キャリア基礎研修」。～自分のキャリアを自分で考えるために～を副題として、新入社員研修以来の研修です。少～しだけ、皆さんの表情に緊張感が感じられながらのスタートでした。キャリアとは…　　「みち」皆さんの 今までの、そしてこれからの職業人生のこと。自分なりの、本当にいきいきとしていられるための、あなただけの「みち」先の将来なんて考えてもしょうがない。その通りになんて、なれっこない。何が起こるか分からない将来を考えるよりも、今をいかに過ごすかの方が大切かもしれません…でも！将来を考えることは、今を過ごすことと同じように、むしろ今を生き生きと過ごすために大切なことでもあると思います。そんな思いを込めて、午前中は「自己イメージ」を明確にして、「職業観」とはどんなものかをワークを通じて感じてもらいました。午後からは、自己の「興味」「価値観」を中心に探り、グループワークを通じて理解を深めていきました。皆さん、同期のメンバーと久しぶりに顔を合わせて、こんなにじっくりと自分の内面と向き合い話し合うことなんて滅多にないのもあるのでしょう～とってもいい～表情で、楽しそうで、時間が足りないくらいでした。最後に、それぞれのキャリアデザインをプレゼンして終了です。明日からはお一方お一方との個別コンサルティングを実施致します。そこで、どうぞ皆さんの内的キャリアをお聞かせください

  2009年07月14日

  コメント(0)

• 久住からの風～

  始まりました！厚生労働省主催の「高校生就職ガイダンス」スタートは「大分県立三重総合高等学校 久住校」でした。ホテルからタクシーで30分程の距離です。教室の窓からは久住が臨めます。朝は、久住の頭に雲がかかっていましたが、午後にはすっかり顔を出し、気持のいい～風が教室を吹き抜ける…この事業は高校生の就職環境が厳しさを増した平成15年にスタートしました。卒業後、就職を決めている生徒。進学をすると決めている生徒。まだ、どちらとも決めかねている生徒。状況はみんな、それぞれです。私たちは、その一人一人との関わり方次第で、可能性にあふれた高校生たちの未来に影響を与えることもあります。まずは、私自身が自分の中心を感じて、そして相手の中にある可能性を信じ、スポンサーシップをもって一人一人の生徒さんたちとの関わりを楽しんできました

  2009年07月13日

  コメント(0)

• 

  豊後竹田まで

  午前中は、小学校の体育館でミニバスケット「おなかすいた～～！」と帰ってきて、お昼ご飯を食べたら午後は児童会館で一輪車教室。私は新聞読みながら、本を読みながら付き合って、終わったら帰宅。今日は私は大分の豊後竹田へ出張なので、明日の学校の用意をして、娘はお友達のお家にお泊りです。豊後竹田の駅に降り立つのは、これで2回目です。 駅の裏の山には、小さな滝があり、水が流れ落ちているのが見えています。それだけで、何だか癒される気分です。今日の宿泊はホテル岩城屋さん。近くに温泉はあるのですが、ここは大浴場で温泉ではなかったので、諦めて部屋のお風呂に入りました。娘が9時過ぎに「おやすみなさ～い」と電話をくれます。元気そうな声と、周りの楽しそうな声に安心して、私も翌日の準備をします。。。

  2009年07月12日

  コメント(0)

• 

  上伸ミート・黒牛丼　～夢応援～

  鹿児島の知人から「上伸ミート」さんをご紹介いただきましたので、皆さんにもご紹介　　元もとは、おじい様の代に畜産業を営んでいらっしゃいましたそうで、お父様の代からは食肉工場と小売り部門を始め、現在は畜産業はやめていらっしゃるそうです。が肉牛を見る目は、卸問屋の中でも肥えており、同業者様から相談を受ける場合もあるほどとのこと。そしてご本人は、畜産業だけではこれからの時代の変化に振り回される度合いが大きいので何か別のことをはじめねばとの思いで、卸・小売りを始めたそうです。自分自身のキャリアを考える際、ある一定の時期までは、目の前にある問題・課題をクリアすることだけに必死の時期がありますが、それを超えた時期からは、やはりどこを目指すのかを見据え、そこへの道のりの一歩を踏み出すことが必要になります。まさに、筏下りをしてきてそのまま海に入ってしまっては、後は漂っているだけで、自分がどこにいるのかさえも分からなくなってしまう。そこで、筏下りを終えたら、頂上を目指して山登りをするかのように、一歩前に足を踏み出す。そんな「上伸ミート」さんの社訓は『報恩感謝』です。現在３０年余りこのご商売を営んでいらっしゃり、人から受ける恩により続けてきておれると感じながら、これからもそのお気持ちを持ち続け、時代にあった会社にしていきたいと「黒牛丼」をご紹介いただきました。 　　　　 娘は、卵をのせて。私はネギと紅ショウガをのせて、いただきました。娘なんて「（牛丼をために食べに行く)○○家のよりも1000倍美味しいね」と言って食べていました。そこで意地悪な私は「じゃ～ママのとだったら！？」と娘に酷な質問をそれでも「うぅ～ん、ママのよりもやっぱり美味しい…」だそうです(笑）

  2009年07月11日

  コメント(0)

• 

  自他の区別

  今年の春から、何人かの、私とつながってくれている大切な人たちが、私を介して新しい“縁”で、また新しいつながりが出来ていっていることに、とても不思議で嬉しい感覚を味わっています。某私立大学の専任キャリアカウンセラーとして、Ｋさんが若年者の求職支援で実力をお持ちだった、Ｋさん(上記のＫさんとは別人です)　今までの販売のご経験とカラーに特化してでのご活躍です。そして、県の事業である中高年再就職支援でセミナーのアシスタントとして、Ｊさんがそれぞれに、ご紹介させていただいたフィールドでご活躍されているとのことで、なんだか私の方が嬉しくなっておりました。　　　 無意識の世界に「主語」は存在しないんだそうです。人称がない。自他の区別がない。だからこそ、相手に対する言葉や行動は、実は自分自身が感じているのです。そこに気づくかどうか何ですね。。。その方たちのご活躍を聞いて、私自身がほめられているような(笑)気になる。その方たちが、私を介してビジネスとして何かを達成していかれている様子を感じて、自分の達成のように感じる。『みなさんが、そうされることは分かっていました』

  2009年07月10日

  コメント(0)

• 

  アサーティブ交渉力 2

  昨日に引き続きの研修です。１日で終わってしまう研修よりも、2日続けての研修等、継続される研修は受講者の表情や態度等の変化が感じられるので、やりがいが感じられます。午前中は「質問力」について。質問を通して相手をより深く理解するためのスキルを学びました。そしていよいよ午後からが「伝える」ということ。私もよく研修やセミナーなどでは活用する「Yesセット」をみなさんと一緒に楽しみながら体感していただきました。 皆さんなかなか理解度が早く、ロールプレイングをしても楽しそうにチャレンジしてくれていました。皆さんが、相手との関係をより良いものにしたいと思う。そのためにご自分を伝える場面で、より効果的な伝え方ができる、何かそのお手伝いができることに感謝です。。。

  2009年07月07日

  コメント(0)

• アサーティブ交渉力 1

  前日のパートのざわめきを感じつつ…本日は午後から、人事院にて「キャリアアップ研修」と銘打った「アサーティブ交渉力」を2日間実施いたします。九州各地から、今後の管理職候補の女性職員の方々が44名いらっしゃいました。皆さん、さすが各職場を代表するような方々の集まりでした。レスポンスが素晴らしい！本日は主に「傾聴力」に焦点を合わせて、いかに相手とのラ･ポールを築いていくのか。そのためのペーシングをどうしたらいいのか。をみっちり4時間半実施致しました。ロールプレイングもたくさん致しましたので、皆さんお疲れになったのではないでしょうか研修後、懇親会もあるようですが、しっかり「課題」(笑)もお伝えして終わりました。

  2009年07月06日

  コメント(0)

• 

  セッション

  あなたがそれでいいのなら誰も否定はしないだろう。あなたがそこに満足しているのならあえて厳しいことを言う必要もない。あなたがそれを聞いて反発しても意味のない質問をただ繰り返しても私たちはそれを何とも思いはしない。ただ、残念でしかたがないだけ…でも、そこに反応しているあなたがいることに、あなた自身が気づいていますか？　　　　　マスターの練習をしているのではない。あなた自身がマスターであることを決めるかどうかなんです。それだけなんです。言葉ではない、あなたの本気をサポートしたい。。。

  2009年07月05日

  コメント(2)

• 

  フリーターでも！？

  大野先生から呼ばれて、長門高校へ行って参りました。全3年生を対象に「フリーターと正社員」というテーマでの講演。この不安定な経済状況で、大学生よりも高校生の就職状況は厳しいものになっております。そのためか先生によると、生徒のみならずその保護者の方々までもが「フリーターでもいいんじゃない」という風潮が見受けられるようになったそうです。そこでフリーターの現状などを生徒たちに話してほしい。とのご依頼でした。私個人的には、フリーター(アルバイト)も働き方のひとつなので、全く「ダメ」だとは思っていません。しかし、フリーターという働き方の現状はしっかりと知ったうえで、その選択をすることがあなたにとって本当にいいことなのかどうかは考えてもらいたいと思います。フリーターという働き方のメリット・デメリットは…[メリット]・短期で色んな仕事が体験できることで、興味のある仕事が探せるかも。・時間に強く拘束されないので、ある程度の時間の融通はつく。・十分に収入がない人にとっては、当面の生活費を稼ぐ手段になる。　etc…[デメリット]・指示された仕事をすることが中心なので、やりがいを実感しにくいかも。・責任のある仕事を任せられないので、いざ正社員にと思った時に評価されにくい。・社会的な信用度も低いかも。・若いうちはいいが、年を重ねてからもフリーターでいることは難しい。　etc…生涯賃金の差は2億円とも3億円とも言われていますまずは、それぞれの働き方の特徴をしっかりと理解して、その上で自分自身の将来の選択をしてほしいと思います。長門高校は山口県の北。日本海がすぐ臨めます。そんなにＪＲの本数が多くはなく、帰りの電車まで時間があったので、大野先生が近くを案内してくれることになりました。仙崎市場～青海島～大留蒲鉾(さしみ蒲鉾を頂きました)～湯本温泉駅　　　　　　　と、たっぷりドライブして頂きましたまた月末、お邪魔致します。次は全１年生ですね

  2009年07月03日

  コメント(0)

• 

  壱岐高校

  前日の雨が降る中、ベイサイドプレイスから出ているジェットホイルに乗って壱岐の郷ノ浦港へ着きました。着く頃には、私には珍しくヘロヘロでした酔ってしまったようです。遊園地などでは、ジェットコースターはもちろん、海賊船なんかも大好きで、あのフワッとした感覚がたまりません出張で飛行機を利用する時なんかは、エアポケットなんかに入ってくれたときにはもう最高です(笑）そんな私にとって、船に酔ったというのはとっても珍しいことなので、よっぽど体調が優れなかったのか…何なのかそんな中、壱岐高校での3年生保護者の方を対象にした「子どもとの関わり方」セミナー。担当の先生たちは、そんな私に気を使って下さり、始まるまでどうぞ横になっていて下さい。とおっしゃっていただきましたが、横にはちょっと…そしていよいよスタートの時間。内心ではとっても自分自身に心配でしたが、ちょっと自分を見直しちゃいました自分につながり、センターを感じて、サブモタリティーチャンジをして、そして未来ペーシングセミナーの途中「あれっ、私もう治ったんじゃない」というような体の軽さを感じての６０分でした。保護者の皆様も、この不安定な経済状態の中、わが子の就職には不安や心配が多いようです。そんな中、わが子のために良かれと思ってのアドバイスや手助けをしようと一生懸命なお姿を拝見すると頭が下がる思いにもなります。ただ、どうぞこれだけは忘れないでいただきたい。大事なことは「主体は子ども」だという事実です。私も子どもとの関わりの中で常に感じることなのですが、子育ての“成功”や“失敗”って、そう簡単に分かることではないのではないでしょうか？先の見えない不安の中、私たちでさえ自分自身の選択に「本当にこれでよかったのかな！？もう一方を選択していたらどうなっただろう？？」なんて、自問自答を繰り返すことがあるのではないでしょうか？そんなとき、どういう結果になっても納得ができるのは「最終的には自分で選択したことだから」という実感が、そこで簡単に挫折しないための大きな動機になるのかもしれません…まずは、お子さんの迷いを受け止めて、そしてお子さんの選択を応援できるような、そんなサポーターであっていただきたいと思います。そしてセミナー終了。ところが治ってはいませんでした～(笑）セミナーが終わった途端に、気持ち悪さは復活真っ直ぐホテルに帰り、温泉を堪能して夕食も食べずに寝ちゃいました と～っても素敵なホテルステラコート太安閣に宿泊できたのに海の幸や壱岐牛もとっても美味しいところなのに、食べられませんでしたそして朝一番７時のフェリーに乗って帰って参りました。昨日のお昼以降、口にしたのは、朝のフェリーの中で食べた「えび天うどん」でした。美味しかった～

  2009年06月30日

  コメント(0)

• 23番：大城恵美さん！

  （１）普段どんな活動をしていますか？（自己紹介、仮名でも結構です）竹永みゆきさん、バトンをありがとうございますヽ(^o^)丿。長崎の社会保険労務士、大城恵美（おおき　えみ）と申します。現在は、長崎で行政協力をしながら、労働保険、社会保険の届け出や、就業規則の作成を行っています。弊事務所のＨＰです。おおきえみ社会保険労務士事務所特に、就業規則の作成に力を入れています。どうすれば労使のトラブルを防ぐことができるのか、どうすれば従業員が満足することができるのかを常に考えて活動しています。（２）自分自身“転機”になった出来事（自分なりに感じていること、信念など）“転機”になった出来事と言えば、マレーシアで暮らしたことだと思います。今から約5年前に主人の当時の勤務先、マレーシアで生活したことがあります。マレーシアは日本と違い、ゆっくりと時間が流れます。人々も日本人のように慌ただしく生活しておらず、のんびり過ごしています。部屋からはマラッカ海峡が見えました。とても綺麗とは言い難い海ですが、その部屋で最初のうちは、ぼんやり過ごしていました。そのうち、海を見ながら、人の幸せってなんなのだろう。もう人生の中間地点にいる私…。このままで本当に良いのだろうか。と考えるようになりました。（３）その“転機”をどう乗り越えたか？（ご自身の活動について、印象的な出来事、はまっていることなどでも結構です）そのマレーシアの部屋で、「これからは世のため人のために、少しでも役に立てるようになりたい。」と思うようになりました。何も取り柄のない私は、まずは「資格」を取ろうと思い、その「資格」を生かし、人と社会に貢献することを決意しました。日本に帰国して早速、資格の受験予備校に行き、そこで「社会保険労務士」の存在を知り、これだ！！！　と確信しました。 （４）「人生輝かせたい」と思い頑張っている女性への一言メッセージ自分の心持ちひとつで、人生を変えることができると思います。自分を信じて頑張ってください。（５）次のゲスト紹介私が人生の“転機”を迎える少し前に出会った女性です。私よりだいぶ年下ですが、とってもしっかりしています。いつも前向き、素直で明るい！！長崎の元気印、「がっちゃん」こと、小川明子さんを紹介します。

  2009年06月29日

  コメント(2)

• 

  事例検討

  当事務所のキャリアコンサルタント I ちゃんを、クライアント先のひとつである某私立大学・短大へ紹介するべく、コンサルに同行してもらいましたすでに某女子大でのキャリコンは本格的に始動している I ちゃんですが、大学によっても学生の意識に違いがあることを実感されたみたいです。それと同時に、私たちコンサルタントがどのように関わっていけるのか！？を考えてくれたそうです。コンサル終了後、近くにある「ノエルの樹」で打ち合わせ兼事例検討(研究)を2名分致しました。いつも近くを通っていましたが、中に入ったのは初めてでした。事例検討を通して事例理解を深め、適切なサポート方法を探ります。まずは、コンサル内容を振り返りサポート方法の検討を通してコンサル力の向上をはかります。そして討議することで、私たち事務所間の共通理解と連携をはかりたいと思っています。質問を通して、また別視点での振り返りを試みます。そして「私だったら～～」と、関わり方の意見を述べます。効果的なアセスメントなども検討してみますそして、おいしい～ケーキセットを食べて帰りました

  2009年06月26日

  コメント(0)

• ポジション

  サードプレイス…自分を見つめ直す場所。自分と向き合う場所。出会えたことに感謝。別れたことは当たり前…幸せは他の誰かと分かち合ってこそなのに…ひとつの回線を断ち切るために。携帯を変えました。新しい回線を繋ぐために。携帯を変えました。真っ白でステキです。水色のアンカーをぶら下げました。マスターとしての象徴です。変わらない。言葉にできない痛みを感じて…それもやっぱり一部だから。変わる。

  2009年06月25日

  コメント(0)

• 

  中高年の再就職支援

  福岡県がこの4月から、中高年就職支援センターを立ち上げ、本格的に中高年の再就職をワンストップで支援する事業がスタートしました。2日間の研修で、再就職へ向けてのステップをつけていただきます。参加者は40歳以上であること。キャリアコンサルタントとして独り立ちするにあたり、勉強していく中でいくつかの理論を学びました。その中で、私の好きなもののひとつにナンシー・K・シュロスバーグ氏の理論で『転機』があります。この理論は、私たちが人生で遭遇するさまざまな出来事のうち、自分の人生に大きな変化をもたらすような出来事（例えば、就職、転職、結婚、離婚、親の死など）、すなわち「転機」を乗り越えるためのノウハウを体系化したものです。この理論を活用することで、キャリア形成に役立てるだけでなく、人生の一大事に対し必要以上にうろたえることなく、うまく対処できることが分かります。人生は、キャリアの形成は、転機の連続ではないでしょうか？その転機をどうとらえ、乗り越えたのか、によって、私たちのキャリアが作られていくのです。 今回の参加者の皆さまも色んな「転機」を迎えてきていました。 生きていると、そして仕事をしていると、私たちには様々な出来事が起こります。それは、予期していなかった出来事もあれば、必然的な出来事だってあります。 そのどちらもの出来事が、シュロスバーグ氏によると「転機」になるようです。 この「転機」を自分の将来にどう活かすのかが、これからの再就職ではカギとなります。 １．まずは自分の転機を認識します。　　　２．そうしたら、転機を乗り切るためのリソースを確認する　　　３．転機を乗り切るための戦略を立て、そのためのリソースを強化する　　行動計画を立てる。　　　４．行動・実行しますたくさんの方のキャリア支援をしていて、実感することは皆さん、自分がどうなりたいのか。そしてそのためにどんな選択が必要なのか。後は行動あるのみなんです。必要なことは、サポートします。

  2009年06月24日

  コメント(0)

• 新入社員フォロー研修

  先週金曜日から3日間の「フォロー研修」が無事に終わりました。4月の研修から、それぞれ配属された職場で実務経験をしてきたみんなは、春と変わらず元気のある人、ちょっと顔つきが変わった人、「疲れました」とすでに(笑)弱音を吐いている人。様々でした。でも、懐かしい顔ぶれに、何だか母親のような遠距離恋愛をしていて久しぶりに会った彼女のようなそんな気持ちになっていました(笑)『働くことは…　○○○』どんな言葉が入りますか誰もが人生と同じように悩みながら働いているのだと思います。昇格する。年収をあげる。それだって確かに大切なことのひとつでしょう。私だって、お金はあるにこしたことないと思っている一人です。でも、働く喜びは、きっとそれだけではない周りにいる誰かのために頑張ることで、人生はもっと充実したものになることを、きっと皆さんが実感するときがくることを確信しています次は8月のフォロー研修で会いましょう

  2009年06月23日

  コメント(0)

• 

  太宰府～ざうお

  私の誕生日でした色んなパートたちが騒いでいます。そのパートたちに語りかけてみます。それぞれの肯定的意図を感じつつ、外へ出かけて行きました鹿児島からキャリアカウンセラーのＦさんが出てきていました太宰府へ行ったことがないとのことで、急遽、私と娘とでご案内することにしました。西鉄電車の中で、彼女と同じキャリアカウンセラーの通学コースで一緒だった太宰府出身のＩ氏を呼び出し、ガイドをお願いしました(笑)まずは、定番の梅が枝餅をここは通りからちょっと横道に入ったお店で、お店の前をあまり人が通らない、静かなお店で、尚且つここの梅ジュースは今日の蒸し暑さをサッパリとさせてくれる代物なんです。そして、娘と約束していた、コイと亀へ“麩”のエサをあげて…九州国立博物館の外観を眺めて(笑)天満宮を参拝。そして夕食は天神のざうおへ。魚釣りがしたかった娘のリクエストに応えて。小さめの鯛を２匹と、あなごを１匹お刺身が食べたかったんだけど…釣った魚が小さくて、お店の方から「塩焼きか揚げるしか…」とのアドバイス。まっ　みんなで楽しんだので、これで良しとしましょう。Ｆさん、Ｉさん、こんな機会を頂きまして、ありがとうございました。

  2009年06月21日

  コメント(0)

• サプライズ

  お世話になっている、福岡国際大学の職員の皆さんとの定例会に参加させていただきました。そこで、一通りのお食事が終ったところで…サプライズでした2日後が私の誕生日なんですが、なんとケーキをご用意いただいたうえに、他にもお客さんがいらっしゃる中、ハッピーバースディまで歌っていただきました。思いもかけないサプライズは、本当に嬉しいものです。ありがとうございましたこれからも、貴学の学生のためにも全力でサポートしていきます

  2009年06月19日

  コメント(2)

• 

  トマト鍋♪

  福岡女子大学の３年生、ＭちゃんとＴさんが家へ遊びに来ましたＭちゃんは、個性的な空気感をもった可愛らしい女性ですＴさんは、私がガイダンスの休憩時間にボ～っとしていた(笑)ら、勇気を持って話しかけてきてくれた、しっかりものの女性です二人の中にある、しっかりとした中心を感じ、つながり、楽しい時間を過ごせました。夕食はトマト鍋にしました。セラピストのYuriさんちにお泊りしに行ったときにごちそうしていただき、レシピを教えてもらったので、私も誰かに作ってあげたかったんですなかなか好評で、みんなで完食その後、残ったスープにパスタ麺を入れて、とろけるチーズをのせて、トマトパスタ美味しかった～って、自画自賛それから夕食後、私はワインを飲みながら、みんなで人生ゲームだって～、キャリアコンサルタントの家に遊びに来てるんですからね(笑)みんなで人生を考えながら遊んでみました。またいつでもいらっしゃい

  2009年06月18日

  コメント(0)

• マスター

  やっと辿り着きました。１年前のこの日…行きたくて行けなかった。行きたくないのに行かなきゃいけない気がしていた。崩れてしまいそうで恐かった、この場所に…やっと来ることができました。この日が私の、本当のマスター修了日。今感じている、穏やかなこの感覚を大切にしていたい…そして同時に…「ワークの本質」が少しだけ分かったような気がします。この場所へ、来るべくして来たんだとそれは絶妙なタイミングで

  2009年06月13日

  コメント(2)

• 

  リフレーミング

  先週から続いたＯＪＴ研修も６日目、無事に終了を迎えました。本日は部下や後輩、新人に対してどんなフレームをかけて見てしまっているかの確認をして、そして自分自身をリフレーミング　　人は、同じ出来事、同じコミュニケーションであっても、捉え方や受け止め方が違ってくる。そう、まさに色眼鏡をかけているかのように。私たちの感情や信念・価値観というものが、その出来事に対して無意識に特定の捉え方をしてしまう。でも、ある一つのフレームに焦点を合わせて見ているということは、実はそのフレームを変えることはすっごく簡単なんですそれを、受講者全員で体感していただきました。皆さん、とってもいい～気付きを得て終了を迎えられたようです総勢204名もの受講生たちとの関わりでした。たくさんの方々が、職場の環境をよくしていこうと、上司や部下・後輩たちとの円滑なコミュニケーションを図って、新人を育成していきたいと考えています。そのためにもまずは、ご自分自身を見つめ、振り返り、パワーをつけていただけたらいいなと思いながらの6日間でした。私自身も楽しくなる研修でした　ありがとうございます。

  2009年06月12日

  コメント(0)

• 22番：竹永みゆきさん！

  （１）普段どんな活動をしていますか？（自己紹介、仮名でも結構です）うさちゃん、バトンをありがとうございます。熊本の社会保険労務士、竹永みゆきと申します。 ４年前にタイから帰国し、健康保険の高額療養費の存在を知り、そのセーフティーネットに感激して、この資格を取りました。（２）自分自身“転機”になった出来事（自分なりに感じていること、信念など）転機となったのは、現在の社会保険労務士となる前の出来事、まず、引っ込み思案の私が変わった大決心です。 それは１１年前、タイ東北部でのボランティア募集記事との出会いでした。 私は少し足が不自由なため、外に出るのはおっくうでしたし、自分の姿を人から見られることにも抵抗がありました。 ただ、いつか、どこかで、必要とされるものになりたいという思いは、常に心の片隅にもっていました。 当時、外国から来た友人に日本語を教えて欲しいと頼まれる事が多く、また以前から、国語（日本語）は得意科目だったこともあり、日本語の教師を目指し、学校で勉強しました。 教師募集の色々な情報を見て、応募しましたが、採用には至りませんでした。（３）その“転機”をどう乗り越えたか？（ご自身の活動について、印象的な出来事、はまっていることなどでも結構です）採用試験の面接の場で、足について触れられたこともありしばらく消沈していた頃、上記（２）タイでのボランティア募集の記事をみつけました。 また嫌なことを言われるのはきついな～、と思って見ていましたが、不思議な事に、急に、ハッとした気づきが与えられました。 「１００回ダメなら１０１回目、あきらめなければまだ終わりではない。　まだ見ぬ未来を、済んでしまった過去に潰されるなんて…もったいない！」 私は再び立ち上がり、このボランティアに応募し、見事、タイ東北部の高校へ派遣されることが決まりました。 （４）「人生輝かせたい」と思い頑張っている女性への一言メッセージ私に与えられたもので、一番素晴らしいものは、この少し不自由な足でした。 この足が、未熟な私を育ててくれ、輝く人生をおくらせてくれました。 弱点だと思っていたものが、実は最高の宝だった！と気づけば、人生は豊かな実り溢れるものになるかもしれませんね。（５）次のゲスト紹介事務所開業２年目に突入し、希望を胸に、キラキラ輝いている社会保険労務士、大城恵美先生をご紹介いたします。

  2009年06月10日

  コメント(3)

• 大学でのキャリアカウンセリング

  今月から I ちゃん、一人で大学のキャリコン実施です先月から少しづつ準備をしてきました。そしていよいよ本格的に一人立ちですこの日、2009年5月23日「人気!?それとも 良い!?」参加学生に紹介もしておきました。組織に依存することなく、個人が主体的に自らのキャリアを磨き、育て、雇用を確保し自立することが求められるようになってきています。そのための個人のキャリア開発や自立のための様々な相談にのり、側面からのサポートを行います。１．自分は何をしたいのか？どうありたいのか？　　そしてその動機は？２．自分は何に興味・関心があるのか？何が好きなのか？３．自分は何ができるのか？強みは、弱みは？　　自己特性はどこにあるか？４．自分は何を大切にしながら働きたいのか？　　生きていきたいのか？５．自分の役割と責任は何か？　　何を周囲から期待されているのか？以上を踏まえ、自分は具体的に何をどう行動するのか…必要な方は、私たちが応援いたします。遠慮なく、顔を見せてください。そして、私は安心してＯＪＴ研修3日目へと向かいました。　

  2009年06月09日

  コメント(0)

• 

  名前

  大切な名前です。全身全霊で守ります。だから大丈夫。真の豊かさは“水”のようなものなのかもしれません…その、あなたの“水”は、こんこんと湧き出て、枯れてしまうことはないのです。水が大地へ沁み渡っていくように、あなたの豊かさを分け与えてください。それが潤いになり、浄化になり、熱を冷やしたり、流したり…成長させていくのです。“水”に境界はありません。区切りや終わりはありません。あなたの内なる水源をどうぞ広げ、分け与えてください。それが、唯一 枯渇させない方法でもあるのです。。。

  2009年06月08日

  コメント(0)

• 

  子どもとの関わり方

  伊万里から松浦鉄道(通称：ＭＲ)に乗って、今福駅に到着しました。 職業柄「ＭＲ」と聞くと見るとメディカル・リプレゼンタティブ（Medical Representative）の頭文字をとったもので、医薬品メーカーの医薬情報担当者のことをとっさに思い出します(笑)その今福駅からタクシーで５分もかからないくらいの距離のところに、松浦東高等学校はありました。日曜日にも関わらず、たったの１時間の講演のために、保護者の皆様、そして教職員の方々はお集りいただいていました。その１時間を有意義に過ごしていただくために、私にも緊張感が増してきます。そこでっ！またまたレジュメには用意していなかった内容でしたが、その場のひらめきと直観を信じて“love strategy(ラブ・ストラテジー)”を応用した感覚優位性の話をし、その子、その子に合った関わり方ができることの素晴らしさを伝えてみました。講演終了後、校長先生と話していたところに、進路指導の先生が質問をしに来て下さいました。子どもの卒業後の長い人生を踏まえた関わり方…学校が、教師たちが出来ること。その先生の一生懸命さや気持ちが、きっと子どもたちに伝わっていることを感じさせて下さいました。帰りに「食品科学科」の生徒さんたちが手作りしたという、いちごジャムとマーマレードをお土産にいただきましたありがとうございました。

  2009年06月07日

  コメント(0)

• 

  社長！大変です！！

  昨日から引き続きでクローバープラザに来ています。知識はいつか忘れてしまうもの…感覚として何かを残したい！ということで、70名弱の受講者を6グループに分けて『社長！大変です！！』ワークを実施しました。レジュメにはそんな内容は盛り込まれておりません勝手なひらめきと直感だけ(笑) 　　 物事を肯定的に受け止めるための、頭の体操です♪研修終了後、１人の受講者が控え室に来て下さいました。この研修、受ける気は全くしていなかったが、上司からの命令で来てくださっていました。でも、受けることで職場内の問題点が浮き彫りになったそうで、そのことでのご相談でした。とっても嬉しかったです。彼女のその、意識の変化を待っている人たちがきっといたはずです。私は、その職場の人たち全員とは会うことはないでしょう。でも彼女を通して、私の伝えたい何かひとつでも波及していってくれるのなら、私の目的のひとつは達成です。。。　

  2009年06月04日

  コメント(0)

• OJT

  クローバープラザに来ました。本日は受講者67名を対象に、OJT研修ということで、職場内の指導者養成のための2日間コース初日でした。中学・高校の６年間は、この近所に住んでいたこともあり、５階から見える風景に色んな記憶がよみがえってきます…初日のテーマは「ＯＪＴの概要」と「育成担当者の役割」こういった研修のご依頼をお引き受けするのは、私にとっては覚悟が必要です。過去の自分と向き合い、さらけ出し(笑)　そして振り返る…人材育成は、本当に時間がかかるもの。ひとつひとつ、時間がかかっても全体を見せてから、基本から。そのことで、今かける時間が１年後、２年後に大きな差となって返ってくる。迷った時、困った時に、その人が基本に立ち返れるために…今日は、基本であり奥伝でもある「傾聴スキル」。まずはラポール（信頼関係）を作ることから。だって、人は言っただけで変わるような、そんな簡単な存在ではないから。

  2009年06月03日

  コメント(0)

• 

  ひまわり

  カウンセリングルームにひまわりを飾りました。昨日、修了を迎えた。あの場をともに過ごした全員に、このひまわりがいてくれているはずです…尊い人間がもつ、苦しみ…　そして悩み…これは、私たちに必要なのかもしれない…そこには必ず“光”が一緒に存在する。そのことが私たちを輝かせ、光へと導いてくれる…何も恐れることはない。困ったとき、立ち止ったとき、勇気を出して手を差し出してみる。その手を喜んでつないでくれる人たちがいる。あなたという存在には、必ず大きなサポートが働きます。恐れずに、今あなたが望んでいることを選択するだけでいいのです。

  2009年06月01日

  コメント(4)

• 心と体

  週末に、大切な人たちと大切な時間を過ごします。そしてひとつの修了を向かえます。その2日間に向けて、大切な時間をどうスポンサーシップをもってその場にいられるか…今日一日は心も体もその準備のための一日としました。まずは、歯医者へ行って歯のクリーニングをしてもらいました。そして、健康診断身長・体重から始まり、血液検査、心電図等々…これは～(笑)　この日を利用した♪って感じでしょうかお昼は、元グランドスタッフのＴさんと豪華なランチをしました。彼女はとても器の大きな、笑顔のとっても素敵な女性です。そんなところを、週末の大事な時間に向けてモデリングしたいと思いました。ランチなのにつけちゃいましたゆったりとしたランチの時間を過ごした後は…整体に行って体のコリをほぐしてもらい。エステに行って顔のマッサージもしてもらい。専属のネイリストさんに夜、家に来てもらい両手・両足の爪を整えてもらって、きれいにジェルを施してもらいましたいよいよ、最終講です私にとってもひとつの修了を意味します。みなさんが、自分自身とつながった大切な時間を過ごせるように、私も十分に“気”を高めて臨んでいきます。

  2009年05月29日

  コメント(0)

• 21番：うささん！

  （１）普段どんな活動をしていますか？（自己紹介、仮名でも結構です）はじめまして。　Ｂｌｕｅちゃんから紹介いただいた うさ です。 山口県の企業にて総務部に所属しております。私の仕事の主は「経理」ですが、総務部に属しているため同時に様々な業務を行っています。 総務とは・・・　具体的にどんなお仕事かと申しますと、一言で言うならば 【何でも屋】 かもしれません。従業員の労務管理、給与計算、社会保険・労働保険の手続き、メンタルケア、福利厚生計画、消耗品手配など・・・この仕事は、どこの企業でも目立つような仕事ではないと思います。だけど、この仕事が無ければ、他の従業員の仕事の妨げになります。どれだけ他の従業員が働きやすい職場を築きあげていくのか、そこが仕事を行ううえでの楽しさかもしれません。 また上記の仕事とは別に、某サイトにて国家資格を目指す受験生へのアドバイスを行っております。こちらでは受験生に対して質疑応答、悩み相談の対応を行っています。さらに個人的には、カウンセラーの勉強もしています。（２）自分自身“転機”になった出来事（自分なりに感じていること、信念など）何も考えずに就職した公務員生活。当時は日曜日の夜、ちょうど「ちびまるこちゃん」が始まる頃からとっても憂鬱になっていたのです。 また明日から仕事が始まる・・・そして、１日１日が過ぎていくのを、ただカウントダウンしていました。 そんな毎日が勿体無いと感じていたのです。約４年間お世話になり、貴重な経験をさせて頂きましたが私自身そこに、心の底からの仕事の楽しさを見出すことができませんでした。（３）その“転機”をどう乗り越えたか？（ご自身の活動について、印象的な出来事、はまっていることなどでも結構です）当時の私は、本当に自分が満足するものはどんな生活なのか、たった１度の人生、このままずっとその職に就いて働いていくことが、自分にとってベストなのか真剣に考えていました。 後悔だけはしたくない。思いっきり自分の人生を楽しみたい。 そう感じていたのです。ですから、初めて就職した数ヶ月後から、漠然といつかは退職し、経営者として自分が何か築きたいと思っていました。その時に備えて、帰宅後は独学・通信教育・社会人学校等で国家資格・経営等の勉強をしました。（４）「人生輝かせたい」と思い頑張っている女性への一言メッセージたった一度の人生、自分の思うがままに思いっきり楽しんで欲しい。誰がどんなイメージを持ったとしても 大切なのは自分がどう感じているのか。 その想いを大切にしてほしい。まだ見ぬダイアモンドの原石は、あなたの中で輝くときを待っています。 誰でも、輝くダイアモンドになれるのです。 自分の人生という舞台で、光輝いて☆（５）次のゲスト紹介次にご紹介するのは 海外在住経験をもつ　竹永 みゆきさん 昨年、開業塾でご一緒させて頂き初対面のときから、あったか～い母親のような温もりを感じた笑顔そして、向上心旺盛で元気いっぱいで、周りの方々も自然と彼女に魅了されバイタリティ溢れる社会保険労務士の同期です。

  2009年05月28日

  コメント(2)

• スポンサーシップ

  嬉しい相談内容でしたこの新卒採用が厳しさを増している中、彼は５社からもの内定をもらい、最終選考が控えていた１社は「これ以上の内定は必要ない」とのことで辞退していました。「２社のうち、どちらに決めたらいいのか…？？」と、決められないでいたのでした。彼を知る職員の方が、私に言葉をかけてくれました。「彼はあなたとの関わりで、とてもいい変化をしていますね。最初に彼に会った時、正直言って僕は彼を受け入れられませんでしたよ！」『はい。それは私もです。』今までの私だったら、私も彼を受け入れることなんて出来ないし、したくもなかったかもしれません…そうなんです。初めて会った時の彼は、まるで体にたくさんのトゲをつけているように見えました。何から勝とうとしているのか？何を追い越そうとしているのか？何に傷つけられまいとしているのか？だから当然！？彼が望む結果は得られず、一人もがいて、悩み、苦しんでいました。昨年の12月に初めて彼に会いました。そして今年の3月中旬、そんな中での彼とのセッションが始まりました。私の中で、本当の意味でスポンサーシップとは何か？を問われているような、そんなセッションでしたが、こうして結果が出てくれたことは、今、とても感謝しています。彼とのセッションがあったからこそ、私は私自身にスポンサーシップを得ることができたのかもしれません。自分自身の存在や相手の存在を心の深いところで承認する。その意識の存在が、大きく大きくなっていく姿勢なのかもしれません…

  2009年05月25日

  コメント(0)

• チャレンジ…

  内なる自分の存在を感じ、見つめてみる。目をそらすことなく…自らを見捨てることなく…内なる目で自己を見つめてみる。そして周りを見てみる。外に存在するものは、内にも存在するのかもしれません…あなたが持つ豊かさに気づいていますか。その内なる豊かさを見つめてみる。内から外へ…創造し生み出すとき同時に、外から内へ…その豊かさが流れ込みます。そうして、その豊かさは循環していくのかもしれません…来てくれて、ありがとう。。。

  2009年05月24日

  コメント(0)

• 人気!? それとも 良い!?

  例えば…　人気企業＝‘良い’企業とは限らない。。。まだ4年生の就職活動が続いている中、現3年生向けガイダンスの本日テーマは『業界・職種研究』でした。「自分にはどんな仕事が向いていますか？」就職活動中、よく聞かれる質問のひとつです。まずは世の中にどんな「業種」があるのか？その業種が社会で担う役割って？事業の内容、特徴は？現状や今後の展望は？業界や職種について、よく知らないままに企業探しに入ってしまうと、自分の持っているイメージだけで選択してしまうことになりかねません…また、選択肢が狭いということは、チャンスを失うということかもしれません…後半は、内定をもらっている4年生3人にお手伝いいただいて、内定者と3年生とのパネルディスカッション風の質疑応答を実施致しました。１人は、キャリコンを利用せずに１社内定獲得　地元志向で、３年生からも「どうやってその会社を探したんですか？」と、あまりネームバリューはない会社でした。でも、そこが大事彼女の自己分析と企業を決定付ける価値観を兼ね備えた、彼女にとっての‘良い’会社なんですもう１名は、夏前くらいからキャリコンに来ており、見事３社内定獲得　公務員志望だった彼女が、自己分析や企業研究を通して、紆余曲折ありながら最終的に決めたのは金融業界。冬に会ったとき「もうダメです」とくじけそうになっていた彼女が今日は信じられないくらい堂々と自信に充ち溢れていますコンサルの中では彼の存在も多々出てきて(彼女の許可を得ての掲載です)　私も一度挨拶をしましたが、なかなか格好いい素敵な彼なんです。そしてもう１名は、冬からキャリコンに来ていて、こちらも３社内定獲得　でも、これから国家資格を取りつつ公務員も目指していますまだまだ彼女の自己分析は続いていきますガイダンスを手伝っていただいたお礼に、昨年度と同様ホテルでランチバイキング＆ワインで内定獲得お祝いをして解散しました。本当にありがとう。。。でも、これからがお互い社会人となって対等に楽しく付き合えると思うと、ワクワクします

  2009年05月23日

  コメント(0)

• 

  鳴滝高等学校

  長崎には、3～4年前からとても縁を頂いております。3年前のある高校からのご依頼のセミナーでは、担当の先生からご許可を頂き、娘を連れて行ったりもしました。2006.9.3「子供が親の仕事を知る」そして、今回は県立鳴滝高等学校へ。書道の先生が書いて下さったとのこと。とても立派なもので、この１回で破棄!?されてしまうのかと思うと…　さみしい「就職セミナー」50名程の保護者の方々の参加があり、また教職員の方の中にも積極的にご参加頂いている姿が見受けられ、主体性を感じました。　　　　　自分たちのためだけに参加しているのではない。皆さんに繋がる、全ての関わる方々のために、今 自分たちに出来ること。そんな何かを伝えたいと思います…最後、先生のお一人がわざわざタクシーを待つ私のところに来て下さり、「私のクラスにも悩んでいる親御さんたちがたくさんいます。今日の話を、その親御さんたちにさせていただいてもよろしいですか？」もちろん！です。私一人で伝えるには限界があります。そういう思いで、全国各地 飛び回っている頼もしい仲間もいます。今日の話で、私が直接関わることのできない方に、あなたがそれを伝えてあげられるなら♪是非、お願いしたいと思います。帰りに、鯨カツ弁当を買って帰りました

  2009年05月21日

  コメント(0)

• 始動！

  私は、午前中 福岡市内でコンサルを終えてから、午後 北九州へ移動セミナーを実施して参りました。そして I ちゃんは、やはり午前中 女子大でのコンサルを致しました。彼女の復帰第一日目です。いよいよです色んな女性のキャリアを支援してきて、色んなお母さんたちと関わってきて、ひとつ自信を持って言えることがあるとしたら、それは「子育てに正解はないな～」ってこと！それはきっと、“キャリア”にも言えることなんだと思います。 人は、その与えられた環境の中で、そして適応していくのかもしれません…もちろん、「こうだったらよかったのに」とか「もっと○○がこうしてくれていたら」なんてこともあるかもしれません… でも、そこを言い訳にして、自分の人生を後悔するような生き方だけはもったいないな～と思うんです。 だ・か・ら♪　まずは「自分の人生をどう生きたいのか」ということを大事にしてみてはいかがでしょうか。 きっと、子どもって親がどんな人生を生きているのか！？っていうことは、しっかりと見ているし感じ取っていると思うんです…スタートです

  2009年05月19日

  コメント(0)

• 

  新しい扉

  土曜日の夜11時半くらいに、第一報は入っていました！確かに、電話は自分で出ました！けど…ちょっと日本酒をたしなんで(笑)しまっていまして…意識は半分どこかへ行っていたようで…Ｓ君改めて、報告に来てくれました！！ 某私立大学の経済学部の学生です。昨年、秋から私のキャリコンにきて、来る今日の日を目指して、コツコツと準備をしてきました。これをもちまして、無事に志望企業への内定を得て、就職活動終了です。学生時代。サークルや部活、もちろん勉強だったり、学園祭だったり…“打ち込んだ”ものは、人それぞれ違っていい。でも、何かに“打ち込んで”いる姿勢は、みんな同じでカッコいいものなんじゃないでしょうか…みんながそれぞれに、胸を張って話せることがある。この就職活動を通して、きっと自分の人生の真ん中を歩いてきた。だからこそ、今 目の前にある新しい扉の前に立って、その扉を開こうとしている、その表情がステキです。ありがとう。。。

  2009年05月18日

  コメント(0)

• 20番：Blueさん！

  （１）普段どんな活動をしていますか？（自己紹介、仮名でも結構です）はじめまして。Blueと申します。福岡市中央区にあるカイロプラクティック治療院のアシスタント＆事務として勤務しています。神経の流れを整え、誰もが持ち備えている“自然治癒力”を高めるお手伝いをさせていただいています。（２）自分自身“転機”になった出来事（自分なりに感じていること、信念など）１０年ほど前、過呼吸の発作をきっかけに、次々に症状が悪化。頭痛、めまい、吐き気、胃痛、息苦しさetc. ・・あげればキリがありません。病院を転々とし、何度検査を受けても異常なし。症状を抑えるためにたくさんの薬が処方され、その副作用に悩まされる・・・。そんな状態が、長く続きました。（３）その“転機”をどう乗り越えたか？（ご自身の活動について、印象的な出来事、はまっていることなどでも結構です）転機となったのは、３年前。友人との何気ない会話から、私の症状にはカイロがいいかもしれないという情報を得て、さっそくネットで検索。ピンときたのが、今勤務している治療院です。ここでの治療は、経験したことがないものでした。「からだに聞く」独特の検査法で、症状の原因となっている深い部分にスポットをあてていきます。それを繰り返すことにより、心とからだのバランスがとれていき、本来の自分に戻っていきます。気がつくと、まったく薬を飲まずに、普通に生活している私がいました。そして、２年少し前、「よかったらうちで働きませんか？」と声をかけていただいたのです。（４）「人生輝かせたい」と思い頑張っている女性への一言メッセージ「～しなければならない」「～するべき」そんな風に思いながら頑張っていませんか？「～したい」「～できる」こんな風に感じられたら楽しいと思いませんか？意識に上らず、無意識に感じていることは、思った以上にからだに影響しています。痛みなどの症状は、からだが発しているサインです。どうか、からだの声に耳を傾け、感じてみてください。そして、そんな“ありのままの自分”を丸ごと抱きしめてあげてください。（５）次のゲスト紹介次にご紹介する彼女は、「うさ」ちゃん。昨年４月。某セミナーで運命的な出逢いをしました☆第一印象は“知的美人”。知識の豊かさが、言葉の端々からあふれ出ていました。学びをともにしていくうちに、知性だけでなく、豊かな感性に触れる機会に恵まれました。今は、直接会う機会はなかなかありませんが、何かにつけその存在を近くに感じる、大切な友人であり、仲間であり、同志です。

  2009年05月17日

  コメント(2)

• 次の方ご紹介♪

  彼女(Blueさん)との出会いは、１年前の３月でした。30人ほどの人数がいる、ある会場の中での受講者としての一人でしかありませんでした。そのただの一人の存在が、6月から大切な仲間の一人に変わっていきました。その時の仲間は他にも沢山います。私には大事な仲間になりました。私自身の旅を共に付き合ってくれた、大事な大事な存在になりました。私が大事に続けていきたいと思っている、この大切なコーナー「ＷＯＭＡＮ'Ｓ キャリア」のリ・スタートを彼女に託しました。ぜひ、彼女の感覚を感じていただければ嬉しいです

  2009年05月15日

  コメント(0)

• 福利厚生

  当事務所を設立して５年目になりました。ありがとうございます。この度、ひとつのゆる～い「福利厚生」が確立いたしました産休・育児休暇制度ですあくまでもゆる～い(笑)…　です以前、忙しい時だけ事務所のスタッフとして頑張ってくれていました I ちゃん。妊娠→出産→育児と、この２年半くらい仕事から離れていたのですがもう息子さんも２歳になろうとしています。 I ちゃんもそろそろ仕事をしようかと思っていたところでした。そして、私の事務所もおかげ様で、本格的に人材が必要な状態になってきておりましたそこでっ「そろそろ育休から復職する」今日は事務所としての、第２回ミーティング。そして、いよいよ明日から本格的にキャリアカウンセラーとしての再デビューです。何か新しい環境に人はチャレンジをするとき、きっと誰しもが期待と不安との両方を感じるのかもしれません。 そのどちらを優先して、選択していくのかは、誰でもない、自分自身しかないんだと、私はいつも感じています。その選択に、責任をもつためにも…事務所として、企業の「ワーク・ライフ・バランス」制度のコンサルティングも実施しております。そのためにも、私が、そして I ちゃんが自らの「ワーク・ライフ・バランス」を自信を持って突き抜けていきたいと思いました。

  2009年05月14日

  コメント(0)

• 

  保護者の関わり方

  島原へ行ってきました。3月にも行って参りましたが、その時は高校2年生を対象にした進路を考える上でのガイダンスでした。今回は…保護者の方を対象にした「子どもの進路について　～保護者の関わり方～」でした。日曜日でした。お母さんがメインの中、お父さんが一番前に座って参加して下さっていたのには、とても嬉しい気持ちになりました。また、その学校の先生が、やはり生徒に対してという思いももちろんあるのでしょうが、進路担当の先生が「今日参加していた先生たちも、やはり我が子との関わりのためにと、たくさんの先生が参加されていました。」と、我がこととして参加して下さっていたことに、またとても熱い気持ちになりました。子どもには、就いて欲しい職業がありますか？子どもには、好きなことをやりたいようにさせたいですか？子どもが進路について困っていたら、何でもやってあげたいですか？そのひとつひとつに、メリットやデメリットがあるのだと思います。私も１児の母です子どものために！と思わない親は、そういないと思っています。そうであってほしい…でも、時にはその思いが子どもにとって、望んでいない形として捉えられてしまうこともあります…だからこそ！今日、私は、この目の前に来て下さっているお母さんやお父さん、先生たちだけに伝えるのではなく、この方々と繋がっている、全ての子どもさんたちに繋がって私が大切だと思うことを伝えてきました。そして、ループは開いたまま、終わってしまいました…帰りの高速船の出発まで時間がありましたので3月に来た時には、南風楼で露天風呂に入って帰りました。今日は、水屋敷で寒ざらしを食べてきました。これは、島原が「水の都」だからこそ出来るものなんだそうです。ゆであげた白玉をさらすのに大量の「冷たい流水」が必要で、島原は「湧水」が豊富だからこそなんだそうです。そう言われれば、その「水屋敷」の縁側から池が眺めるんですが、湧水が出ていて、と～っても澄んだきれいな池なんですよね。またパワーを充電してきました

  2009年05月10日

  コメント(0)

• キャリアデザイン

  午前中は、女子大でのガイダンスを３時間実施。本日のテーマは「キャリアデザイン」と「自己分析」年間通してのガイダンスの中でも、私が一番ワクワクドキドキするテーマです！おかげで昨晩は、あれをどう伝えよう♪　今年はこれも伝えたい♪　と構成を練っていたら気がついたら午前３時になっていました（もう若くないのに…）本日の学生たちも、色々自分自身のキャリアを楽しそうにデザインしてくれていました。そうマスコミから流れてくる情報だけを聞いていると、「私、就職できるのかしら」って不安になるのかもしれませんが、この時期は、可能性を信じて、自分自身の将来を楽しく前向きに考えていきましょうよ。ガイダンス終了後、30分で九州大学へ移動本日、午後からは「日本キャリアデザイン学会」の会合があり、広い九大の敷地内で迷子になってしまい５分遅れで参加。午前中、大学生にまさに「キャリアデザイン」を伝えてきたばかりだったので、今日は何だか「キャリアデザイン」三昧でした。“キャリア”に正解はない。大切なことは、その人が何を望んで、どんな時間を過ごしたいと思っているのか。だって、そんなコアな部分さえも見えなくなっている方が多いんですもん。。。

  2009年05月09日

  コメント(0)

• 留学生

  本日のガイダンスでは、「国際コミュニケーション学科」もあるためか、留学生も多数の参加がありました。檀上から見ていて、留学生の積極性や真剣さにこちらも真剣さが増しました個別のコンサルティングにも、たまに留学生が日本での就職を希望して相談にきます。でも、日本ではまだまだ日本人学生の求人と比べても、留学生向けの求人情報が少ないのは否めません。まずは、条件に「留学生ＯＫ」という文字がなくてもどんどん積極的にチャレンジしていくバイタリティはほしいところでしょうか。また、ほとんどの学生が「何か語学を活かして～～」ということを最初に言ってこられます。まずは「自分が何をしたいのか、どんな経験を持ってどんな人間なのか、どんな仕事内容に興味があるのか」を見つめなおすのも、この機会だからこそいいのかもしれませんね。まだまだ就職活動はこれからですじっくり、自分の望む未来に向かって進んでいきましょう。いつでも遠慮なく、顔を出してきてください

  2009年05月07日

  コメント(0)

全588件 (588件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 12 >