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2008年06月10日
テーマ：農のある暮らし(1199)
カテゴリ：花・草木・自然
ビワを食べてて思い出したのは、種なしビワのニュース。 ビワと言えば、実の半分は種状態ですものね～…。 確かに、種を無くしてその分実になれば、商品価値も上がるでしょう…。
調べてみると、ブドウと同じ方法で種なしに成功したと書いてあったので 実が付き初めのころ、植物ホルモンの水溶液につけるのでしょう。
ひとつひとつ、水溶液につけていく作業は大変だけど、 今やブドウは、種のあるものに出合うことが難しいくらい…。
それって、でも本当は、不自然よね～…って思うんだけど。 種なし処理をやめたら、コストも下がって、 しかも本来の植物の姿で、美味しくいただける！
だから、そろそろやめましょうよ♪ 種なし・・・。
ビワにはやっぱり大きな種があって、その種を手当てに使えば それでいいじゃない！
ブドウだって♪
自分で育てりゃ、種をなくすホルモン（ジベルリン）処理をせず 種ありで食べれることができるんだけどなあ・・・。
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