カテゴリ:花・草木・自然
砂漠化の進むケニアで、植樹活動を進める熱き青年にお会いしました。 それが、Rafiki(ラフィキ) の通称「ケニアくん」 こと横田さん。 Rafiki とは、東アフリカの言葉で、「ともだち」って意味なんだそうです♪
Rafiki では、ケニアの紅茶やコーヒーのフェアトレードを進められています。 また、対ケニア貿易のコンサルタントも請け負っておられます。 ケニアは、アフリカの玄関のような状態で、 外国資本がたくさん入ってきて ナイロビは、文明社会になっているものの、 やはり、環境破壊は深刻で、 森林が国土のたった2%になってしまったのだとか…。 森がなくなると、そこに生息する生き物もいなくなり、 森で生活していた人々の暮らしも成り立たなくなり、 そして、生き物にとって一番大切な「水」がなくなります。
それは、ケニアだけのことではなく、 地球全体の問題。
また、都市化したことによって 文明の作りだす大量の悪質なごみの問題も…。 処理工場がないために、放置されるプラスチックごみの山からは、 変な煙も立ち込めているといいます。
そして、Rafiki では、ケニアの貧困の問題、 子どもたちの教育の問題にも対処していこうとされています。
Rafiki の活動を応援することは、 現代の地球人が抱える共通の問題に取り組むことにつながる気がします♪
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