坂本竜馬と言う人を、私はあまりよく知らなかった…。
せいぜい、日本史の教科書に出てくる程度…。
今年の大河で、時々「竜馬伝」を観ています。
やはり、今と当時の時代背景が似ていること、
そして、竜馬のような、変革の渦の中にいる日本を、
引っ張って行ってくれた人を必要としていることから
みんなで竜馬竜馬…
そう言われているのでどんな人なのか、観てみようと…^^;
昨夜の放送では、まさに、アメリカの存在を見聞きして、
それを讃えるような竜馬などは変わり者、異端児扱い…。
聞く耳を持とうとしない大勢の人々が罵倒し、去っていく…。
竜馬の父の心痛や、いかばかりか…
と想像して、胃が痛くなっちゃいました…。
それでも、我が子の行く道をサポートし、
やがて、理解者となる…
その父親の存在が、
竜馬の力をつぶさず、
むしろサポートしたんだろうなあ・・・
最後には、そう思いました。
やはり、子どもたちの持てる力をつぶさない、
それは子育てにとって、とても大切なことなのかもしれません。
古い時代を善き時代として回顧するもよいけれど
新しい時代を切り開いていくのは、
ある時は、変わりもの、異端扱いされてもいたしかたないことでしょう。
全く新しいものを創り出していくのは、
そんな古き善き時代を壊していくものでもあります。
例え、周囲がどう言おうとも、
私たちは、子どもたちの中にある、
その竜馬的創造力を、 つぶさず、エスコートしていきたい…
そう思うのです!!
そのための、子育て法!!
19日(金)の勉強会にて、お話していきますね♪
http://blog.livedoor.jp/oyaist/archives/51346163.html