カテゴリ:禁煙
今朝の5:00くらいから禁煙にトライしてます。 1997年秋~2006年秋まで禁煙してたんですが、まる9年経ったところでコケてしまい再び禁煙するチャンスをうかがっていました。 かといって何の道具もなしでやめるのはかなり難しい。 何度も失敗してますからそれは良くわかっています。 前回は「インターネット禁煙マラソン」http://kinen-marathon.jp/という催しに参加してうまくやめることができたんですが(私は2期生。同期のみんなは今頃どうしてるかなぁ)また同じ方法というのも面白くないし、9年後にコケてたってのがばれるのもちょっと恥ずかしい。 で、今回はこれを使うことにしました。 ↓ 6月20日にNo.01のパイプから始めて7月20日にNo.31のパイプまで来ました。 でも私が吸っていたのはハイライトだったので、No.31まで来てもまだニコチン依存が残らない程度にはニコチン・タールを除去できていない。と付属のガイドブックには書いてある。 では、どうすればよいかというと、ここでタバコを0.1mgの銘柄に換え、 No.10のパイプからまたNo.31に向けてパイプを毎日取り替えろとのこと。(ハイライト+No.31と0.1mg銘柄のタバコ+No.10のニコチン・タール量はほぼ同じ) そうすれば再びNo.31のパイプを使う頃には、ニコチンの離脱症状に悩むことなく安全に禁煙できるはずだと。
で、きのうがその日だったんですね。 ガイドブックによれば「夜21:00に最後のタバコを消せ」とのことでしたが、未練がましく朝5:00まで吸って手持ちのタバコは全部吸い尽くしました。 でもそれからは20時間くらい経ってますけど、なんとか吸わずに済んでいます。 このままずっと吸わないで済むと良いのですが。。。。
確かに離煙パイプのおかげで、ニコチンの離脱症状はさほどきつくないようです。 前回 は頭が痛くなったり、手がしびれたり、肺の細胞が暴れているような気がしたり、全身の血液が沸騰しているような感覚におそわれたりで大変でしたけど、今回はその手の身体的な離脱症状は出てないです。 つらいのは主に心理的なものかな。 昨日までなにかってぇと吸ってましたからね。 目覚めの一服・食後の一服・授業をサボって喫茶店で一服・風呂はいって一服・クソして一服・そいでまたベッドで一服♪・・・って感じ。 そのタイミングで吸えないとなると、何をしたらいいのかわからない。 吸っているときは「めんどくさいなぁ」と思いながら吸っていたのに、それから解放されるととたんに手持ち無沙汰になってしまうんですねぇ。 まぁ、でもこれは前回も経験しました。 少しずつ新しい習慣を作っていけばいいわけですよね。 今までタバコにとられていた時間とお金と体力を、別なことに使えるわけだから素晴らしい事です。 手持ち無沙汰な時間は、その余った時間とお金と体力を何に使うか考える時間にしようかな。 ウム、これはいいアイディアかもしれないぞ。
そんなわけで、禁煙第一日は無事過ごせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 18, 2008 01:24:33 AM
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