最後のウラジオストクとハバロフスク
10月のお話。5千円台で取れてしまったウラジオストク航空券第3弾手持ちの最後のウラジオストク行きの航空券1 posted by (C)minnieしかしこの日、台風の影響でまさかの京成が塩害でショートして全面停止、JRも大幅に遅延飛行機間に合わないかも・・・と相当焦って一緒に行く旅仲間が先に着いていたのでオーロラ航空に乗るつもりで向かっている旨を伝えてもらい搭乗締め切りギリギリになんとか到着。2 posted by (C)minnie危なかったー。3 posted by (C)minnie4 posted by (C)minnie到着日の夕飯はジョージア料理。でもこのお店は失敗だったかな?あまり美味しくなかった5 posted by (C)minnie翌朝のブランチはすっかりお気に入りのペリメニのお店へ。6 posted by (C)minnie中央広場はバイカーのフェスティバルが行われていて残念ながら青空市場はお休み。7 posted by (C)minnie8 posted by (C)minnie9 posted by (C)minnie10 posted by (C)minnie散策していたら偶然見つけた国営サーカス。ちょっと動物がかわいそうな気がしたけど見ごたえのあるサーカスでした。11 posted by (C)minnie12 posted by (C)minnieそしてこの日は今回のウラジオストク、電子ビザではなくきちんとビザを取得してロシアに入国した理由はコレ。憧れのシベリア鉄道にちょっとだけ乗車でオケアン号でハバロフスクまで。13 posted by (C)minnie同室のロシア人のお兄さんがイケメンでしかも優しかったー!クッキーをご馳走してくれたり、英語が話せたので車掌さんが言っている事を私に通訳してくれたりお茶を入れてきてくれたり。イケメン&優しいなんてほれてまうやろー14 posted by (C)minnie食堂車で夕飯を食べたりもしました。15 posted by (C)minnie翌朝はお部屋に朝食を車掌さんが持って来てくれた。残念ながらあまり美味しくない(笑)16 posted by (C)minnieそしてハバロフスクに到着。ハバロフスクと言えば昔ヨーロッパに行く時になぜか機内でただ今ハバロフスク上空を順調に飛行中ですと言うキーワードで聞いた街。この下にはどんな人たちが生活しているんだろ?とずーっと気になっていたら、さくらももこさんのエッセイでももこさんが同じ事を仰っていてうれしくなってしまった街。やっと来る事が出来ました。17 posted by (C)minnieウラジオストクよりもロシア色が強くなってきました18 posted by (C)minnieそして日本にも影響がある川、アムール川。ここの大河が大量にオホーツク海に流入する事で塩分濃度が下がって海が凍結して流氷となって北海道へ。以前網走で流氷を見た時に流氷館で学んで知った知識が目の前に流れていてちょっと感動。19 posted by (C)minnie街中の公園では蚤の市が開かれていた。20 posted by (C)minnieピンバッジや21 posted by (C)minnie珍しいアエロフロートソビエト航空時代のポストカードセットを購入しました。22 posted by (C)minnieランチでレストランに入るも日本語メニュを書いてくれているけどなんか変な日本語にもご愛嬌。23 posted by (C)minnieハバロフスクのビールも美味しい!24 posted by (C)minnie1日散策して堪能しました。25 posted by (C)minnieシベリア鉄道で半日かけて来たハバロフスクも飛行機では1時間であっという間にウラジオストクへ。26 posted by (C)minnie翌朝オーロラ航空で成田に向かう便に乗ると高麗航空のピョンヤン行きが。27 posted by (C)minnie空港で買ったカニも本当に美味しい!毎月レベルでウラジオストクに連続3度訪れたけど見所は少なくても、美味しいものいっぱい、そしてマリインスキー劇場もあり、近々エルミタージュ美術館の別館もオープンするそう。電子ビザでお手軽に行ける様になったのでまたぜひ訪れたいな。