７～SevenDoors～

[プロレス関係] カテゴリの記事

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• 魔性スリーパー

  またまたアントニオ猪木に絞め落とされました。猪木の日本酒を毎日少しずつ呑んでいたのですが、最後の最後で記憶を失ってしまいました。気付けば明け方のソファの上でした。まさに魔性の力です。近いうちに再戦します。もう落ちたりしませんよ。世界最強の日本酒【猪木の燃える闘魂】720ml人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Nov 11, 2005

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  ズルしていただき

  とうとう手に入れました。私の敬愛する海外選手の一人であるエディ･ゲレロの半生と反省が見られるDVD『ライ・チート・スティール』です。新日本プロレスに来日していた頃に彼のプロレスセンスの高さを見て、すぐにクリス･ベノワと共に憧れるようになりました。素顔から二代目ブラック･タイガーへと変身し、その強さは本来ライバルであるべき金本タイガーが足元にも及ばない程でした。ライガーやペガサスと共にジュニアのトップ選手であり続けていたことは、今でも鮮明に思い出されます。そんな彼自身が語る少年時代から現在までの軌跡や、家族や仲間の選手達が語る彼の姿などを収録した作品なのですが、実によく伝わって来ます。ここまで光と影を経験する人は、そうそう居るとは思えません。今のエディが存在するのは、家族や仲間のお陰ですね。その仲間達の中にクリス･ベノワやディーン･マレンコが居たことは、私にとっても嬉しいことでした。二人とも憧れの選手達ですからね。まだ１枚目しか見ていませんが、収録試合も初見のものばかりだったので、新鮮でありつつも懐かしい動きを見させてもらいました。やはりエディ･ゲレロは素晴らしいプロレスラーです。WWE エディ・ゲレロ 『ライ・チート・スティール』人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Nov 6, 2005

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  闘魂伝承

  ちょっと前に甲類の闘魂を呑んでいて、思わず鉄拳制裁してしまいそうになったと報告しましたが、その後に甲類は飲み干してしまい、麦焼酎の闘魂を呑んでいました。最近は自分の思ったとおりに迷うことなくGoingMyWayなのですが、行けばわかると言われた割りに、答えは見付かりそうにありません。そうして麦焼酎も飲み干してしまいました。なかなか見栄えのする猪木の写真がプリントされたボトルも２本が空になってしまい、こんなに呑むような人じゃなかったのになぁと呆れつつも、ウコンに感謝しつつプロレスグッズとしてのコレクションが増えることに大いに喜びを感じています。より闘魂をイメージさせる色使いのラベルを身にまとった芋焼酎も登場したようなので、機会があれば呑んでみたいですね。美味しそうです。これからも勝手に焼酎から闘魂を伝承して、我が道を突き進みます。本格芋焼酎　闘魂焼酎甲類　闘魂プレミアム25°麦焼酎　闘魂プレミアム25°人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Nov 1, 2005

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  ホークの旅立ち

  今日で２年が経ちますね。気分が悪いと横になってから。私がプロレスを真剣に見始めてから最初に好きになったヘビー級外国人選手の一人であり、超竜スコット･ノートンの高校時代の同級生でもある暴走戦士の片割れホーク･ウォリアー。彼が旅立ってから２年が経ちました。未だに信じられませんね。レスラーは短命が多いですが、彼が亡くなったのは本当に惜しいことです。当時はホークを真似て舌を出したりしていましたね。さすがに逆モヒカンは真似出来ませんでしたけど。佐々木健介扮するパワー･ウォリアーとのヘルレイザースは強かったですしね。初めて買ったプロレスＴシャツが彼等のだったはずです。懐かしいなぁ。やたらと連勝していたんですよね。それで連勝ストップは確か対ジュラシック･パワーズで、ホークがノートンにパワースラムでフォールされたんですよね。ショックだったっけなぁ。二度と会うことの出来ない彼との想い出に空色にオレンジ、ネイビーも買いました。同じ柄ばかりと呆れられてもホークへの気持ちは変わりません。大好きなホーク･ウォリアーは、いつでも私の胸で生き続けています。闘魂Vヒストリー VOL5ワールド・ジャパン・プロレス MAGMA01 旗揚戦人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Oct 19, 2005

• 鬼嫁～TAKE THE DREAM～

  すっかり北斗晶の尻に敷かれたように見える佐々木健介ですが、健介の夢は如何に。使用当初の印象から比べて意外に好きになった『TAKE THE DREAM』の入場ヴァージョンの方ですが、健介本人は確か歌入りが希望だったはずです。実際のところ日本人が唄うとピンと来ないんですけどね。成功しているのはアニメソングの『怒りの獣神』くらいですよ。『セパラドス』みたいに外国人の歌声なら自然と受け入れられるんですけどね。その『TAKE THE DREAM』ですが、健介の夢は当たり前にチャコちゃんとの幸せな家庭とかだったりするのかなぁ。二人でTV出演とかも多く、札幌のポイ捨て防止条例のキャラクターにもなってたりして、益々身近で親しみのある二人になっていますね。健介って他人のような気がしないんですよ。もしも自分がプロレスラーになれていたら、きっと健介のようなスタイルになっていたと思うんです。決して魅力あるスタイルとは言い難いのですが、その馬鹿みたいに真っ直ぐな感じが自分に合っているような気がしてならないのです。長州が新日本に帰って来たようですし、健介も帰って来ないかなぁ。橋本も馳もホークも居ませんが、あの頃と同じプロレスが見たいなぁ。たまにはパワーウォリアーやらないかなぁ。THE WORLD（佐々木健介入場テーマ曲『TAKE THE DREAM』収録）健介ファミリーの元気のもと。佐々木健介・北斗晶　ツインパックフィギュア　白版（バトルロイヤル限定版）人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Oct 18, 2005

• 爆勝宣言（追悼盤）

  ７月に亡くなってから３ヶ月近く経ちますが、CD発売していたんですね。このヴァージョンは残念ながら聴いたことが無いのですが、新日本に在籍していた頃の馴染み深いヴァージョンは亡くなってから暫く車で聴いていましたね。本当はビッグマッチ用のテーマ曲が聴きたいのですが、闘魂ショップでは売り切れのままなので、いつも中古屋で探しています。やっぱり寂しいですね。居なくなってしまったなんて信じられないです。橋本真也入場テーマ曲 爆勝宣言 2003 Original NewVersion新日本プロレス人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Oct 3, 2005

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  西口プロレス

  長州小力のパラパラが見たくてDVD買っちゃいました。この『西口プロレス』ですが、エンターテイメントとしてのプロレスとしては相当ハイレベルでした。公式HPには、「芸人達によるプロレスごっこ!!100回の腕立てより、1回の打ち合わせ!!しかし、心はみなプロレスラー！笑いあり！涙あり！怪我あり！ポロリあり？真のエンターテイメント 格笑団体『西口プロレス』」とあります。そのとおりですね。プロレスが嫌いな方でもプロレスとしてではなく、単なるショーとして見方を変えれば楽しめますよ。逆にプロレスとして見てしまうと物足りなさは否めませんけどね。こんな調子で元気の無いプロレス界に喝を入れて欲しいですね。パロディの方が人気あっては面目無いですからね。地方巡業とかしたらメジャー団体よりも集客出来たりして。このDVDは、長州小力だけでなくハチミツ二郎も楽しめたので良かったです。これからパラパラ練習しようかなぁ。でも練習している自分を想像すると恥ずかしいかも。長州小力 VS アントニオ小猪木～お笑いど真ン中人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Sep 18, 2005

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  プロレスラーとしての馳浩

  この度の衆院選において、小選挙区石川１区で見事リベンジを果たした馳浩。政治家としての馳浩には、素直に当選おめでとうと言いたい。その反面でプロレスラーとしての馳浩が、マット界から完全に去ってしまうことは寂しい限りです。私のプロレス起点は、1990年代の闘魂三銃士＋馳健です。既に私が好きだった新日本プロレス時代の姿とは違ってしまってはいますが、完全な引退となると橋本真也の訃報に続いての受け入れ難い哀しい出来事となってしまいます。確かに二足の草鞋を穿き続けることは難しいですし、政治の面でやらなければいけないことは山積みになっているのだと思います。真面目な馳だからこその判断でしょうから、何も言うまでもありません。きっと我々の期待に応えてくれることでしょう。プロレスの師であった馳には、政界でもノーザンライトを煌かせて欲しいですね。馳浩のやさしい教育論人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Sep 12, 2005

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  ＩＷＧＰヘビー級ベルト

  私の夢はＩＷＧＰジュニアのチャンピオンでした。中学校の卒業文集だったと思いますが、将来の夢を書く所に本当に書きました。でも他のタイトルも書き切れないくらい書いたので、製本時には空欄になっていました。まったくもって失礼な話です。まぁ実現する見込みも無かったので文句も言いませんでしたけど。あれから10年くらい経ちますが、チャンピオンベルトを腰に巻けそうです。闘魂ショップをのぞいてみたら、現行のヘビー級ベルトがバックルになっていました。かなり前にインディー団体で、その団体のベルトをモチーフとしたバックルをグッズとして販売していたのを見たことがありますが、新日本でも販売してるとは思いませんでした。私が巻きたかったのは、旧型の銀色に輝くジュニアですが、現行ヘビーでも十分魅力的です。でも旧型ベルトもバックルにして欲しいなぁ。旧型の方がＩＷＧＰらしいですから。ＩＷＧＰチャンピオンベルト・バックル人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Aug 24, 2005

• 橋本復帰戦

  2000年の10月9日『Do Judge!!』東京ドーム大会のオープニングマッチ『真･破壊王伝説』と銘打たれた復帰戦を見ました。小川に敗れたら即引退の約束を守り、リングから退いていた橋本が復帰を願うファンの109万羽の折鶴激励を受けて、185日振りに復帰した一戦です。ビッグマッチテーマが流れて、いつもの気合いを入れた橋本は、入場の花道から既に目を赤くしていました。橋本らしいですよね。涙と鼻血は橋本の印ですからね。試合の見所は、橋本の袈裟斬りチョップに対する藤波の張り手と鉄拳制裁の打ち合いでしょうかね。復帰戦なので橋本の動きも本調子ではありませんでした。最後は、垂直落下ＤＤＴを狙った橋本ですが、藤波が抵抗したためＤＤＴへ移行、そのままカバーせずに羽折り腕固めを極めて藤波がギブアップ。藤波の気持ちが橋本に届いた一戦でしたね。最後は両者称え合って握手、橋本は深々と頭を下げていました。試合としては、あっさりですが意味深いものでした。今は亡き故人を想うと、いつかまた復帰戦があればと目頭が熱くなりました。人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Jul 14, 2005

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  破壊王 橋本真也よ 永遠に

  もう闘魂三銃士が一緒にリングに上がる姿を見ることは出来ません。こんなに急に逝ってしまうなんて、誰が想像出来たでしょうか。全く信じることが出来ません。実感が湧かないですよ。誰か嘘だと言って欲しいです。今『爆勝宣言』を聴きながら彼と共に歩んだプロレス人生を思い出しています。瞳を閉じれば、バスの中から笑顔で手を振っている姿が浮かんできます。実のところ最初は好きじゃなかったんですよ。三銃士全盛の時代の中で、橋本だけが私の求めているものと違ったんですよね。武藤の華麗さ、蝶野の粘り強さ、二人には影響を受けましたが、橋本には魅力を見出せなかったんです。あくまでも当時ですけど。そんな見方をしていたので、記憶に残っている試合も橋本の敗けた試合ばかりです。1993年のG1クライマックス一回戦のVS馳戦や、1998年のIWGPヘビーを賭けた対藤波戦での防衛失敗や、何度目の対決だったか忘れましたが、対小川戦の小川の猛攻に倒れて小さくダメだと口を動かした試合が印象に残っていますね。今思えば、こだわって生きたプロレス人生だったように思います。敗けても敗けても相手を追い続けていましたからね。天龍も小川も。本当に真っ直ぐな人だったんだと思います。何だか意気消沈しちゃいますね。どうして逝っちゃったんでしょう。まだまだ若いのに。今はただ安らかに眠って欲しいと、そう心から願っています。お疲れ様、ブッチャー。ありがとう、ブッチャー。新日本プロレス 5「橋本真也最強伝説」衝撃！三銃士ヒストリーPART3　橋本真也　1992年～1995年衝撃！三銃士ヒストリーPART5　橋本真也　1995年～2000年人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Jul 11, 2005

• 名勝負なのか

  フリマでDVDを買いました。『新日本プロレス激闘､感動の名勝負BEST50』二巻をセットで。とりあえずPart.1を観てみました。懐かしいですね。選手の表情や体格、色艶が。みんな若いです。90年代の前半から中盤に掛けての試合が収録されています。当時、TV中継されていないものを集めているようです。どれも観たことなかったですから。週刊ゴングを見て、動いてるところを見たいと思っていたのもありました。ですから中身は満足出来ました。でも何となく納得いかないんですよね。パッケージには「好勝負は、見継がれ、想い継がれ、語り継がれる事によって名勝負に昇華する。そして、今ここに継承者達が甦る。」とあります。確かに名勝負だろうと思える試合もありました。でも違うだろうと思えるものも。選手の好き嫌いやビッグマッチかどうかも判断の要素になってしまうのかも知れないんですけど、名勝負なら見ただけで名勝負だと感じると思います。見てもピンと来ないものは名勝負じゃないんだと思うんですよね。大人の事情があるでしょうから強くは言いませんけど。これから私なりの名勝負を選んで行こうかななんて思いました。きっとTVマッチばかりになっちゃいますけど。事情が無いので、DVDよりベストな試合を選べますよ。きっと。ベストオブ闘魂VスペシャルDVD 新日本プロレス激闘 感動の名勝負 BEST50 PART1ベストオブ闘魂VスペシャルDVD 新日本プロレス激闘 感動の名勝負 BEST50 PART2人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Jul 4, 2005

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  POWER HALL FOREVER

  長州力が引退したのは、1998年の1.4東京ドームでした。暇な私は久々に当時のVHSを探し出して、長州の引退特番を見てみました。見ようと思ったきっかけは、たまたま私が着ていた部屋着を見た妹が、越中みたいだと言ったので、越中の映像を探していたのです。そしたら長州の姿を見付けました。最近は長州の物真似もメジャーになっているので、どのくらい長州小力が本人に似ているのかを改めて妹に見せ付けてやろうかなぁなんて思い、引退特番を探しました。芸なので多少の誇張はありますが、上手く特徴を捉えていますよ。似てます。当時の長州は、年齢の割りに常に上位に居ました。闘魂三銃士の時代も終わろうかとしていた時代にトップの一員で居られたことは素晴らしいですよね。ベストなコンディションを維持するのが難しく、体力の限界を感じて引退したのですが、引退時も下手な若手では相手にならないような強さを誇示していました。特に数多いプロレスラーの中で、指折りに長州を好きだった訳ではありませんが、試合での強さや反骨精神とか革命戦士と言われた人ですから、本当に魅せられましたね。長州が繰り出すリキラリアートやサソリ固めに、敵でも味方でも攻勢でも劣勢でも長州の絡む試合には興奮させてもらいました。パワー･ホールを聴くだけで鳥肌ものです。今の韓流ブームには興味無いですけど、魅せられていた私は、ある意味で韓流ブームだったのかも知れませんね。長州も木村も前田も天山も好きです。金本には良い印象無いですけど。引退したままだったら良かったのになぁ。復帰しちゃうと魅力半減ですよね。長州以外に、もう暫く90年代プロレスを堪能したいと思います。我ながらVHSに残していたことを嬉しく思います。90年代プロレス万歳ですね。人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Jun 25, 2005

• 飛龍革命

  藤波辰爾と三沢光晴がタッグを組むとは思いませんでしたね。プロレスから遠ざかっている私には新鮮でした。対するのが蝶野とライガーですからね。面白くないはずが無いですよね。期待大です。その前に武藤の試合があったんですが、やっぱり新日が似合いますね。戻って来て欲しいですよ。戻れないなら常に交流してて欲しいです。今日の武藤はフィニッシュが、シュミット式バックブリーカーからのムーンサルトプレスってとこが泣かせますよ。その前にスペースローリングエルボーとフェイスクラッシャーを見せてくれたら、発狂してたかも知れません。懐かし過ぎますね。本題の藤波ですが、51歳とは驚きました。私が見始めた時は30代でしたからね。でもコンディションも良かったように見えました。さすがに昔から見れば衰えてますけどね。引退まで遠くないですから、出来る限り往年のプロレスを見せて欲しいです。テーマ曲が『RISING』だったのが更に印象良くしてますね。私の中で一番藤波らしい曲だと思っています。試合の内容は、蝶野のシャイニングケンカキックが三沢の顔面にクリーンヒットした時点で、三沢のスイッチが入りましたね。エルボーの力の入れ具合が明らかに変わりました。蝶野のケンカキックも普段より顔面を狙って当てにいってたし、三沢のエルボーは本気の重みで、ずっしりと蝶野の首を襲います。首の古傷が再発しなきゃいいけどって感じで、ハラハラさせられました。かなりの気迫が伝わって来ましたね。藤波三沢組はダブルのドロップキックなんかも見せて、なかなかコンビネーションは良かったです。初タッグの割りには落ち着いていた感がありました。最後はグラウンドコブラツイストで、藤波がライガーを丸め込んでフィニッシュ。藤波らしい最後でしたね。たまにしか見ない最近の新日では、濃くて面白い試合の方でした。最後の蝶野のコメントのようにプロレス復権には、三沢や三銃士の力が不可欠なんでしょうね。私と同意見で嬉しいですね。是非とも盛り上げて欲しいです。飛龍革命～完結編～ 藤波辰彌人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  May 28, 2005

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  最終学歴は全日本プロレス

  そんなこと言ってるから『柳葉魚』が読めないんだよ。プロレスラー兼衆議院議員の馳浩。馳先生は国語教師なのに。でも古典だったっけ。『御伽噺』は読めてたから安心しました。読めなかったら教員免許剥奪ですよ。前歯外して更に弱くなっちゃうところが馳らしい。本当に出来ないのかTV用のパフォーマンスなのか。クイズバラエティだから多めに見ますけど、久し振りにTV出演したと思ったのにね。国会中継のニュースで、民主党相手にマネーロンダリングの反論してたのを見た以来です。リングの上で闘う馳が見たいですよ。国会やTV番組で、もっともらしい発言をしている馳じゃなくて、リングで知的なプロレスで魅せてくれる馳が好きです。もう一度、後ろ髪を伸ばして口ひげを生やして欲しいです。そして黄色のタイツ。あの頃のプロレスをもう一度。スーツじゃなくリラックスしている馳を見ていて、彼ならばプロレス復権の救世主になってくれるような気がしました。そんな私の心には『TWO HEARTS』が流れています。たまには闘魂三銃士や健介と試合しないかなぁ。切に願っています。本当にね。ちなみに『柳葉魚』は『ししゃも』で、『御伽噺』は『おとぎばなし』です。ししゃもと言えば鵡川町。大野商店のししゃもは何処の物産展でも売り切れてますね。私も過去に物産展での販売経験がありますが、大野商店の売れ行きの良さには驚きました。向かい側で見ていた私は噴火湾のホタテ担当でしたが、ししゃもには遠く及びませんでしたね。噴火湾のホタテだって美味しいんですけどね。人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  May 23, 2005

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  超獣B･ブロディ

  バンバン･ビガロでブロディのビーニー買いました。ちょっと前から狙っていたんですが、あっさり売り切れになってしまい待望の再販です。コットンですから、フィット感が良いです。しかも大きなブロディのプリントが超格好良いです。今回はブラックにしましたが、既に全色揃えたい欲求に駆られています。でも実のところブロディの現役と言おうか生前のプロレスは見たことありません…。けれども、見たこと無くたって伝説の超獣に変わりありません。春からのイメチェンに一役買うこと間違い無しです。人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Mar 24, 2005

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  ワールドプロレスリング

  いつの間に30分の放送になってしまったのだろう。二試合しか見ていないのに番組が終わってしまった。小学生の頃に16時から見ていたのが、中学生の頃には深夜枠になってしまった。そして今、放送時間が60分から30分に縮小。プロレスの時代ではないことは十分に理解出来る。全日本プロレス中継(NOAH中継)が30分に縮小になった際にも仕方ないことだと思った。視聴率の取れない番組を続けていくことは大変なことなのだろう。番組として残っているだけでも、ありがたいと思わなければいけないようだ。時代と共に番組の演出も変わってしまい、選手も試合も面白いと感じられなくなってしまった。くるくる回るタイトルロゴや読みにくい黄色い文字の対戦カードが懐かしい。30分に縮小になるなら、過去の名勝負をリターンズして欲しいなぁ。新日本プロレス 絶叫のワンダーランド ～実況ストロングスタイル～人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Mar 20, 2005

• 長州力と長州小力

  久々に本物の長州力を見た。茶髪も濃く、少し太ったように見受けられた。最近は長州小力ばかりお目に掛かっていたので、どの程度本物に似ていたか確認したいと思っていたので、WPは良い機会だった。しかし実際は確認どころではなかった。西村を相手に反則敗けでは、私の知っている本来の長州ではなく、試合を楽しむような内容ではなかった。歳のせいもあるのだろうけれど、現在の姿であれば二度と見たくないかも知れない。小力に似ているかどうかでは、私の知っている長州には似ていたと思う。動きの面ではもう一息欲しいところ。喋りは良しと思う。私は見る度にニヤついてしまう。人気blogランキングよろしければ、清き１クリック宜しくお願い致します。

  Mar 19, 2005

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  ４代目虎戦士

  初代タイガー佐山聡の動きに似てますね。今まで余り見る機会が無かったのですが、久々に深夜のWPを見ての感想です。でも似せようと頑張り過ぎているようにも見受けられました。タイガーマスクブームの再来を狙っているようなことを話していましたが、実際問題かなり厳しいと思います。でもタイガーマスクであれば、田中稔のヒートよりはブームを作れるとは思います。初代の登場が衝撃的であったのは、あの動きの一つ一つが誰も見たことのないもので、それまでのヘビー級には無かったスピード感、変幻自在の四次元殺法の新鮮さや斬新さですね。現在のマット界では、飛んだり跳ねたりが当たり前の時代です。昔と同じことをやっていたのでは、新しいファンを定着させるには厳しいでしょう。当時を知る世代の呼び戻しには成り得るかも知れませんけどね。タイガーの望むような、子供達がTVを見た翌日に「昨夜のタイガー凄かったね｡」と教室で話しているような情景を見ることは不可能に近いでしょう。そもそも放送枠が夜中である以上は期待出来ませんし、ゴールデンタイムに放送出来るようになったとしても、タイガーマスクだけで視聴率が取れるかどうかも疑問です。プロレスごっこ問題は、K-1やプライドが放送されているくらいですからクリア出来るでしょう。一番心配なことは、タイガーマスクの呪縛に屈することがないかということですね。３代目金本浩二のような痛々しい姿は見たくありませんから。４代目には大きな期待をしています。初代の秘蔵っ子である彼なら初代を越えられそうな気がします。是非ともタイガーマスク旋風を巻き起こして欲しいですね。タイガーマスク・マスク2004年モデルタイガーマスク・マスク2004.1.4仕様初代タイガーマスク 輝く虎伝説　THE revial of super hero・・・

  Feb 27, 2005

• リンたま

  ニヤニヤしながら巨乳をツンツンする格闘王の話をしてから、『リングの魂』のことを必死に思い出そうとしているのだけど、なかなか思い出せないでいる。見ていたのが多感な年頃だったせいか、記憶に残るのは前述の巨乳好きの前田日明や『組長』藤原喜明のＡＶ監督挑戦、愚乱･浪花の王様ゲームくらい。どちらかと言うと番組の内容よりも毎回エンディングで流れる名勝負を楽しみにしていました。新日や全日､全女以外は余りTVで見る機会が無かったので、インディーや過去の名勝負を映像として見ることが出来るのは、まさに生唾モノでした。ライガーのデビュー戦、サスケ･スペシャルやデルフィン･スペシャル等の雑誌でしか見たことのない動く連続技を見たのも、この番組が初めてでした。またプロレスが復権したらナンチャン司会でやって欲しいなぁ。THE FINAL 前田日明 引退試合くノ一忍法帖 DVD-BOX PART2LOVEみちのく

  Feb 8, 2005

• でかくなった！

  ちょっと大きくなり過ぎたんじゃないのと疑問符が。かなり久々にNOAH中継を見ました。秋山準を始め鈴木みのるも佐野も随分と身体大きくしちゃったんですね。TVゲームでも見てるのかと錯覚起こすかと思いました。勝手なイメージですが、顔と身体が不釣り合いな気がします。３者ともスレンダーな時代の記憶しかないのでショックです。秋山はエクスプロイダーの切れも無いし、鈴木もハイブリッド･レスラーじゃなくなってましたね。佐野は余り映ってなかったのでわかりませんが。ヘビー級で上を目指すにはあれくらい大きくならないといけないんでしょうね。私は絞り込んでいた彼らの方が好きでした。秋山　準PRO-WRESTLING NOAH 秋山準STERNNESS秋山　準レトロソフビ鈴木みのるPANCRASE THE BEST VOL.1PANCRASE THE BEST VOL.2忠実！新日本vsUWF DVD-BOX　極限の潰し合い！新日本vsUWFインター全面戦争

  Feb 7, 2005

• 格闘王

  彼は満面の笑みでたわわな巨乳をツンツンしていた。あのニヤニヤした表情がとても懐かしく鮮明に思い出されます。あれは『リングの魂』での出来事でした。先日のマット界復帰を耳にしてから、その期待感が沸々と高まっています。私の中の前田日明は七色のスープレックスを操るプロレスラーと言うよりも格闘王としての印象の方が強く、好きなレスラーとしては挙がることはありません。ですが、昨今の総合格闘技ブームの先駆者であることに間違いは無く、「セメント･マッチ」という言葉を知ったのも彼が初めてでした。真っ直ぐであるが故に過激な言動が問題視されることもありますが、そこが前田日明の魅力であり、カリスマと称されるところなのでしょう。私もそんな彼の生き様に魅了された一人だと思います。私は流行りの総合格闘技が好きではありません。どうしてもＶＴと言うか拳で殴る行為に馴染めないのです。私は新日本プロレスが好きだったので、尺度は新日です。だから打投極に無駄の無いと言うかロープに振ったり飛んだりせず、相手の技をも受けないようなＵ系が苦手でした。だからと言ってアメリカのエンターテインメントなものも余り好きではありませんが。私はRINGSが旗揚げされて２､３年経った頃、前田ファンの友人に勧められてRINGSを注目し始めました。当時は関節技に興味があったので、知識を吸収するのには絶好の団体でした。RINGSには今の総合格闘技イベントには無い何かがありました。RINGSがプロレスかそうでないのかは別として、プロレスラーであった前田日明が活躍することに歓喜しました。今度の復帰で元プロレスラーであるカリスマ格闘王が、この低迷するプロレス界を正しい方向に導いてくれることに期待します。これから暫くは前田日明から目が離せません。リングス総集編（DVD） 1991-2002THE　FINAL　前田日明VSカレリン新日本 対 U.W.F. 秘蔵試合 DVD-BOX史実！新日本 vs UWF 妥協なき闘い！新日本 vs UWF抗争史実！新日本 vs UWF 極限の潰し合い！ 新日本 vs UWFインター全面戦争秘蔵 新日本 VS U.W.F. DVD-BOX新日本プロレスリング THEREVIVAL～復活～ VOL.9

  Feb 1, 2005

• Ｈ２

  昨日の続きで馳浩について少し。馳浩と言えば投げて良し、寝て良し、受けて良しの万能型の模範レスラーであり、全てにおいて定評があります。そんな中でもあえて私が選ぶ好きな技に『裏投げ』と『北斗原爆固め』があります。『裏投げ』は他の選手とは反りが違い、相手を打ち付ける角度も絶妙です。スープレックス全般に言えますが、本当に綺麗な芸術的な人間橋を描きます。常に完璧と言っても過言ではありません。試合中の解説か雑誌の記事か忘れてしまいましたが、『フロントスープレックス』でフォール出来るとのことでした。これは投げっ放し兄弟の大味なアメリカンプロレスには無い、見ている者を唸らせる説得力があります。投げ技ばかり話題にしてしまいましたが、『逆水平チョップ』や『サソリ固め』、代名詞の『ジャイアントスイング』、他にも数え切れない程の引出しを持っています。プロレスに興味を持った人は馳浩の試合を観ればプロレスが何たるかということを実感出来るのではないでしょうか。何だか思い出すだけでワクワクしてきますね。私の中の「古き良きプロレス」が甦ってきました。高校時代、学校祭でプロレスをやった時のフィニッシュが『北斗原爆固め』ってことからも改めて「馳好き」だったんだなぁと思います。考えてるだけで自然と笑顔がこぼれてしまいます。新日本プロレスリング THE REVIVAL ～復活～ VOL.5

  Jan 7, 2005

• 

  プロレス入場テーマ曲

  実際にプロレスへの興味は薄れている。しかし、選手の入場テーマ曲だけは私を魅了し続けている。本屋で立ち読みしなくてもＣＤショップではスポーツコーナーは外せない。今回は特にお気に入りの１曲を紹介します。この曲に出逢うことで人生が変わった。とまでは言いませんが大きく影響したのではないかと思います。その曲は『TWO HEARTS』、言わずと知れた馳浩の入場テーマ曲です。原曲は歌詞もついた洋楽ですが、入場時には歌詞は無く爽やかな馳浩にぴったりの名曲です。思い出すだけでうずうずしてきました…。小学校時代からＴＶで中継を見ていて馳浩の存在は知っていたのですが、テーマ曲まで印象には残っていませんでした。いつの間にかＴＶの放映時間が深夜になってしまいプロレスとも縁が無くなりました。中学生になり、ふと深夜の放送を見る機会があり、そこからまた見始めるようになり、迎えた『'93G1CLIMAX』当時はトーナメント制で一回戦の橋本VS馳が放送されていました。内容は詳しく憶えていませんが、終盤で馳が瀕死の状態になり橋本がフィニッシュのＤＤＴ狙いでロープへ、戻ってきた瞬間にカウンターで馳の裏投げが決まり、そのまま丸め込むようにカウント３。今でも馳の飛び跳ねて喜ぶ姿が焼きついています。そこで流れていたのが『TWO HEARTS』だったのです。

  Jan 6, 2005

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