しん散歩札幌
今年二度目、通算八度目のミドリカワ書房は、レストランのやにて『しん散歩in札幌』です。冬の札幌は交通事情が良くないので開演ちょっと前に到着。正面だけど観にくい席へ。哀愁と言うのか憂いと言うのか。そんな後ろ向きな言葉が出てしまうような表情をしている。気のせいと言えばそれまでなんだけれど、ふとした瞬間に泣いてしまいそう。そんなことを考えながら聴いていると、泣きそうな自分が居る。ちょっとした焦燥感。これが最期になるんじゃないかと思ってしまうから。終演後、何かが違ったと話すと満更間違ってもいないような返事。ただ結果としては自分の思い過ごし、いや想い過ぎなのかも知れない。でも何かが違うのは確かで思うところはあったのだろう。帰路は涙が。失ってしまうんじゃないかと思ってね。そんなこと無いのにさ。 ↑1日1回ポチッと習慣!地域情報(北海道)とプロレスの人気blogランキングに参加しています。