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●奄美大島にて　地球の神ガイアより私へのメッセージ





こと葉です。

今日は、環境保全についての思いを書きます。

勇気を出して！




今年、大活躍している女性と言えば、

スウェーデンの高校生、16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさん。

9月下旬に国連総会「気候行動サミット」に招かれ、演説をされたので、

ご存じの方も多いかと思います。




私たちの住む地球は危機に瀕している。

環境問題への取り組みは待ったなしだ、

大人たちは何をしているんだ、何もしていないと。

正直で勇気のある行動によって訴えています。

金曜日に学校を休んで政治家に対し抗議の座り込みをするという、

たった一人の小さな行動から、

世界中に注目されるムーブメントへと発展しました。




彼女の存在と行動をニュースで知ってから、

なんてすごいことかと思い、

彼女を利用しようとする大人たちの思惑を懸念して、

愛をもって動向を見守っているホトケさんと、

何度となく話題にしてきました。




16歳の彼女は、私の子どもに当たるくらいの世代です。

今、私はもっと早くから地球に住む人間として、本当に恥ずかしい。

地球のことを思う気持ちを表していないことが。

小さな声すらも上げていないことが。





今年8月に発生したとされるアマゾンの大規模な森林火災が、

広さにして九州全土以上の緑をすでに焼き尽くしてしまい、

世界中の人たちに、地球の現状を訴えています。




日本列島を襲う大型台風の進路は、

これまでとは確実に変わってきていて、

それが環境破壊からくる気候の変動によるものだということを知っているのに、

恐ろしがっているばかりでいいの？

覚悟を持てばそれでいいの？

いざというときの防災グッズを揃えたら、それでいいの？





違うよね。

地球が、何を言わんとしているのか、

そこに耳を傾けなければ、そこに愛を向けなければ、

本当の意味での解決はない。

成長はない。





今、地球の声を、本気で聴くとき。



私たちは、何を学ぶ必要があるのか？



星とともに生きるために、何を選ぶ必要があるのか？






日本では、福島の原発事故を受けて、

人間の関心は従来のエネルギーシステムに頼らない新しい仕組みへのシフトに向かう。

そのはずが、

クリーンエネルギーやフリーエネルギーを活用する世界に、

変わっていこうとする動きもあるけれど、

古い利権や古い価値観がそれを阻んで、なかなか進まない。




だとしたら、

自分自身が持つ古い利権主義や、古い価値観を捨てさっていないということ。

それを捨てるときだ。





私と夫は、2004年くらいから、お肉を食べない玄米と菜食メインの食生活をしています。

理由を聞かれると、

夫の食物アレルギーを治すための食事療法がきっかけだと言ってきました。

でも、本当は、私の場合はそうではなくて、地球の環境保全のためにそうしています。

肉食、畜産が、地球環境にとってとてもとても負荷が高いと知ったから。

肉牛を一頭育てるために、必要な飼料。それを育てるのに必要な水、農薬…。

それは膨大なもの。

野菜やコメを育てる比ではないです。




ネイティブアメリカンの教えのように、７世代先の子孫が生きられる地球を残す。

そのように生きる。

サスティナブルに。

そうするならば、地下水をありったけくみ上げればいいとは、到底思えません。

お肉を食べる代わりに、環境負荷の低い食べ物を選択することに変える。

ただそれを選んだ。





さまざまな先住民が持つ叡智は、

書籍や映像やさまざまな形でシェアされ、

刹那的で物質主義的な現代人の生き方に警鐘を鳴らしてきたけれど、

われわれの社会は地球を守るという方向に完全に舵を切ることができないできた。




いいのかな、いいのかな、これでいいのかなと思いながら、

何年も本当に目を背け続けてきたな、逃げてきたなと、

今本当にそう思います。





家やスタジオで使う洗剤やシャンプー類は、

地球環境によい影響を与えるものだけを使っています。

それは、2006年から。

メダカワールドのものがメインです。

地球は自分の体であり、地球を汚すことは自分を汚すこと。

それは比喩でもあるけれど、完全にイコールでもあると、知ったからです。





地球のためにできることを、

日常生活の中で少しだけしていることが、

自分への言い訳になっていた。

それじゃあ、ダメだった。足りなかった。

私がすべきなのは、

書くことや話すこと、シェアすることだったのに、それをしてこなかった。




ああでも本当に、正直に言って、これまでの自分は、

地球の環境保全のため…と何かを口にすることが、本当にこわかった。

だから、書けませんでした。言えませんでした。





畜産業に従事する人に遠慮して、

肉食が大好きな人に遠慮して、

界面活性剤を使った洗剤を作る人に遠慮して、

書けない、言えない。






思いを書くことで、誰かを傷つけてしまうのではないか。

そういう思いもあったけれど、

一番は、気に入られたかったから。好かれたかったから。





誰に？




自分が自分を大好きで気に入っていれば、

何も恐れることなんかなかったのに、

勝手に遠慮して、

勝手に委縮して、

勝手に黙り込んで、

勝手に窮屈になって、

勝手に苦しんでいたんだなって。




結局、何もしなかったのと同じ。





ネガティブな感情をまき散らしたり、

人を攻撃したりするのも、

地球のエネルギーをダウンさせること。

負の感情は、地球に充満して、

子孫たちもみんなその浄化に取り組むことになる。

負のエネルギーを残すべきではない。





代わりに、

自分自身を美しく機嫌よくし、

世界に喜びを広げることが、私たち個人にできること。

世界は愛でできているのだから、

愛に基づいた生き方に、すべての照準を合わせていけばいいだけ。

みんなの力で、それはできる。





悲観するのは、得策ではなくて、

希望を見るようにしたい。





今、見えないいろんなサポートが入っている。

私たちの地球は、応援されている。

そのことを、自分は知っている。

アシュタールのような宇宙の存在も、見えない力も、働いているんだ。




大丈夫！

地球は大丈夫！









地球の環境のことについて、

なぜ何も思いを書けなかったのかと言えば、

一つには勉強不足だから。

もう一つは、本当に書く必要があることが何かをわかっていなかったからでした。



これからもっと、勉強していく必要があります。

誰かを責めたいわけじゃない。否定したいわけじゃない。

したいのは、希望を書くことでした。




みんなで希望を見たい。

地球がキラキラに輝く美しい愛の星になるのを、見届けたい。

愛と平和の世界が地球上に広がり、

宇宙に愛の波動を広げる星になるように、したい。





数日前に天河神社に月参りに行ったとき、

弁財天様から叱られたのは、このことでした。

気に入られようとして媚びるのはやめなさい。

本当のことを書きなさい。

希望を書きなさいと、強く教えてもらいました。

本当にそうだと、目が覚めた思いでした。




今日、このことを書けたのは、

私にとっては大きな一歩。

弁天様やガイア神さまの後押しで、向き合うことができました。





奄美大島の美しい海岸で地球ヒーリングをした夜、

地球の神ガイアからのメッセージを書きとりました。

それは、下記のようなものでした。





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奄美大島にて

地球の神ガイアより私へのメッセージ






ー祈りなさい。

もっと熱心に。

地球の平和を。

同胞の平和を。

もっと熱心に祈りなさい。




他人事としていることがあなたには多い。

けれどすべては他人事ではない。

あなたは前よりももっと、他者のために祈ることができるようになっているはず。

祈りの時を持ちなさい。




ーガイアよ。

あなたや地球を思うことと、同胞を思うことは、同じように価値があるのでしょうか？




ーわからぬ人ですね。

人が地球に与える影響は計り知れない。

地球のためにどれほど動けるか、思えるか、願えるか。



自分の利ばかりを追っていては、

地球へ還元はされません。




なぜ利を追うのか？



恐れがあるから。



奪われ、

傷つけられ、

貧しくなり、

苦しくなるのではないかという、

同胞への不信感です。




同胞を信頼できないで、神が信頼できますか？




逆も同じです。

同胞を愛し、信頼できるような教育が必要です。




あなたもやっと、

自分自分の生き方から、ほんの少し、

目が大きく開けてきたばかり。



あなた自身が、その道を突き進み、

信頼し、愛し、確信して、進み続けること。

同胞のために祈ること。本当に必要です。



地球は祈り人を必要としています。

祈り人です。

あなたにそれができますか？



地球のために、あなたは、意識をどれほど向けることができますか？



服を着る度に、地球を思ってください。

同胞を思ってください。

服を着るたびに、

地球と同胞のために祈ってください。



美しく協力して、共生しながら生きていく世界について、

しっかりとイメージを持ってください。



あなたよりももっと地球に対して意識の高い人たちを見習ってください。

その人たちを教師として、マネをしてください。



もっともっと地球コンシャスに！！

それが同胞を愛することであり、

ひいては地球のためになるのです。




人々の内なる平和は、地球の平和を左右します。

このことを決して忘れないでください。



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"服を着るたびに、地球と同胞を思う。

地球に感謝し、同胞の幸せと成長を祈る。"




ここでの同胞とは、地球で生きる人間すべてのことを指しています。


短いですが、毎日祈りの時間を持っています。


数字の３桁のぞろ目を見たときは、「地球・５次元・アセンション」と１分間祈るのです。


これを始めてから、１日に、６～７回はぞろ目を見ます。


もっと祈っとけ、ってことですね（笑）。



地球環境を守り、地球のアセンションを手助けするために

地球にアプローチしているアシュタールの存在。

アシュタールと契約してこの地球にやってきた、スターシードの自分。



いよいよ、仕事をしなさいと、そういわれている気がします。






必要な人とつながって力を合わせていけますように。


愛と感謝を込めて。



矢尾こと葉



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