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●アシュタールの個人セッション、どんなふうに質問したらいいの？




矢尾こと葉です！！＾＾

2019年11月18日＆19日。

東京国立の私たちの発芽＊Retreat Studioに、

レディ・アシュタールことテリー・サイモンさんが来てくれました♪

うれしいな～。ありがたいことです～。




これまではリピーターさんも交じっているのが普通だったのですが、

今回は２日間とも初めてアシュタールの個人セッションを受けるという方ばかりでした。

アセンデッドマスターとマンツーマンで話すなんてしたことないし、という方も当然おいでですよね。

それで、以前にも何度もブログに書いていますが、改めて。

今後、セッションを受ける方向けに、50分間を上手に活用するコツを書きます！





＜起こりがちな問題＞

セッションを受けるとき、アシュタールにこちらから、聞きたいことを質問をします。

充実した時間を持てる人もいれば、

セッション時間を有効に使いきることができず、時間切れ感が残る場合も。

50分間という限られた時間を何倍もの価値にするには、

聞きたいことを明確に聞き出すインタビュー力が必要です。

これを知って準備すると、より充実したセッション時間になると思います！





＜＜解決策その１＞　意図を明確にする＞


初めてのときは緊張しがち。

ただその場に行って、すべてうまくいくのだろうか…。

「すべてうまく行く」と思っているから、そのようになるのです。

「うまく行かなかったらどうしよう」と思っていれば、うまくいかない現実がつくられます。

ですから、まずは「最善のことが起こる」「すべてうまくいく」と信じること。

「帰り道に大満足で興奮してやる気に満ちてニコニコしている自分」を想像しましょう。

セッションを受けて、自分がどのようになりたいのかをイメージしましょう。

得たい結果を、先に設定することが大切です。





＜＜解決策その２＞　恥とプライドを道に捨ててくる＞


「こんなことを聞くなんて恥ずかしい」という気持ちを捨てる！

「こんなことを聞いたら、アシュタールに、通訳さんにどう思われるだろう…」

と気にする必要はまったくないです。

そもそもアシュタールは愛の存在だからあなたが何を聞こうとジャッジしないし、

通訳さんは自分の仕事に徹しているので、内容なんてまったく気にかけていません。

恥ずかしいって思っているのは、自分だけ！

プライド、全然いらないです。

むしろ、なんて思われるかを気にしなくてよさそうだから、

人間じゃない相手のセッションを選んだのではないでしょうか？

この合言葉を覚えてください♪

「セッションの恥はかき捨て！」で！





＜＜解決策その３＞　気持ちをぐるぐる話すのをやめる＞


誰にも言えなかった、このことをわかってほしい…！！

アシュタールのことを、悩みを聞いてくれるカウンセラーのように思っていると、

つい悩んでいる気持ちをとりとめなく話してしまうと思われます。

カウンセリング的なセッションの経験がある人なら理解していただけると思いますが、

50分間って、カウンセリングだったらあっという間！

ぐるぐるした気持ちを話していると、本題に到達する前に終わってしまいます。

肝心の聞きたいことを、聞くことができるでしょうか？

ぐるぐるもやもやしている場合は、

セッションを受ける前に、

聞きたいことを紙に書きだし、それについての気持ちを紙に書きだしていく、

感情浄化のワークや内観のワークをするのがおすすめです。

気持ちの吐き出しが済むと、

本当に知りたいことや、本当に気になっていることが明確になります。

もちろん、気持ちを聞いてもらうための50分というのも、美しい時間です。

どのように使うかはあなた次第。

ぐるぐるもやもやしてお越しになって、

セッション中にものすごく泣いて、すっきりする方は多いです。

アシュタールがヒーリングをしてくれるんですね、きっと。





＜＜解決策その４＞　前置きの説明なしに、単刀直入に質問から入る＞


向こうは人ではありません。

だから前置きの説明はいらないです。単刀直入に質問から入りましょう！

こうでこうでこうで…という状況説明は、本当になくて大丈夫です。

アシュタールは、そういうのは言わなくても見えるのです。

状況説明の部分まで通訳さんが逐一訳して…となると、結果的に時間をロスします。





＜＜解決策その５＞　こわがらずに本題をズバリ聞く＞



言葉を濁さない。まわりくどい間接的な表現を使わない。

そういう言い方で質問すると、

何を知りたいのかがよくわからない感じになってしまいます。

空気を読む日本人なら、

言ったことの裏の裏を読み取って答えるかもしれませんが、

アシュタールはそれとは違います。

律儀に、聞かれたことに答えてくれます。

もちろん、最善の流れにはなるので、

質問とは違うことを話してくれることもありますけどね♪


真実を知りたいけど知るのがこわい。

それは、新しい情報の何かを受け入れたくないからです。

自分が変わることをおそれています。

でも、本当は困ったことは何も起きません。

どんな回答が返ってきても、本当はうまくやれるのです。

だからおそれずに聞いてみましょう。


いつどこでだれとなにをどうするどのようにいくらで！

このくらい具体的にはっきり聞いてください♪

用意した質問がまどろっこしくなっていないか、

知りたいことの本質から遠くなっていないか、

ちょっと時間をおいて見直して、自分で精査なさるといいと思います！





＜＜解決策その５＞　一番聞きたい質問から聞く＞


質問したいことがたくさんある場合、優先順位を付けてください。

本丸から攻める！！

大きな問いだと、３つくらいで終了することもあるからです。






＜＜解決策その６＞　言われたことに抵抗するのをやめる＞


アシュタールは、言い含めたり説得したりはしません。

けれども、アシュタールの言った内容に心で抵抗すると、

別の表現でアシュタールは伝えようとしてくれます。

親切です。

すると、一つの質問に時間がかかります。

思ったよりも多くの質問ができないのは、抵抗しているから。

いったん、受け入れちゃいましょう。そして次を聞きましょう。

「私は、どうしたらあなたが言ったようにできますか？」と。

あるいは「わかりました。次の質問をしていいですか？」と。

素直な人ですと、20くらいの質問がすべてできたという場合もあります。




＜＜解決策７＞　アシュタールの書籍を読んでくる＞

ヴォイスさんから出ている書籍

『アシュタールコマンド　ブループリント』

『アシュタール、愛、なぜこうなるの？』

これらの書籍を読んでみると、

「あ、こんなことも知りたかったのに！」という発見がある場合があります。

テリー・サイモンさんがチャネリングしたアシュタールの本を、

前準備として読んでみてください。

あえて質問しなくても、本に知りたいことが書いてある場合もありますよ！







いかがでしたでしょうか？

ややおせっかいな感じですが、どなたかの参考となりましたら幸いです。

せっかくのアシュタールとの個人セッション、楽しみましょう～～～♪

愛と感謝を込めて。



アシュタールのオーガナイザー　矢尾こと葉



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