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カテゴリ:ホームステイ「瀬戸の家」
今朝、職場に着くと私の机の上に茶色い小さな封筒が… よく見ると消印は北京。ホームステイの応募用紙が送られてきたのかな、と思い開いてみると、なんと3月24日に瀬戸を訪れてくれたゲストの方からでした。
大学4年間の生活を終え、帰国直前に万博を訪れたいと瀬戸へ来てくれた女の子でした。3泊4日のホームステイを終えたら、すぐに中国へ帰国するということは聞いていました。 日本を離れる前に、一度連絡しようと思っていたけれどチェックインカウンターで手続きに時間がかかってしまい、国際センターに電話できなかったこと。 日本では嫌な思いをしたこと、苦しかったこと、悲しかったこと、たくさんあったけれど最後にすばらしい思い出を瀬戸で作ることができたこと。 北京を訪れることがあったら、是非訪ねてきてきてほしい。 等… たくさんの思いが書かれていました。 毎日仕事として、様々な国の方たちと瀬戸の市民との交流を手伝っていますが実は一番交流をさせてもらっているのは、私自身なのかもしれません。 万博が始まって約2週間。本当にたくさんの方との出会いがありました。 ホームステイが終わりそれぞれの生活の地に戻られたゲストから毎日何通かのメールをもらいます。 仕事はもちろん仕事なのですが、個人レベルでの感情を大切にすることが今の目標です。 Make it personal. Take as personal. 一期一会ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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