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カテゴリ:ホームステイ「瀬戸の家」
今日はたくさんのゲストが到着しました。
そのうちの一人、ボ万博の地球市民村で市民活動団体として2週間滞在するボリビアからの男性。 飢餓対策機構という世界的なNGO団体ですが、彼に質問しました。 私も飢餓対策機構の活動パビリオンを訪れて話を聞きました。 私達の生活の中で食べ物はあまっているのに、一方で食べるもので死んでいく人たちがいる。その話を聞くととても悲しいと思うが、それだけで終わってしまう。私達に何ができるのか? その質問に、途上国の人達の支援をしてください、という答えが返ってきました。 実は私はworld vision でインドの女の子をサポートしているというと彼は5年前まで、9年間world visionで働いていたというではありませんか!不思議な縁です。 そして彼は私に今できることは、今している支援をやめないことだよ、と言いました。私にできることは、彼女の支援をし続けること。できる人ができる時にできることから・・・ですね。 夜は受け入れ家庭におよばれ。スペイン語をおしえてもらったり、ボリビアの習慣を教えてもらったり。楽しいときを過ごしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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