中華な館

この夏から、
書道だの、水墨画だの、油絵だの、お遍路だの、
いろいろ新しいことを始めつつも、
一応、本業（？）の中国語学習の方も、
ほそぼそと続けております。

相変わらず、進歩はなく現状維持の状態です。
いつもやってるのは、ＮＨＫラジオ講座（入門・応用）です。
これを続けることで、実力をアップさせようなんて、
もちろん考えていません。

ラジオ講座は、
毎日欠かさず中国語に触れる時間を持つためには、
最高のペースメーカーになると思います。
だから、目いっぱい遊んでも、この講座だけはやると決めてます。

それから、最近は地味に通信講座やってます。
巷で有名な中国語マラソンとか、ピンズラーとかではなくて、
あまり知られていない教室のもの。

本当は、教室に行くのがベストなんでしょうけど、
レベルの合う教室があまりないのと、
生徒さんとの人間関係が、ちょっとだけわずらわしいのとで、
一人孤独に勉強する作戦にしました。

とりあえず、中級レベルでお願いしてみて、
今、３回の添削を終えたところです。
課題量はかなり多く、一ヶ月に一冊終えるのは結構大変です。

先日、３回目の添削後の答案が帰ってきたのですが、
答案のほかに、数種類の日文中訳の課題が同封されていました。

そこには、添削の先生のお手紙もありまして…

「これまでの３回の添削で、あなたのレベルは中級以上と判断しました。
今後は適宜上級の課題を追加していきますので宜しくお願いします」

と、書かれておりました。

検定試験以外で、
第３者に「上級レベル」と認められたことがないので、
そりゃあもう、うれしかったんですが、
追加の課題、多すぎやしませんかね？？
今、こんなに時間ありありの状況にもかかわらず、
ヒイヒイいいながら課題こなしてるんですけど、
さらに課題の追加、しかも苦手な日文中訳ですよ！

やるしかないよなぁと思いつつ、ちょっと憂鬱になりました。

いや、でも、やるしかないでしょ～！