バリの「DODOL」
バリの「DODOL」ドドル(dodol)とはココナツミルク・米粉・もち米粉・砂糖・黒砂糖・塩を混ぜて大鍋で長時間かき混ぜながら煮詰めて作るおやつのひとつ。茶色い色をした多少粘り気のある甘いお菓子。その中にドリアンやマンゴあるいはパイナップルなどすりつぶした果物の実と汁を混ぜて独特の風味をつけることが多い。あるいは豆類・ミルク・チョコ・ゴマ、最近では海草を混ぜたものまでさまざまなアイデアが用いられている。このお菓子、作ってから1ヶ月以上は日持ちするといいます。バリでは2種類買いました。そして中身はこんな感じ。マレーシアにもあります。記事はこちらねっとりしていて「ういろう」のような触感です。