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昨日、ニュースでヴェトナムの人たちが働き先として韓国が人気であるとの話題があった。
これが入管法改正と関連するのかどうかは分からなかったが、ヴェトナムの人たちが、働き先として日本に魅力を感じなくなっているという印象を受けた。 韓国はいざ知らず、日本ではそうなんだるなあと思ってしまうふしはある。 日本人って、外国人に対して冷たいからねえ。 そして、西欧を羨んでアジアを見下す雰囲気が未だ残っていると感じている。 これは、明治以来続いているものだと思う。 そして、村意識がまだ抜けてないんだよねえ。 外から入ってくる人に対しては表面的にはともかく、本質的に受け付けていない。 ここが日本人の弱さなんだろうなあと常々思う。 そんなところに遠くからわざわざ働きに来ようと思うかなあと考えたら、日本が魅力的でないと言われるのも分かるような気がする。 入管法を改正したところで、こういうところが変わらないと、外国人労働者も確保できないどころか、そのうち外国人だらけになって日本人は孤立してしまうのではないかなあと思うのだ。 日本の中で日本人が孤立してしまうってどうなんだ?と思うわけだが、今のままだとそういう状況になってしまうのではないかなあ。 というか、少子化対策にもっと力を入れようという気はないのかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月30日 05時56分49秒
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