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自分に非があっても決して謝らず、挙句の果てに「相手が悪い」と。
中国がよくやってた手口だ。 東シナ海でも南シナ海でも同じことをやっている。 南シナ海ではついにただの岩礁を「島」と主張し、「中国の領土」だと主張し、ついには軍事施設までできてしまった。 そろ理由が「アメリカが軍事的に圧力をかけてくるので対抗措置が必要」なのだそうだ。 ここまで徹底して相手に責任をなすりつけてやりたい放題なのもある意味すがすがしいものだ。 が、それを真似しているのかどうかはしらんが、非常に見苦しい存在がある。 韓国だ。 日本のEEZ圏内で韓国海軍の駆逐艦が国旗も軍艦機も掲げずに航行し、自衛隊機に火器管制レーダーを照射。 最初は北朝鮮の漁船を捜索していたときにレーダーを使用したと言ってたのが、レーダーは使用していないに変わり、今度は自衛隊機が威嚇してきたと。 これ、日本が相手だから「韓国海軍」として扱ってもらえたと思わなければな。 ロシア相手だと「国籍不明艦」として撃沈されていても文句言えない状況ではないかい? 悪天候と言っていたのに凪状態で漁船を捜索していたのにすぐ近くに漁船がおり、韓国の警備艇までいる。自衛隊機のカメラでしっかり捉えられているわけだが、韓国の駆逐艦からは見えなかったようだ。 その状況を日本が公開したとたんに発狂したのか、「反論動画を作成している」と。 自ら絶賛ねつ造中であることをアピールするかな? で、出てきた動画はほぼ自衛隊機の撮影した映像。 韓国側の映像も駆逐艦からのものではなくて、警備艇かもしかしたら小型ボートからの映像ではないかと思われるもの。 自衛隊機の確認のために駆逐艦のカメラを作動させたのではなかったか? 証拠映像になぜBGMを被せる必要がある? なんか小学生でもやらんようなことを平気で国家がやるんだもんなあ。 中国の例を先に出したが、中国と共通するのは「相手が悪い」にすり替えていくことくらいだ。 まあ、これが大陸的思考というのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月05日 06時01分24秒
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