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「天皇は戦犯の子」
韓国の国会議長の発言だ。 戦犯とは戦争犯罪人のこと。 今、日本について戦犯の話を出すと、それは先の大戦でのものを指すことが多い、というかほぼそれだ。 東京裁判にてABC級の戦争犯罪で有罪とされたものを指す。 まあ、ここまで説明したら冒頭の発言がどういうものなのかは言うまでもないことだ。 が、発言した当人はまったくこのことに気が付いていないようだ。 徴用工の問題で、これまでの協定を反故にされ、自衛隊機は火器管制レーダーを照射された挙句に「自衛隊が威嚇した」などと言いがかりをつけられ、そしてこの発言だ。 もはや、韓国は国として扱うべきではないことが明らかになったわけだ。 この発言が、学者であるとか、知識人であるとか民間のものであれば、許されるものではないが、ここまで話が大きくなることはなかっただろう。 しかし、今回は一国の国会の議長が発言したことだ。 ではいつ天皇が戦犯とされた? 東京裁判にて有罪の判決を受けたか? 当時の天皇は確かに軍を統帥する立場にあったので、軍の最高責任者と言える。 なので、先の大戦において軍の行動にかかる責任があると言われればそのとおりだろう。 しかし、それは戦争犯罪と同義ではないことを説明する必要があるのだろうか? つまり、韓国の国会議長は事実でない発言により、天皇を侮辱しているということだ。 そのことにまったく気が付いていないのだ。 もはや、日本は韓国に対して国としての扱いを続ける理由がないのではないかと思う。 これ以上、韓国が日本に対して非礼な態度を続けるなら、日本も相応の措置をする時期にきていると思うぞ。 まずは、韓国国民の入国の制限、資産の凍結、韓国国民の国外追放など、順次実施していくための準備に入ってもいいのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月14日 06時02分42秒
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