|
カテゴリ:その他
というわけで、ゴーン氏が107日ぶりに外の世界に出てきたわけですよ。
10億円の保釈金を支払い、都内に居住するとか、パソコンは弁護士のところで使うとか、一見制限だらけにみえてかなりザルな条件で保釈されたのだが、その登場の仕方がすごい。 なんか作業員風な変装で東京拘置所から出てきたという。 ニュースの映像でも、レポーターが困惑している状況が分かる。 そのときに使われた作業用の帽子はどこの企業のものだとか話題になったりして、当の企業も大迷惑。 移動に使われた車も鈴木の軽自動車と、これもなんか意味があるのかとマスコミは大騒ぎ。 あれだけ目をかけてやった日産に痛い目に遭わされて、日産の車に乗るのが嫌なだけだったんじゃないの? というか、ここも艤装の一つではないかい? 日産の車を用意していたらマスコミに注目されるからだろう? まあ、それはいいんだが、なんで保釈されて出てくるのに変装する必要があるんだ? しかも、本人は容疑を真っ向から否定しているんだろう? 堂々と出てきて「おれは無実だ!」くらい言ってもいいのではないかい? もっとも、余計なことまで言われちゃ困るという弁護側の思惑もあったとか言われてるけどね。 ただ、こうやって変装までしてマスコミを巻こうとしたあたり、逃亡の恐れがないとは言えないのではないかい? さすがに成田や羽田はアレだけど、福岡あたりから中国や韓国経由でヨーロッパに飛ばれたら? あれだけの変装をしていたら分からんかもしれんぞ? まあさすがにパスポートの偽造まではやらんだろうからそこまではできんだろうけどさ。 裁判所もちょっと考え直したほうがいいんじゃないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月08日 05時48分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|
|