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行政文書の話、まだやってたんだね。
放送法に関して、マスコミに圧力をかけるような解釈変更があったかどうかが争点らしい。 が、なんか高市さんが辞めるか辞めんかという話にすり替わっとる。 野党、というかこにーとその仲間たちはひたすら高市さんの辞任を求めているのだそうだ。 そこで一躍有名になってしまった「行政文書」だ。 「公文書」とは違うらしいな。 そこは言い方をきっちり区別するお役所であるから、「公文書」と「行政文書」は違うってことだ。 では「行政文書」ってなんだ?ってことになるんだが、「行政機関の職員が職務上作成し、または取得した文書で、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして当該行政機関が保有しているもの」だそうだ。 じゃあ、「公文書」は? 「日本の役所又は公務員がその名義を持って職務権限に基づき作成する文書」だそうだ。 対象になるのが「行政文書」「法人文書」「特定歴史公文書等」だそうだ。 となると、行政文書は公文書に含まれるから行政文書は公文書よりも狭い概念ということになるな。 で、この行政文書だが、今回示されたもので問題になっているのが、高市さんが登場する場面。 この内容がおかしいと高市さんは言うのだが、こにーとその仲間たちはその内容の背景について、あったはずだと主張。 そもそも論点がずれとるから話がかみ合うわけがない。 放送法の解釈についても「変更はない」と言ってるんだからそこで話が終わればいいんだけど、高市辞めろにこだわってしまい、まったく話が進む気配がない。 このまま空転したままではどうにもならんのだけど、どちらもどうにかする気はないようだ。 はやくせんと4月になってしまうがな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月26日 05時38分46秒
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