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選挙制度をそろそろ改革する時期に来ているのではないか?
建前は年齢くらいしか制限がなくて、誰でも立候補することができることになっている。 しかし、供託金を収めないといけないし、選挙活動は現実的には金がかかる。 つまりある程度金を持ってないと選挙に出ることはできない仕組みになっている。 そもそも供託金なんてのは訳の分からんのが立候補してくると大変だからって理由だったと思う。 それなら供託金に変わるものを導入すればいいと思うのだ。 そこで、立候補資格試験なんてのをやるべきではないかと。 せめて法律、政治、経済の3分野について最低限の知識が欲しいところ。 良くを言えば福祉とか教育とかも要るんじゃないかと思うけど、そこまでやると立候補できる人がいなくなってしまうからな。 まあ、どのレベルでやるかという話になるんだけど、国家公務員の1種試験レベルにすると現職の8割くりくらいは不合格ということになるんじゃないかと思うので、公立の高校入試レベルでいいんじゃないかと思う。 そのレベルの試験で7割取れれば合格ということで、晴れて立候補することができる、と。 まあ、これを毎回やっていると大変なので、有効期限を10年くらいにしといて、その間に行われる選挙には立候補できる、と。 まあ5年でもいいかもしれんな。 その代わり、供託金はなしにする。 いや、やっぱり、資格試験のレベルを上げて、大学受験なみ、共通テストレベルにするか。 それで7割となるとかなりハードルが高いので、供託金はなしで選挙に立候補したら選挙資金として100万円支給ってのはどうだ? それで一定数の得票が無かったら3年間は選挙に立候補できないことにしたらどうだろう? その分、国は金がかかるけど、そこは議員の歳費がから引いとけばいいやん。 3,000万円の中の100万円だ、どうってことはないだろう。 試験の問題は例えば1科目につき20問で、各科目が14問以上の正解でよしとする。 で、問題パターンをそれぞれの科目で200問くらい作っておくわけ。 その中から出題されるとしとけばいいんじゃない? 600問分暗記しとけば常に満点が取れるぞ。 まあ、ひとつの提案ではあるけど、このくらいやらないと今の状況は打破できないのではないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月13日 05時52分51秒
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