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財務副大臣がやはり辞任したな。 もはや何もできない状態になっているのではないかと思いたくもなるような状況ではあるが、きっしーの頭の中はないを思い描いているのだろう? 今の状況を打破するために最も有効な手段は消費税減税しかないのは分かっているはず。 もっともそれですら今更間満載ではあるんだが、それでも有効な手段には違いない。 消費税減税はあらゆる面で影響が出てくるからな。 確か、令和4年度の消費税の税収が4.6兆円という。 前にも書いているけど、ここで消費税を5%にすると2.3兆円の減収となる。 となると財源が足りなくなるから減税はできないという理屈。 こんなん誰が受け入れる? 当たり前ではあるが、減税により単純に物価が下がるわけで、物価が下がれば購買力は上がり、仮に20%購買力が上がれば、約0.5兆円は賄えることになる。 価格が下がるのは製品だけではないよな。 エネルギー費も下がるし、運送費も下がる。 結果、製品はもっと価格が下がる余地があるわけだ。 そして、消費が増えることによって企業も増収となるわけで、そこから法人税の増収も見込まれ、また、賃上げがあれば所得税の増収も見込まれる。 そうなれば少なくとも1兆円は賄えるのではないかい? となると、その循環を繰り返すことで、たちまちの減収分は十分にカバーできると思うんだけどな。 防衛費とかは国債の発行とかで賄えばよかろう。 短期で費用調達する際の減速だと思うがな。 と、素人でも考えそうなことだが、なんでこれを頑なに拒むんだろうね? やはりきっしーは日本を滅ぼそうとしているんじゃないか?と思わずにはいられないんだが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月14日 06時09分35秒
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