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ふと思い出したのだが、その昔というか、民主党が政権をとったころに影の内閣ってのをやってたような気がするんだ。 政権のカウンターパートみたいなもんだろうか、そうやって政権を取ったときのための準備をしていたのではなかったかな? 最近ではまったく聞かれなくなったのだが、野党はどう考えているんだろうか。 今のままだと、自民党が下野したところで他の政党が政権を担当できるだろうか? 多分、どの党になったとしても無理なんじゃないかなあと。 まあ、野党でも大きいところはそれぞれ担当を決めてやっているのかもしれんけど、国会での質問など見ていてもとてもそんな気配を感じられないよな。 そこで思うんだけど、挙国一致内閣というわけではないが、仮に野党のどこかが首相を出したとして、閣僚に自民党議員がいてもいいんじゃないだろうかと思うわけだ。 自民党にもやはり期待される議員はいると思う。 70歳も過ぎたようなじじいではなくてもっと若い、40代から50代の議員にも十分期待できる議員はいると思うので、まず、大臣には60代のベテランで能力ありな人たちを党を問わず探してきて、副大臣、政務官に40代、50代の議員の中から有能なやつを見つけてきてはどうだろう? 挙国一致内閣というと、どうも戦時内閣をイメージしてしまうわけだが、今はそれに準じる状況なのではないか? 民主党のときのように二大政党を目指す動きがあるのならともかく、野党分立の状態で自民党を引きずり下ろす力はなかろう。 まあ、日本の場合、どうも二大政党体制というのは馴染まないようなので、三党にらみ合いくらいがいいんじゃないか? 三大政党がにらみ合ってそれぞれが政権を取りながらやっていくくらいがちょうどよさそうだ。 昔は二大政党になる可能性を持っていたんだけど、今はとてもそういう対立軸にはなりそうにないしな。 自民党に再建民主党、そして維新の会くらいがにらみ合うでどうだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月15日 05時55分40秒
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