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カテゴリ:その他
松野さん、どうやら更迭の方向になったようだ。 しかし、官房長官を更迭って過去にあったか? 官房長官と言えば、政府の要だろう。 これを更迭ってそうそう考えられないのだが、どうも後任人事に入っているのだとか。 しかし、誰が後任に入る? これ、例えはこの上なくよろしくないかもしれんが、まさに沈みつつある船で航海長を交代するようなものだ。 もはや進むことのない船で、誰が次の航海長になるというのだろう? ここではもはや奇策が通るはずもなく、言ってしまえば、いかに傷口を小さく、浅くするかってことに焦点を当てて人選を行うしかないと思うのだが、どうもきっしーの頭の中ではまだワンチャン行けるかもなんて考えている節がある。 なんでこの語におよんでまだいけるなんて考えが出てくるんだろうと思うんだけどね。 官房長官がまったく個人的な理由で更迭となるのであればまだ人選によっては切り抜けられるかもしれん。 が、今回は自民党全体に関わる疑惑となっており、誰が次に座っても結果はほぼ変わらないということだ。 官房長官を代えても、次は経産省が待っとるからな。 もっと言えば、そもそもこんな状態になったのであれば内閣総辞職しかないと思うんだが。 それが嫌なら解散総選挙しかないな。 今の状況ではどちらも選択できないだろう? というか、今は内閣総辞職一択だろうな。 だって、今の自民党に取って代われる政党がないもの。 いや、解散もありだな。 多分、自民党はそんなに議席を減らすことはないだろうな。 それに代われる野党がないもの。 投票率がさらに下がって終了だ。 これで日本の民主主義は終わる。 おそらく、低投票率の中、議席を守り切った自民党が信任されたと勘違いして暴走を始めるという構図だ。 それにしても、後任は誰になるだろうね。 多分、次の首相を確約されて敗戦処理に回るという構図かもしれん。 となると...手を上げそうなのは... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月11日 05時49分20秒
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