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聞かれたことに答えるということがいかに難しいことか... 今の国会を見ていたらそう思わずにはいられない。 本当に日本語が通じないんだな、と。 スキーのイントラをやっていて、いろいろな年代の人を相手にする。 下は3歳から上は70歳オーバーまで。 その人たちに2時間、スキーを楽しんでもらい上達してもらうためにいろいろと話もするもんだ。 スキースクールでスキーの上達を目指してくる以上、スキーの技術について話をしなければならないわけだが、正直な話、5歳までは言葉が通じないと思っているし、10歳までは日本語が通じないと思っている。 10歳くらいからやっと日本語での説明ができると思っているのだ 言葉が通じないと書いたが、これはスキーの技術について説明をするときの話。 プルークボーゲンの説明をするにしても、年齢によりやり方は様々。 ここまででおわかりのとおり、10歳を過ぎたら、まあ普通に説明してもなんとか理解されるということだ。 これは10歳くらいから理論的、抽象的な思考ができるということなので、このことと関連しているのだと思う。 話を戻そう。 国会を見ていると、とても日本語が理解されていないとしか思えない状況に出くわすことがある。 ここ最近はそれが頻出しているということだ。 それをもっとも体現しているのが「岸田文雄」という男だ。 もはや何を言っているのか分からないレベルになっている。 最近は動画なんかでもいろいろと出ているけど、それを見ていると、「もしかして自分の常識というか、考え方がおかしいのか?」と思わずにはいられないのだ。 しかしな、こんなのでも国民が選んだ男だ。 なあ、広島県民。 しかし、このやりとりを見てふと思ったことがある。 仕事で苦情が出たときにこんな対応をしたらどうなるのだろう?ってことだ。 例えば、売った製品に不具合があって、「これは不良品だろう?」と言われたときに「不良品の定義は...」なんて言い出したらどうだろう。 あの国会でのやりとりを日常の仕事に落とし込んでいったらその会社は成り立つんだろうか? それが今、まさに国会で行われていることだ。 しかも会社の社長があんな対応をしていたらと思うと、そこの社員はどう思うだろうねえ。 でもね、あんなやつらでも国民が選んだ代表なのだからな。 特に選挙区選出の議員はその選挙区の民度を表していると言ってもいいのではないか? その選挙区の住民はそのように見られることに耐えられるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月27日 05時57分11秒
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