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これ以上増税したのではもう生活が成り立たなくなるのではないか? すでに収入の約半分が税と保険料で吸い上げられている状態だと言われているが、政府はまだ増税したいらしい。 例えば、月収50万円というと、けっこうな稼ぎだと思うのだが、25万円が税と保険料でなくなっていくとしたらどうだ? 手元に残るのは25万円だ。 ここから光熱水費だとか電話代だとか、家賃だとか引いたらどれだけ残る? 車を持っていたら、ガソリン代だの保険料だのと引かれるものは多々ある。 そうなると残るのはせいぜい15万円くらいなもんか? そこから食費が引かれて10万円が手元に残ればいいよなあ。 じゃあこれで遊べるかというと、貯金もしたい。 となると、遊ぶのに使えるかねはせいぜい月に5-6万円くらいなもんだ。 50万円の稼ぎがあるのに自由になるのが5万円。 これが今の日本の現状だ。 ちなみにこれ一人暮らしを想定しているので、もし家族がいたりしたらもっとかかるだろうな。 きっしーをはじめとする国会議員の皆さん方はなぜこの現状に気が付かないのか?と思っていたのだが、その理由が今回明らかになった。 もちろんきっしー達も同じように税金と保険料を納めているわけだ。 国会議員は収入が月に200万円くらいあるといわれているが、実際、税と保険料の対象になるのは100万円くらいなので、引かれる額は50万円くらいだと。 手元に150万円くらい残るわけだ。 さらに裏金がそこに補充されるのだから、そりゃいくら増税したところで気にもならんよなあ。 だけどさ、稼ぎの半分を持って行かれるとなると、かなりキツイんだが、まだ取り足りないらしい。 税金も保険料も必要だとは思うが、江戸時代でも3公7民で、5公5民なんてやったら一揆が起こるレベルだ。 だけど今はまさに5公5民の状態。 そろそろ限度ってもんがあると思うんだがなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月22日 05時53分23秒
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