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最近、動画サイトで国会中継の切り抜きがかなり出てきていて、いろんなテーマのものがあり、いろんな大臣が答弁しているのだが、どの大臣も岸田化が進んでないか? なんか答弁を聞いていると、どれもきっしーが答弁しているかのような印象なのだ。 「〇〇と承知しております」とか、「ご指摘は当たらない」とか「重く受け止めております」とか、その後に続く、全く的外れな内容とか。 これが国会なのか?と疑いたくなるような光景が繰り広げられているわけだ。 これなら小学校の学級会の方がまだましではないかと思えてしかたないのだが... おそらく、答えられないであろう質問に対しては同じ答弁を繰り返し... まあ、これは答弁者だけの責任ではなく、そういう答弁をさせる質問者のせいでもあるわけだがな。 きっしーは明らかにわざとやっているわけだが、最近はちょっと余裕がなくなってきているように思える。 むしろ、今までよく耐えてきたなと。 しかし、ここまできても誰も岸田おろしをしないというのが不思議でしかたないのだ。 今までなら間違いなくマスコミは追及のキャンペーンを張っていたし、野党はもっと厳しい追及をしていたし、与党でも内閣交代を働きかけていたし。 だけど、今はそういう動きが全くといっていいくらいにない。 まあ、それはそれとして... きっしーの答弁を見ていて、まねしたら乗り切れるとでも思ったのか、他の大臣も岸田化してきているように思えるのだがな。 ただ、よく見てると、どうやらもう一つ潮流があるみたいで、河野大臣の真似している人もいるみたいだ。 ときどき、脈絡なく「所管外」なんて言葉が聞こえてきたりするんだよなあ。 まだ、こちらは少数派のようなので... だけど、質問とかみ合わない答弁をするのがここ最近のトレンドらしい。 見ていて気持ち悪くなるのは私だけなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月12日 05時33分17秒
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