|
カテゴリ:その他
小池百合子が立候補を表明して、ほぼ都知事選の役者がそろったと言える。 現職の小池百合子に対し、早々に立候補を表明した前安芸高田市長の石丸伸二、参議院から都知事へと鞍替えの蓮舫、元空幕の田母神、まあ有力なのはこの4人と言われている。 しかし、告示前ということで、なんとなくのイメージ戦略が続いているように見える。 石丸伸二はそれなりに方針を示してはいるが、小池百合子も蓮舫も「よりよい東京を」としか言ってないし、田母神氏もはっきりとした方針を示していない。 まあ、小池百合子の「東京をもっと良く」なんてのは論外。 この8年間何をしてたんだ?と言わざるを得ない。 蓮舫も同じことを言ってるが、もう少し具体的な方針は示すべきだと思う。 だって、「東京をよりよく」なんてのはみんな言ってることだからな。 その中で石丸伸二は「東京の一極集中を解消する」と上げている。 これは「東京解体」なんてマスコミが危機感を煽っているが、目指すところは「東京の一極集中による不具合を解消する」ということ。 今の東京はあまりにも過密すぎるので少し密度を下げて住みやすさを実現するというものだ。 なのに、マスコミはときたら、石丸伸二を敵のように責め立てている。 まあ、そうだよな、安芸高田市では中国新聞が徹底的にやられたからなあ。 だけど、日本の首都の知事を決めるわけだ。 都民どもはもっと真剣にやって欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月14日 06時12分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|
|