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まだ梅雨が明けてもないのに暑い。 なんか日中の気温が40℃に迫るところもあったようだ。 ちょうど先週末あたりから天気も良く、気温もぐんぐん上がり... 車に乗ってても外気温が35度を下らない日もあったからなあ。 こうなると気を付けたいのが熱中症。 昔は日射病なんて言ってたよなあ。 外で太陽にじりじりと焼かれて倒れるというパターンが多かったものな。 今は炎天下だけでなく、室内にいても熱中症の危険がある。 汗をかくような状況ならまだいいのだが、暑い上に汗をかかないというのが最悪だ。 汗をかくことで体温を低下させるわけだが、湿度が高いと汗が蒸発しないので、体温が下がらない。 これからは雨が降っても蒸し暑い状態になることが予想され、熱中症の危険性も高くなる。 しっかりと水分補給して、適度に汗をかき、体温を下げるようにしないといけない。 夜も同じで、気温が下がらないので、なかなか寝られないよいう事態に陥ると、寝不足による体調不老も起こってくる。 それならば、クーラーのお世話になればいいではないかという話だが、なにしろ電気代がバカ高い。 クーラーを点けねば命の危険に曝され、クーラーを点ければ家計破綻の危険に曝され、どちらに転んでもロクなことにならないというわけだ。 というか、昔も暑かったとは思うんだが、夜は普通に扇風機だけでもなんとかなってたんだよなあ。 これを温暖化の影響とか言うのかもしれんけど、気温が35度を超えた日は電気代が3割くらい安くなるとかならんのかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月09日 05時57分10秒
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