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まあ当然の話と言えばそれまでなんだが、この人、何をするにしてもいきなりだな。 おそらくは出馬まではできなくもないが、とても勝てる状況ではなくなったということか。 本人は一区切りついたとは言っているが、一区切りというなら先の国会が終わった時点で言うべきだったな。 時期的にもあれだ、がーすーを見ているから、同じ轍は踏みたくなかったということだろうな。 すでに解散権を封じられ、かといって内閣改造もできず人事権も封じられてしまったということだろう。 後は、長老どもから引きずり降ろされるだけ、そんな状況になりつつあることをようやく認識したということか。 ここで、引きずり降ろされたのでは後々影響力を持つことができないと考えたんだろうな。 このあたりががーすーと違うところか。 そうなると確かに今の時期でなくてはならないな。 岸田はいろいろな政策をやったという人もいる。 政治資金規正法改正、少子化対策、所得税減税...しかしな、どれも有効なものになっていないという中途半端感満載なんだ。 しかも国民には痛みを与え続けるという... ここだよ、ここ、国民に痛みを与え続けるというところ。 賃金アップとはいうが、それができたのは一部の大企業だけ。 中小企業にそんな体力はない。 しかも、移民と派遣に頼って賃金を下げまくった挙句のことだ。 賃金が上がったのではなくて本来の金額に近づきつつあるということ。 しかも物価はそれを上回って上がっているので、実質賃金は下がりっぱなし。 増税ができないとなると負担金という形でガンガン吸い取っていくし。 冗談抜きで4公6民状態。 これが5公5民になるのも時間の問題だ。 再エネ課金で電気代を暴騰させながらソーラーパネル設置のために森林を伐採しつつ森林環境税を取る。 これは東日本大震災限定の復興税がなくなるので、名目を変えて存続させたものだな。 再エネ課金で森林破壊をしながら森林環境税ってなんのギャグだ? 税に手を付けられないとなると子育て支援金なんていいながら健康保険料に抱き合わせてむしり取ろうとするし。 しかもこれ、賃金アップを前提としたもの。 賃金アップしたものは支援金でしっかり取り上げると。 所得倍増もいつのまにか投資所得倍増に変わっており、投資をやれと煽り立て、ニーサをしないやつは国民にあらずみたいな空気を作り上げてみんあんが飛びついたとたんに投資資産額を保険料算定の根拠にする、と。 つまり、投資で儲けた人からは保険料でむしり取るということだ。 対外的には1兆円規模でバンバンばら撒いているのにね。 国民も目的と期限があれば痛みにも耐えられるが、無目的、無期限だ。 こんなん耐えられるわけなかろう。 すべては仲間の利益のために。 これが自民党の政策であり、きっしーの政策であった。 残念ながら国民は仲間には入ってなかったようだ。 それにしても...きっしーが不出馬を表明したら野党が批判? なんで? あれだけ辞めろといってたのにさ。 まあ、これが野党ってことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月15日 05時59分26秒
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